RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

日本の有名サックス奏者

日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?

海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!

この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!

ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。

もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。

日本の有名サックス奏者(31〜40)

ALL IS FINE武田真治

DAISHI DANCE × SHINJI TAKEDA – ALL IS FINE
ALL IS FINE武田真治

1989年、高校生の時にジュノンスーパーボーイコンテストの第2回グランプリを受賞してデビューした武田真治さん。

以前からサックスを吹くことは知られていましたが、最近では筋肉キャラとしてもブレイクしていますよね。

中学生のころからサックスを始めた武田さんはデビュー当時から、サックス奏者として活躍したいという夢を持っていたそうです。

NHKのニュース番組でのテーマ曲のサックス演奏でも知られています。

これからも個性的な活動が楽しみなプレイヤーですね。

Twilight in Upper West (tribute to Hirotaka Izumi)寺地美穂

THE SQUARE/ Twilight in Upper West (tribute to Hirotaka Izumi)
Twilight in Upper West (tribute to Hirotaka Izumi)寺地美穂

寺地美穂さんは、高校時代にアルトサックスを手にし、ニューヨーク州立大学での留学経験をへて、プロサックス奏者の道を歩み始めました。

2016年のメジャーデビューは、彼女の音楽キャリアにおける大きな転機となりました。

現在では、Blue Note Tokyo All-star Jazz Orchestraなどで活躍し、ソプラノからアルト、テナーサックスにフルートまで幅広い楽器を操るその才能は、ジャズを軸に多様なジャンルで魅せています。

最近では、オフィシャルファンクラブBEAUTIFUL MAGICの開設やオンラインサックス講座SPARKLING SAX ACADEMYの開始、さらにはTHE JAZZ AVENGERSの1stアルバムのリリースといった活動を展開。

寺地さんの音楽的探求心と情熱は、聴く人の心を揺さぶります。

チャンス到来KONTA

バービーボーイズ チャンス到来 1987
チャンス到来KONTA

1984年、BARBEE BOYSのボーカル、ソプラノサックス担当としてデビューしたKONTAさん。

杏子さんと対照的なツインボーカルがかっこよかったです。

1992年のバンド解散をきっかけに1993年にソロデビューし、俳優や声優にも取り組んでいます。

サックスのほか、ギター、ピアノなども演奏するそう。

サックス奏者はマルチプレイヤーが多いですね。

BUT NOT FOR ME松田靖弘

「和製デヴィッド・サンボーン」と呼ばれる松田靖弘さん。

そう呼ばれるのも音色を一度聴けばうなずけるといった感じで、非常にエッジの効いた音色や超高音のフラジオはまさにサンボーンさんのようです。

ジャズスタンダードナンバーでも、フュージョンの曲に聴こえるようなアレンジがとてもかっこいいです。

ロッキン・チェア高橋達也

Rockin’ Chair – Tatsuya Takahashi & Tokyo Union
ロッキン・チェア高橋達也

高橋達也さんは、山形県鶴岡市出身のジャズテナーサックス奏者です。

彼がバンドリーダーを務めた「高橋達也と東京ユニオン」の楽曲には独特の魅力があります。

そのサウンドに乗せて、ゆらゆらとゆったり流れる時間を過ごしてみてください。

日本の有名サックス奏者(41〜50)

Sound River音川英二

Sound River(Eiji Otogawa) – Fire Session
Sound River音川英二

中学生のころからギターを弾き、高校生の頃にジャズに興味を持ち、大学生になってからテナーサックスをはじめた音川さん。

1984年に数々のミュージシャンを輩出したアメリカのバークリー音楽大学に入学します。

1990年に帰国するものの、1994年に再渡米し、1996年の帰国後、森山威男カルテットなどで活躍、また、自己のトリオなどでも精力的に活動を続けています。

これからもすばらしい音楽を届けてほしいですね。

Take Five宮地スグル

テナーサックスプレイヤーの宮地スグルさんです。

動画で演奏しているのはスタンダードナンバーの『Take Five』ですが、とてもモダンなアレンジになっていてかっこいいです。

テナーらしいあたたかい音色でとてもテクニカルな演奏をされています。