【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手
国内の音楽シーンでは、日々たくさんの人気曲が世に送り出されていますよね!
その中には何十年も最前線で活躍してきた人気アーティストも居れば、近年注目されているインターネット発のミュージシャンもたくさん居ます。
そうした人気のアーティストの中でも、この記事では男性アーティストに焦点を絞ってオススメのアーティストを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧いただければ、邦楽シーンで人気のある男性アーティストをバッチリ押さえられるはず!
それでは、さっそくオススメアーティストをチェックしていきましょう。
【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手(21〜30)
これからのことケプラ

聴く人の心に響く等身大の歌詞と疾走感あるサウンドで注目を集めているのがケプラです。
2020年9月に結成された4人組ロックバンドで、全員が東京都立鷺宮高校の同級生という青春感あふれる経歴の持ち主。
2021年7月にミニアルバム『デイズ オブ ユース』でデビューを果たし、収録曲がYouTubeで10万回以上の再生数を記録する快挙を達成しました。
その後、2024年9月にEMI Recordsからメジャーデビューを果たし、インディーズ時代から培ってきた実力を開花させています。
メンバー自らがグッズやジャケットデザインを手掛けるなど、ファンとの距離感を大切にした活動スタイルも魅力の一つ。
青春の一瞬一瞬を切り取ったような楽曲は、みずみずしい感性とリアルな共感を呼ぶ歌詞で、若い世代を中心に確実にファンを増やしています。
我逢道Mrs. GREEN APPLE

とくに若い世代からの人気が熱いバンド、Mrs. GREEN APPLE。
ミセスの愛称でおなじみですね。
衝撃的なハイトーンボイスと、炭酸のようにはじける、さわやかな楽曲が特徴的ですね。
メンバーも若く、若手バンドと思われがちですが、バンドが結成されたのは2013年なので、活動歴が実はとても長いんです。
さまざまな方向性を試し、今にいたる彼ら。
2020年に活動休止を発表しましたが、2022年からまた再始動するそうです。
これからは一体どんなミセスを見せてくれるのかがとても楽しみですね。
【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手(31〜40)
サムライハート(Some Like It Hot!!)SPYAIR

アップテンポなリズムと透き通った高音ボイスで、若者の間で大人気のロックバンド であるSPYAIRの代表曲。
ハイテンションなメロディとサビの掛け声が支持されている印象的な楽曲で、カラオケで歌うとのまちがいなく盛り上がります。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

音楽誌『ROCKIN’ON JAPAN』にて「破格の新人衝撃のデビュー」という触れ込みとともに、1988年にメジャーデビューを果たした男性4人組ロックバンド。
ボーカル・宮本浩次さんの個性的な歌声やパフォーマンスに目が行きがちですが、ストレートでオーソドックスなロックサウンドから打ち込み主体のオルタナティブロックやインダストリアルロックまで、その幅広い音楽性でも知られる実力派のバンドです。
大ヒットとなった『今宵の月のように』や、ストレートなメッセージが胸を打つ『俺たちの明日』など、数々の代表曲でも知られているオススメのアーティストです。
doppelgängerR指定

中学生時代から日本語ラップを始め、高校2年生で地元大阪の梅田サイファーに参加したR-指定さん。
フリースタイルラップでの卓越した才能を持ち、MCバトルの大会「ULTIMATE MC BATTLE」で2012年から2014年まで史上初の3連覇を達成しています。
2015年にはDJ松永さんとともにCreepy Nutsを結成し、2017年にソニー・ミュージックエンタテインメントからメジャーデビュー。
巧みな言葉遊びと即興性に富んだラップスタイルは、聴く人の心をつかんで離しません。
低音から中音域を自在に操る歌声には色気があり、時に優しく、時に力強く表現する歌唱力は必聴です。
ラップの新しい可能性を感じさせる魅力的なボーカリストとして、幅広い音楽ファンに支持されています。
UN-APEXTK

ポストハードコアやプログレッシブロックを基調とした独創的なサウンドで、リスナーを魅了し続けているTKさん。
2002年に凛として時雨を結成し、作詞作曲からエンジニアリングまでこなす実力派アーティストです。
2011年からはソロ活動も開始し、アルバム『flowering』でデビュー。
複雑なギターメロディーと繊細な歌声で、激しさと美しさが調和した唯一無二の世界観を築き上げています。
2010年には凛として時雨のアルバム『still a Sigure virgin?』がオリコンチャート1位を獲得。
数々のアニメタイアップ楽曲も手がけ、確かな実力を発揮しています。
独特な声質と表現力で紡ぎ出される楽曲は、エモーショナルなサウンドに心を揺さぶられたい方にオススメです。
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。
熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。
2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。
圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。