【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2026】
MCバトルなどで日本語ヒップホップに興味を持ったはいいけどどこから聴けばいいか迷っている、という方もきっと多いでしょう。
韻の踏み方やフロウ、トラックの作り込みなど、その魅力は一度ハマると抜け出せないほど奥深いものがあります。
この記事では、シーンを切り拓いてきたレジェンドから今まさに頭角を現している若手まで、日本人ラッパーやヒップホップグループを幅広くご紹介しています。
ソロもグループも関係なく、それぞれの個性が光るおすすめのアーティストを揃えました。
あなたの耳に刺さる一組がきっと見つかるはずです。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
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【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2026】(11〜20)
THIS ’98THA BLUE HERB

ヒップホップの世界観を独特のトラックと力強いライムで表現するTha Blue Herb。
彼らの代表曲『THIS ’98』は、札幌から巻き起こった嵐のようなムーブメントの中心的役割を果たしました。
90年代の終わり、東京が中心だった音楽シーンに風穴を空けたのは、現在も札幌では伝説として語り継がれていますね。
ILL-BOSSTINOさんのカリスマティックな鋭い言葉遣いとO.N.Oさんの生み出す独自のビートは、聴く者を日本語ラップの新たな地平へ引き込む力があります。
そんな彼らのデビューアルバム『STILLING,STILL DREAMING』はもはや伝説的な作品として知られていますが、彼らのアルバムはどれも圧倒的なエネルギーを誇る名盤ばかりです。
異種格闘技戦とも言えるイベントやフェスにも積極的に参加、ぜひライブでの彼らのパフォーマンスもチェックしてみてください。
snow jamNEW!Rin音

福岡県宗像市で1998年に生まれたラッパー、シンガー、ソングライターのRin音さん。
ラップと歌の境界をシームレスに行き来し、日常の感情を切り取ったメロウなサウンドが持ち味です。
2018年ごろから頭角を現し、2020年に1stアルバム『swipe sheep』を発売しました。
同年12月には「第62回 輝く!
日本レコード大賞」で新人賞を受賞しています。
また、2022年10月のドラマ『Sister』で初の主題歌を担当し、2025年には映画『リライト』の主題歌に起用されるなど、映像作品との結びつきも強めながら幅広い層へ音楽を届けています。
ヒップホップの枠を超えたポップなメロディは、普段ラップを聴かない方にもおすすめです。
自己嫌悪NEW!キミドリ

日本語ラップの黎明期を支え、ヒップホップのみならずパンクやスケートなどのストリートカルチャーとも深く結びついた伝説的なグループです。
1991年に結成されたキミドリは、日常の不安や都市の息苦しさを生々しく表現する独自のオルタナティブなスタイルを築き上げました。
1993年にアルバム『キミドリ』が発売され、1996年1月にメジャーデビュー作となる名盤『オ・ワ・ラ・ナ・イ〜OH, WHAT A NIGHT!〜』がカッティングエッジから発売されています。
商業的な成功よりも、当時のシーンに未整理な感情を持ち込んだ彼らの影響力は絶大です。
短い活動期間に濃縮された異物感は、自由な表現を愛する方にぴったりです。
Don’t Look BackZORN

10代の若さでMCバトルの参加で伝説を残し、2024年には般若さんに見出されて現在の名前に改名したことでも知られている東京葛飾区出身のラッパー、ZORNさん。
子を持つ父親であり、塗装工としても働く彼のリリックは、ハードなストリートの生活を歌ったものとはまるで違う、平凡な毎日を独自の視点で切り取ったもので、徹底的な「押韻」の美学に則ったスタイルとその等身大の姿と飾らないメッセージは、シーン屈指の天才的なリリシストとして多くのアーティストたちにもリスペクトされています。
飛行機KOHH

日本のトラップシーンの先駆者として知られるKOHHさん。
韓国人の父と日本人の母を持つハーフのラッパーで、東京都北区王子で育ちました。
幼少期からの過酷な生活を経験から生まれる、リアルなリリックが特徴です。
2014年にアルバム『MONOCHROME』で本格デビューを飾り、2016年2月には「Space Shower Music Awards」で「BEST HIP HOP ARTIST」を受賞。
同年には宇多田ヒカルさんのアルバム『Fantôme』収録曲に参加するなど、ジャンルを超えた活動も展開しました。
近年は本名のである千葉雄喜さんとして、『チーム友達』などをはじめとしたメガヒット作品を生んでいますね。
ミーガン・ザ・スタリオンさんの楽曲『Mamushi』にも参加して世界的なバイラルヒットを飛ばし、グローバルな知名度も獲得した千葉さんから目を離せません!
Kids ReturnNEW!jjj

神奈川県川崎市出身のラッパーかつトラックメイカーであり、2010年代以降の日本語ラップシーンを牽引してきたJJJさん。
Fla$hBackSのメンバーとして活動を始め、2014年11月にソロとしてアルバム『Yacht Club』でデビューを飾りました。
代表作には名盤『MAKTUB』などがあります。
彼が生み出す音楽はヒップホップを基盤としながらも、ジャズやソウルの要素を取り入れた多層的なサウンドが魅力です。
2017年当時に公開されたセカンドアルバム『HIKARI』は年間ベスト級の高い評価を受けました。
日常の風景を美しい音楽へと昇華する独特のフロウは、洗練されたビートとストリートの空気感をあわせて楽しみたい方に、おすすめのアーティストです。
【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2026】(21〜30)
KarenaiNEW!Bonbero

千葉県でのサイファーから実力を磨き、インターネット上で早くから注目を集めた技巧派ラッパーです。
トラップやUKドリルを基盤に、高度でなめらかなフロウを操ります。
2019年に活動をスタートし、夜猫族の一員としても活躍しました。
2024年11月に公開されたアルバム『For A Reason』などの名作を残しています。
2021年のオーディション番組出演で知名度を上げ、2023年2月にはApple Musicの新人応援プログラムにも選出されました。
複雑な韻や独特な間の取り方が持ち味のBonberoさんは、ライブでも圧倒的な実力を見せつけます。
緻密なラップのテクニックをじっくりと堪能したいリスナーに、ぜひ聴いていただきたい魅力的な存在です。



