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日本の有名サックス奏者

日本国内で活躍しているサックスプレイヤー、あなたはどれくらいご存じですか?

海外のサックスプレイヤーばかりが語られることも多いですが、日本にも素晴らしいミュージシャンがたくさん居るんです!

この記事では、長年シーンのトップを走り続けるスーパープレイヤーから、近年注目を集めている若手プレイヤーまで幅広く紹介していきますね!

ジャズやフュージョン界はもちろん、クラシック界やポップスシーンで活躍する方もピックアップしています。

もしかするとあなたの好きな曲でサックスを吹いていたプレイヤーが見つかるかもしれませんよ。

日本の有名サックス奏者(21〜40)

チャンス到来KONTA

バービーボーイズ チャンス到来 1987
チャンス到来KONTA

1984年、BARBEE BOYSのボーカル、ソプラノサックス担当としてデビューしたKONTAさん。

杏子さんと対照的なツインボーカルがかっこよかったです。

1992年のバンド解散をきっかけに1993年にソロデビューし、俳優や声優にも取り組んでいます。

サックスのほか、ギター、ピアノなども演奏するそう。

サックス奏者はマルチプレイヤーが多いですね。

わが心のジョージア平原まこと

平原綾香さんの父としても知られる平原まことさんは、父親もトランぺッターという音楽の血筋に生まれ、スタジオミュージシャンとして、安全地帯、B’z、スピッツ、山下達郎さん、さだまさしさんなどのレコーディングやツアーなどに参加しておられるので、知らないうちに演奏を耳にしていた方も多いのではないでしょうか。

また、アニメソングなどでも彼の演奏を聴けますよ。

幅広くマルチな才能を発揮し続けているアーティストです。

Fade into Light中村健佐

「フェイド・イントゥ・ライト(Fade into Light)」サックス奏者 中村健佐
Fade into Light中村健佐

東京出身の中村健佐さんは、青山学院大学を卒業後、本田技術研究所につとめ、発明特許をとるほどの優秀な成績を残しながら、2002年に脱サラし、ストリートミュージシャンになったという異色の経歴の持ち主です。

2018年には株式会社アデランスの創立50周年の曲『オン・ブランニューステージ』をつくりました。

現在もストリートミュージシャンとしてコツコツとストリート演奏を続けています。

彼の何かにかける情熱と集中力はすごいですね。

Rock With You伊勢賢治

Rock With You – Michael Jackson (Sax Cover)
Rock With You伊勢賢治

東京出身のサックス奏者、伊勢賢治さんはサックスの他にボーカル、パーカッション、ドラム、管楽器全般、ピアノ、指揮法など、ほとんどの楽器に触れ、シンガーソングライターとしても活動しているというマルチプレイヤーです。

しかも、ほかの楽器でも松任谷由実さんや平原綾香さんなどから声がかかるという才能あふれる彼のこれからの動向が気になりますね。

Take Five宮地スグル

テナーサックスプレイヤーの宮地スグルさんです。

動画で演奏しているのはスタンダードナンバーの『Take Five』ですが、とてもモダンなアレンジになっていてかっこいいです。

テナーらしいあたたかい音色でとてもテクニカルな演奏をされています。

ALL IS FINE武田真治

DAISHI DANCE × SHINJI TAKEDA – ALL IS FINE
ALL IS FINE武田真治

1989年、高校生の時にジュノンスーパーボーイコンテストの第2回グランプリを受賞してデビューした武田真治さん。

以前からサックスを吹くことは知られていましたが、最近では筋肉キャラとしてもブレイクしていますよね。

中学生のころからサックスを始めた武田さんはデビュー当時から、サックス奏者として活躍したいという夢を持っていたそうです。

NHKのニュース番組でのテーマ曲のサックス演奏でも知られています。

これからも個性的な活動が楽しみなプレイヤーですね。