日本の有名サックス奏者
日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?
海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!
この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!
ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。
もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。
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日本の有名サックス奏者(31〜40)
チャンス到来KONTA

1984年、BARBEE BOYSのボーカル、ソプラノサックス担当としてデビューしたKONTAさん。
杏子さんと対照的なツインボーカルがかっこよかったです。
1992年のバンド解散をきっかけに1993年にソロデビューし、俳優や声優にも取り組んでいます。
サックスのほか、ギター、ピアノなども演奏するそう。
サックス奏者はマルチプレイヤーが多いですね。
ロッキン・チェア高橋達也

高橋達也さんは、山形県鶴岡市出身のジャズテナーサックス奏者です。
彼がバンドリーダーを務めた「高橋達也と東京ユニオン」の楽曲には独特の魅力があります。
そのサウンドに乗せて、ゆらゆらとゆったり流れる時間を過ごしてみてください。
ませひろこ

あまり見かけない気がするソプラノサックスがメインの女性サックスプレイヤー。
動画で演奏している曲はコルトレーンの名曲『Giant Steps』で、途中空間が広がっていくような展開になるアレンジが非常に特徴的。
とてもスピード感があり、鋭いソロが強い印象を残します。
Take Five宮地スグル

テナーサックスプレイヤーの宮地スグルさんです。
動画で演奏しているのはスタンダードナンバーの『Take Five』ですが、とてもモダンなアレンジになっていてかっこいいです。
テナーらしいあたたかい音色でとてもテクニカルな演奏をされています。
Clean Up宮里陽太

宮里陽太さんは、繊細かつ情熱的なサックスプレイヤーとして、ジャズを中心に幅広い音楽ジャンルで活躍しています。
彼の作品には、ジャズの伝統を尊重しつつも、新しい試みを恐れない創造性がちりばめられています。
宮里さんの音楽は、技術的な完成度の高さと感情を豊かに表現する力により、多くのファンを魅了し続けています。
ジャズファンはもちろん、さまざまな音楽を愛する人々にとっても、彼のパフォーマンスは大きなインスピレーションの源となっています。
日本の有名サックス奏者(41〜50)
新井靖志

群馬県出身の新井靖志さんは小学校6年生でトランペットを始め、中学校にはいりクラリネットに転向、高校に入りサクソフォーンに変えられてしまったそうです。
吹奏楽部あるあるですよね。
須川展也さん、田中靖人さんが所属するトルヴェール・クヮルテットのメンバーとしても知られていましたが、2016年同グループのコンサートの直後に倒れ、脳出血のため51歳の若さで亡くなりました。
現在は彼の門下生である神保圭祐がそのあとを受け継いでいます。
Sound River音川英二

中学生のころからギターを弾き、高校生の頃にジャズに興味を持ち、大学生になってからテナーサックスをはじめた音川さん。
1984年に数々のミュージシャンを輩出したアメリカのバークリー音楽大学に入学します。
1990年に帰国するものの、1994年に再渡米し、1996年の帰国後、森山威男カルテットなどで活躍、また、自己のトリオなどでも精力的に活動を続けています。
これからもすばらしい音楽を届けてほしいですね。





