【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2026】
MCバトルなどで日本語ヒップホップに興味を持ったはいいけどどこから聴けばいいか迷っている、という方もきっと多いでしょう。
韻の踏み方やフロウ、トラックの作り込みなど、その魅力は一度ハマると抜け出せないほど奥深いものがあります。
この記事では、シーンを切り拓いてきたレジェンドから今まさに頭角を現している若手まで、日本人ラッパーやヒップホップグループを幅広くご紹介しています。
ソロもグループも関係なく、それぞれの個性が光るおすすめのアーティストを揃えました。
あなたの耳に刺さる一組がきっと見つかるはずです。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
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【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2026】(21〜30)
LAST SUMMER SONG百足

東京都品川区出身で、鋭いフリースタイルとメロディアスなフロウをあわせ持つラッパーの百足さん。
2000年2月生まれの彼は、第15回「高校生RAP選手権」に初出場し、見事初優勝を飾った素晴らしい経歴を持っています。
ソロとしての活動を広げ、2023年には百足&韻マン名義の『君のまま』が大ヒットし、ストリーミングチャートでも大きな記録を作りました。
バトル由来の攻撃性とエモーショナルなリリックを自然に両立させた独自の音楽性は、同世代の日常や葛藤に寄り添う普遍的な魅力にあふれています。
ヒップホップの世界に興味を持ち、聴きやすいメロディを求める方であれば、真っ先にチェックしておいて間違いのないアーティストですよ。
Kids Returnjjj

神奈川県川崎市出身のラッパーかつトラックメイカーであり、2010年代以降の日本語ラップシーンを牽引してきたJJJさん。
Fla$hBackSのメンバーとして活動を始め、2014年11月にソロとしてアルバム『Yacht Club』でデビューを飾りました。
代表作には名盤『MAKTUB』などがあります。
彼が生み出す音楽はヒップホップを基盤としながらも、ジャズやソウルの要素を取り入れた多層的なサウンドが魅力です。
2017年当時に公開されたセカンドアルバム『HIKARI』は年間ベスト級の高い評価を受けました。
日常の風景を美しい音楽へと昇華する独特のフロウは、洗練されたビートとストリートの空気感をあわせて楽しみたい方に、おすすめのアーティストです。
ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY

東京都八王子市出身のラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。
ヒップホップを基盤に、ギャングスタ・ラップや内省的なポエトリーの要素も併せ持つスタイルで知られています。
2015年にデビューアルバム『Pretty Jones』を発表し、その圧倒的な存在感で注目を集めました。
2020年のアルバム『BEEF&CHICKEN』はApple Musicの総合チャートで1位を獲得するなど、シーンでの支持を確固たるものにしています。
彼の魅力は、自身の波乱に満ちた人生や内面の葛藤を隠さず、直接的な言葉で音源化する生々しさにあります。
怒りや祈り、家族への思いを込めた重厚なリリックは、リスナーの心に深く突き刺さります。
リアルな生き様を感じられるヒップホップを求める方に、ぜひおすすめしたいアーティストです。
Get Back feat. JUMADIBA & Watsonralph

ヒップホップとは、ただの音楽ジャンルに留まらず、ダンスやアートなどを含む文化の一つです。
音楽の中でもラップというリズミカルに言葉を口に出す表現方法が特徴で、ドリルとはそのなかでも特に重低音のビートに乗せた速いテンポのスタイルを指します。
ralphさんの新たなシングル『Get Back』では、JUMADIBAさんとWatsonさんが客演し、個々の個性が光るトラックが完成しました。
ralphさんの深みのある低音ボイスがこのドリルサウンドに力強さを与え、その魅力をひときわ際立たせています。
他では聴けないこの個性的なサウンドの調和は、ヒップホップが持つ多様性と革新性を証明しています。
興味を持った方々はぜひ、この感覚を自分の耳で体験してみてください。
guidanceYZERR

日本最大規模のビーフを起こした、YZERRさんと舐達麻。
ジャパニーズマゲニーズやRYKEYさんなども絡んだ、非常に大きなビーフでしたね。
こちらの『guidance』はビーフの最中にリリースされたYZERRさんの名曲です。
本作は舐達麻のディスソング『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』のアンサーソングとしてリリースされました。
彼らに対する警告と彼らのフレックスに生じる矛盾を指摘するリリックは、YZERRさんのラッパーとしての格の違いを見せつけたのではないでしょうか。
BADHOPにはパクリ問題などもあり、舐達麻もそこに言及していましたが、本作のリリックではそこの非は認めているので、ヘッズとしてはこれからYZERRさんを含めたBADHOP一同の活躍を見守る他ないでしょう。
そして、終盤に対するストリートから生まれたヒップホップへのリスペクトは、ハンカチが必須のリリックです。
ぜひリリックをしっかりとチェックしながら聴いてみてください。
禁断の惑星志人

現在の日本では、かつての音楽シーンを牽引したロックに代わり、ヒップホップが急速にその地位を不動のものへと変えつつあります。
そんなヒップホップの名曲として現在でも若いヘッズから支持を集めている名曲が、こちらの『禁断の惑星』。
本作は、志人さんとTABOOさんによって作られた楽曲です。
彼らが繰り出す歌詞は、私たちの生き方や社会の行く末に警鐘を鳴らし、リスナーに考えるきっかけを与えます。
GOMESSさんが影響を受けたというそのスタイルは、語り口的なフローとリリカルで豊かな言葉遣いが特徴で、緻密なリズム感で聴き手を惹きつけます。
聴く人々に深い共感を呼び覚ます、現代を象徴するメッセージが詰まった楽曲と言えるでしょう。
Gear 5 feat. ACE COOL & Ralph(Prod. FOUX)OZworld

OZworldさんの楽曲『Gear 5 feat. ACE COOL & Ralph(Prod. FOUX)』は、多彩な才能が集結して生まれた一曲です。
独特な音色とリズム感が溶け合い、リスナーを瞬時に音楽の世界観へといざないます。
参加したACE COOLさんの鋭いライムとRalphさんの熱いフロウが、まるでバトンを渡すかのように絡み合う構成は聴きどころ満載。
プロデューサーFOUXさんの手がけるトラックは、沖縄の風を感じさせると同時に、モダンなヒップホップシーンのトレンドも取り入れています。
アニメにちなんだタイトルが示す通り、この曲はパワーに満ちており、聴く人の情熱をかきたてることでしょう。
オススメの一曲です。



