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【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手

国内の音楽シーンでは、日々たくさんの人気曲が世に送り出されていますよね!

その中には何十年も最前線で活躍してきた人気アーティストも居れば、近年注目されているインターネット発のミュージシャンもたくさん居ます。

そうした人気のアーティストの中でも、この記事では男性アーティストに焦点を絞ってオススメのアーティストを一挙に紹介していきますね!

この記事をご覧いただければ、邦楽シーンで人気のある男性アーティストをバッチリ押さえられるはず!

それでは、さっそくオススメアーティストをチェックしていきましょう。

【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手(1〜10)

花占いVaundy

花占い / Vaundy:MUSIC VIDEO
花占いVaundy

現役で美術系大学にかよいながらアーティスト活動をおこなう新世代のシンガーソングライター。

作詞、作曲、編曲といった音楽分野のみならず、クリエイターと協働してのアートワーク制作、映像プロデュースなども手がける多才ぶりから注目を集めています。

2021年に発表した12枚目のシングル曲『花占い』がテレビドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌に起用されるなど、その勢いはとどまるところを知りません。

また、自身の名前もあえてVaundyという和製英語を使うことで、日本人アーティストとして海外での活動も視野に入れているなど、さらなる活躍が期待されているアーティストです。

UniverseOfficial髭男dism

Official髭男dism – Universe[Official Video]
UniverseOfficial髭男dism

今や日本の音楽シーンにおいて、非常に多くのリスナーに支持されているピアノポップバンド、Official髭男dism。

ボーカルの藤原聡さんの美しいハイトーンボイスと、高い演奏力を誇る楽器隊が奏でるグルーヴ感があふれる演奏が魅力なんですよね。

さらに、明るい希望を感じさせるものもあれば、胸が苦しくなるほどに切ないものもあるなど、多くのリスナーの心をつかむ歌詞も彼らの魅力。

それでいてメロディラインはキャッチーで口ずさみたくなるという、さまざまな面を見せてくれる彼らの楽曲たちは必聴です。

千両役者King Gnu

今、圧倒的な楽曲センスで注目を集めているのがロックバンド、King Gnu。

メンバーそれぞれが1人のプレイヤーとしての活動も積極的におこなっており、高い演奏力を誇っているのも彼らの大きな魅力なんですよね。

そうした確かな演奏力に裏付けられたグルーヴ感たっぷりの演奏は玄人好みでありながら、彼らの楽曲には、幅広いリスナーの琴線に触れるようなキャッチーなポップスセンスが織り込まれている点も魅力。

この二面性とそのバランス感覚は秀逸で、聴けば聴くほどハマってしまうゆえんであると言えます。

【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手(11〜20)

優しいあの子スピッツ

ロックバンドでありながら音楽の教科書に楽曲が載るなど、国民的なミュージシャンとして確固たる地位を築いたスピッツ。

『空も飛べるはず』や『チェリー』を歌ったことがあるという方は多いのではないでしょうか?

優しい歌声や曲調が取り上げられることが多い彼らですが、歌詞をじっくりと読めばもっともっと深みのある魅力があることに気づけるはず。

代表曲以外にも隠れた名曲と言われる曲が多いのも彼らの魅力ですので、ぜひ彼らの作品をさかのぼって聴いてみてくださいね。

廻廻奇譚EVE

『廻廻奇譚』や『蒼のワルツ』などの代表曲で知られるシンガーソングライターのEveさん。

しかし、ボカロが好きな方であれば、彼がもともとは歌い手として活動をスタート、のちにボカロPとして活動されていたということもご存じの方は多いでしょう。

そうして徐々に自身の音楽キャリアを積み重ね、2019年にはメジャーデビュー。

前述の代表曲のほか、多くの楽曲をリリースして人気アーティストの仲間入りを果たしました。

彼の魅力と言えば、表現の振り幅の大きなそのハイトーンボイスでしょう。

ゆったりとしたバラードには優しい歌声、アップテンポで激しい曲には切れ味の鋭い歌声と、楽曲に合わせて使い分ける歌声の表現力に注目しながら聴いてみてくださいね!

名前を呼ぶよSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV (映画『東京リベンジャーズ』主題歌)
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

2009年にメジャーデビューするも2年でメジャーレーベルを離れ、2020年に新たに再契約を果たすという異例の経歴を持つ4人組ロックバンド。

日本語にこだわった胸を震わせる歌詞と、激しいロックサウンドから切ないバラードまで表現できる演奏技術は、バンドの歴史や音楽性を感じるのに十分すぎるクオリティーを誇っています。

壮大なバラードの『ひとりで生きていたならば』や、疾走感のあるロックチューンの『名前を呼ぶよ』といったシングル曲が映画の主題歌に起用されるなど、そのストレートな言葉や楽曲が幅広いリスナーに認知されているロックバンドです。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

J-POPシーンを長年盛り上げてきた男性シンガーソングライターとして、福山雅治さんも欠かせない存在。

これまで数々の名曲を世に送り出してきた彼は、俳優としての活動も積極的におこなっていますが、やはりミュージシャンとしてのイメージが強いですよね!

しかし以外にも彼のキャリアは俳優としてのデビューが先だったんですよね。

そんな彼の音楽活動上での最大の魅力は、やはりあの豊かな中音域が印象的な歌声でしょう。

男性のセクシーさを感じさせるあの歌声が好きだという女性はもちろん、男性の中にも彼の歌声にあこがれている方は多いのではないでしょうか?