【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2025】
かつて、日本ではロックが音楽シーンの覇権を握っていました。
現在では、昨今のフリースタイルブームが起因し、現在でもヒップホップを含めたブラックミュージックが主流となりつつあります。
しかし、ヒップホップというジャンルはただの音楽ジャンルというだけではなく、1つのカルチャーでもあるため、初心者にとっては敷居が高いと感じるかもしれません。
今回はそんな方に向けて、入門編の日本語ラップを紹介いたします!
往年の名曲から最新のヒップホップシーンを引っ張る若手まで、この記事1つで大体の時代を網羅できるようにピックアップしています。
ぜひ最後までご覧ください!
- 人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
- 20代におすすめのラップの名曲
- ヒップホップだけじゃない!10代におすすめのラップの名曲
- 【2025】ヒップホップ初心者に聴いてほしい名曲・人気曲まとめ
- 【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
- 【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲
- ダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージック。人気の曲集
- 【2025】新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング
【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2025】(51〜60)
Brown Paper BagDaichi Yamamoto

京都の老舗クラブMETROのオーナーを父とジャマイカ人の母を持ち、ロンドンの大学でアートを学んでいたという異色の経歴を持つラッパー兼ビジュアルアーティスト。
2019年9月には京都の優良レーベルJazzy Sportからデビューアルバムをリリース、今後の本格的な活躍が期待されている存在です。
Only OneT-Pablow

BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権で2度の優勝経験もある、神奈川県出身の若手ラッパーです。
やんちゃな10代を過ごしながら、ラッパーとしての才能を早くも開花させた彼は、2014年にはZeebra主催のレーベルGRAND MASTERと契約、知名度を上げていきます。
双子の弟、YZERRもラッパーとして活動しており、兄弟そろってBAD HOP、2WINといったユニットとしても活躍中。
綴りチプルソ

独自のスタイルとメッセージ性の高いリリックで知られる日本のヒップホップシーン屈指のラッパー、チプルソさん。
地元のシーンから頭角を現し、ジャズやソウル、ファンクの要素を巧みに取り入れた音楽性で多くのヘッズを魅了しています。
社会問題や人間の内面的な葛藤を深く掘り下げたリリックは、多くの音楽評論家からも高い評価を受けており、数々の音楽賞を受賞。
ライブパフォーマンスでは観客との一体感を重視し、エネルギッシュなステージングが特徴です。
他のアーティストとのコラボレーションも積極的に行い、常に新しい音楽的挑戦を続けています。
深いメッセージ性と豊かな音楽性を求める方に、ぜひオススメしたいアーティストです。
WAVEBODY (Remix) feat. OZworld, LEX & ¥ellow BucksJP THE WAVY

神奈川県湘南市出身のラッパー、JP THE WAVYさん。
現代のヒップホップシーンを代表する存在として知られています。
2017年にリリースした楽曲がバイラルヒットし、一気に人気ラッパーの仲間入りを果たしました。
独自のスタイルとファッションセンスで注目を集め、国内外で高い評価を受けています。
2023年には世界最大級のHIPHOPフェス「Rolling Loud」に出演するなど、その活躍は右肩上がり。
奇抜でカラフルなファッションセンスと重低音中心のトラックでリスナーの心を掴んでおり、ファッションアイコンとしても人気を博しました。
ヒップホップカルチャーに興味がある方はもちろん、ファッションが好きな方にもオススメのアーティストです。
【HIPHOP入門】日本のおすすめヒップホップアーティスト【2025】(61〜70)
PAUSE (Prod. NOAH)WILYWNKA

ウィリーウォンカという変わった響きの名前を持つ、大阪出身の若手人気ラッパー。
高校生RAP選手権の第一回にTAKA名義で出場し注目を集め、2017年にGeGプロデュースでシングルをリリース。
2019年9月にはセカンドアルバム『PAUSE』を発表し、人気急上昇中の存在です。
韻踏合組合のHIDADDYが経営するアパレルショップ「一二三屋」で修業を重ねたというだけあって、高いスキルと堂々たるパフォーマンスはさすがの一言。
OMGSUSHIBOYS

埼玉県越生町出身のラップグループ、SUSHIBOYS。
FARMHOUSEさんとSAN TANAさんの2人組で、農業や日常生活に根ざした独自の世界観が特徴です。
2017年10月にデビューし、アルバム『NIGIRI』や『WASABI』をリリース。
ユーモアと皮肉を効かせたリリックで人気を集めています。
YouTuberからラッパーへの転身や、越生町の田舎らしさを歌詞に反映させるなど、個性的なエピソードも魅力の1つ。
独創的なパンチラインと高いスキルで、新しい感性を求める音楽ファンにオススメのアーティストです。
Familyeyden

千葉県のヒップホップシーンから生まれ、独自のスタイルを築き上げてきたeydenさん。
地元クルー98jamsのメンバーとして活動を開始し、ヒップホップカルチャーの最前線で輝きを放つアーティストです。
2021年にAbemaTVで放送されたオーディション番組で優勝を果たし、その圧倒的な実力で一躍注目を集めました。
緻密に計算されたフローと、自身の経験に基づくリアルなリリックで、リスナーの心を掴んで離しません。
2025年5月にはSpotify O-EASTでのワンマンライブ開催が決定しており、精力的な活動を続けています。
ストリートカルチャーを体現する彼の音楽は、現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込む存在として、多くのヘッズから支持を得ています。





