【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手
国内の音楽シーンでは、日々たくさんの人気曲が世に送り出されていますよね!
その中には何十年も最前線で活躍してきた人気アーティストも居れば、近年注目されているインターネット発のミュージシャンもたくさん居ます。
そうした人気のアーティストの中でも、この記事では男性アーティストに焦点を絞ってオススメのアーティストを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧いただければ、邦楽シーンで人気のある男性アーティストをバッチリ押さえられるはず!
それでは、さっそくオススメアーティストをチェックしていきましょう。
【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手(21〜30)
オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

メンバーそれぞれが他のバンドとの掛け持ちやサポートミュージシャンとしても活躍する、ハイレベルな演奏技術を持つ3ピースロックバンド。
難解で独創的な歌詞はファンの間でも考察が尽きず、3ピースとは思えない複雑で骨太なサウンドやライブにおける圧倒的なパフォーマンスは、多くのリスナーを魅了しています。
また、ただ解釈が難しい楽曲ではなく、アニメの主題歌に起用された『オリオンをなぞる』や『シュガーソングとビターステップ』といった楽曲のヒットからも、リスナーを置き去りにしないキャッチーさやポップ性を確認できますよね。
新時代のロックバンドをお探しであれば絶対にチェックしてほしいアーティストです。
願いごと吉田右京

福岡発のスリーピースロックバンド・マルシィのボーカル吉田右京さんの透明感のある歌声は、聴く人の心を優しく包み込みます。
2018年の結成以来、ロックとJ-POPを巧みに融合させた楽曲で、繊細な歌声とメロディーラインが多くのリスナーを魅了してきました。
2022年6月にユニバーサルシグマからメジャーデビューを果たし、アルバム『Memory』を発表。
オリジナルWEBドラマの主題歌や、SNSでの口コミで話題となった楽曲は、Spotifyのバイラルチャートに約1ヶ月連続でチャートインを記録。
2023年8月には2度目となる「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」への出演を果たし、確かな実力を見せつけました。
心に深く響く歌声と、切なさの中にも力強さを感じさせる表現力は、静かに心を癒やされたい時にオススメです。
月影おくり伊東歌詞太郎

透明感のある歌声と独特の世界観で人気を集めているシンガーソングライター伊東歌詞太郎さん。
2012年にニコニコ動画での活動をスタートし、瞬く間にネットシーンで注目を集めました。
2014年1月にアルバム『一意専心』でメジャーデビューを果たし、見事オリコン4位を記録。
その後も独自の音楽性で多くのリスナーを魅了し続けています。
180.5cmという高身長と繊細な歌声のギャップが魅力的で、ソロ活動の他にもユニット「イトヲカシ」のボーカルとしても活躍。
2016年には舞台作品の主題歌も手掛けるなど、マルチな才能を発揮しています。
透明感のある歌声と甘いささやきのような歌い方で、心地よい音楽体験を求めているリスナーにピッタリのアーティストです。
キセキGReeeeN

歯科医師とアーティストを両立している、福島県出身の男性4人組ボーカルグループ。
歯科医師の本業に支障を出さないようにするため顔を一切公表していないにもかかわらず、『キセキ』や『愛唄』をはじめとした数々のヒット曲やタイアップを持っていることでも知られていますよね。
インターネット発のアーティストが増え、現在では当たり前になったルックス未公表のアーティストが増えているJ-POPシーンにおいて、成功の先駆けとなったアーティストと言えるのではないでしょうか。
自然な韻を踏んだ歌詞とキャッチーでどこか切ないハーモニーが聴きどころの、一度は聴いておきたいミュージシャンです。
手をたたけNICO Touches the Walls

数々のアニメ主題歌や、CMソングを担当したロックバンド、NICO Touches the Walls。
2004年に結成し、それからオリジナルアルバムを7枚もリリース。
2019年に惜しまれながらも解散し、その活動に幕を閉じました。
数あるバンドの中でもロックにはぴったりなしゃがれたソウルフルで、伸びのある歌声がとても印象的なバンドです。
また、楽曲のクオリティもとても高く、力強いバラード『かけら〜総べての想いたちへ〜』から、軽快で盛り上がるロックチューンの『ホログラム』。
フェス、ライブでは大盛り上がりな『手をたたけ』というような幅広い作風での楽曲をリリースしています。
NIGHT DANCERimase

独学で音楽制作を始めたR&B系シンガーソングライターとして注目を集めているimaseさん。
彼のサウンドは地声の低音と裏声の高音を巧みに使い分けた歌唱スタイルが特徴です。
2021年12月にメジャーデビューを果たし、TikTokで総再生回数5億回を超える大ヒットを記録しました。
SNSでの再生回数は11億回を突破し、さらに韓国のプラットフォームMelOnのTOP100にもランクインするなど、国境を越えた人気を博しています。
2023年12月には日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
音楽活動開始からわずか3年での快挙です。
2024年にはアジアツアーを行い、チケットは即完売。
キャッチーなメロディとトラックメイカーとしての手腕も持ち合わせており、SNSを通じて新しい音楽との出会いを求める方におすすめのアーティストです。
GOD_iNumber_i

3人の圧倒的なダンスパフォーマンスが魅力的なNumber_i。
J-POPを基調としながらもラップやダンスを巧みに取り入れた斬新なスタイルで、音楽シーンに新風を巻き起こしています。
2024年1月にデジタルシングルで世界同時配信デビューを飾り、公開3日で1000万回再生を突破する衝撃的なデビューとなりました。
アルバム『No.O -ring-』は年間デジタルアルバムランキング1位を獲得し、第66回輝く!日本レコード大賞特別賞など数々の賞を受賞。
9月には米国の大型音楽フェス「Coachella」に出演し、国内外で存在感を示しています。
歌唱力とダンスパフォーマンスを兼ね備えた彼らの魅力は、エンターテインメントを心から楽しみたい方に響くはずです。