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【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手

国内の音楽シーンでは、日々たくさんの人気曲が世に送り出されていますよね!

その中には何十年も最前線で活躍してきた人気アーティストも居れば、近年注目されているインターネット発のミュージシャンもたくさん居ます。

そうした人気のアーティストの中でも、この記事では男性アーティストに焦点を絞ってオススメのアーティストを一挙に紹介していきますね!

この記事をご覧いただければ、邦楽シーンで人気のある男性アーティストをバッチリ押さえられるはず!

それでは、さっそくオススメアーティストをチェックしていきましょう。

もくじ

【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手(21〜40)

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。

ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。

アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。

テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。

抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。

繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。

オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「オリオンをなぞる」LIVE MUSIC VIDEO
オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

メンバーそれぞれが他のバンドとの掛け持ちやサポートミュージシャンとしても活躍する、ハイレベルな演奏技術を持つ3ピースロックバンド。

難解で独創的な歌詞はファンの間でも考察が尽きず、3ピースとは思えない複雑で骨太なサウンドやライブにおける圧倒的なパフォーマンスは、多くのリスナーを魅了しています。

また、ただ解釈が難しい楽曲ではなく、アニメの主題歌に起用された『オリオンをなぞる』や『シュガーソングとビターステップ』といった楽曲のヒットからも、リスナーを置き去りにしないキャッチーさやポップ性を確認できますよね。

新時代のロックバンドをお探しであれば絶対にチェックしてほしいアーティストです。

Rock This Partytimelesz

13年の歴史を持つグループが、新たな形で進化を遂げました。

所属事務所の改革に伴い、グループ名をtimeleszへと変更し、3人のメンバーに新たな5人を加えた8人体制で活動をスタートさせています。

J-POPを基調としながらも、ダンスミュージックやR&B、エレクトロポップなど、幅広いジャンルに挑戦する意欲的な姿勢が印象的です。

2011年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、日本レコード大賞優秀作品賞の受賞やオリコンランキング上位の常連となってきました。

新体制では海外展開も視野に入れており、SNSを活用したファンとの交流も活発に行っています。

迫力のあるダンスパフォーマンスと、メンバー全員の個性が光る歌唱力で、新時代のエンターテインメントを楽しみたい方にぴったりです。

STAY TUNESuchmos

Suchmos – STAY TUNE [Official Music Video]
STAY TUNESuchmos

ブラックミュージックからの影響を色こく感じる音楽性と、それらを日本人のフィルターをとおしたキャッチーな楽曲が魅力の男性6人組ロックバンド。

2016年にHonda『VEZEL』のCMソングに起用された楽曲『STAY TUNE』がヒットとなり、その洗練されたメロディーやアレンジに耳を奪われた方も多いのではないでしょうか。

また、楽曲制作はスタジオでのジャムセッションによっておこなわれるところからも、メンバーそれぞれの演奏技術や音楽性の高さを感じますよね。

2021年から「修行の時期を迎えるため」という理由により活動休止になっていますが、現代的なオシャレサウンドを一度は肌で感じてほしいアーティストです。

【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手(41〜60)

今宵の月のようにエレファントカシマシ

音楽誌『ROCKIN’ON JAPAN』にて「破格の新人衝撃のデビュー」という触れ込みとともに、1988年にメジャーデビューを果たした男性4人組ロックバンド。

ボーカル・宮本浩次さんの個性的な歌声やパフォーマンスに目が行きがちですが、ストレートでオーソドックスなロックサウンドから打ち込み主体のオルタナティブロックやインダストリアルロックまで、その幅広い音楽性でも知られる実力派のバンドです。

大ヒットとなった『今宵の月のように』や、ストレートなメッセージが胸を打つ『俺たちの明日』など、数々の代表曲でも知られているオススメのアーティストです。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

1990年代から2000年代にかけて時代を席巻した、モーニング娘をはじめとするハロー!プロジェクトのプロデューサーとしても有名なつんく♂さんがボーカルを務めるロックバンド。

大ヒットとなった『シングルベッド』や『ズルい女』といった正統派の楽曲から、『ラーメン大好き小池さんの唄』などのコミカルな楽曲まで、そのバラエティーに富んだ音楽性がクセになりますよね。

2015年にボーカル・つんく♂さんが喉頭がんの手術をおこなったこともあり現在は活動休止中ですが、ぜひ一度はその音楽に触れてほしいオススメのロックバンドです。