RAG MusicBallad
素敵なバラード
search

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(71〜80)

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」MV
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

感情の変化やストーリー性を感じるサウンドの展開が魅力的な、マカロニえんぴつによる楽曲です。

ピアノの音色だけで構成されるところから少しずつ楽器が加わり、サビや間奏部分では壮大なサウンドへと変化していく点が印象的です。

自分に自信を持てないようす、相手にふさわしい人間であるかを悩むすがたが描かれ、それでも愛しい気持ちが強くなっていくようすへと歌詞も展開していきます。

言葉にならない幸せや愛しい思いをストレートに表現しているところも魅力的な楽曲です。

君に会うために僕は生まれてきたんだEXILE SHOKICHI

EXILE SHOKICHI / 君に会うために僕は生まれてきたんだ(from 2nd Album「1114」)
君に会うために僕は生まれてきたんだEXILE SHOKICHI

EXILEのメンバー、SHOKICHIさんの2枚目のシングル『君に会うために僕は生まれてきたんだ』は、大切な人と出会えた喜びを、ありのままに着飾らず、ストレートに歌ったラブバラードです。

SHOKICHIさん自身が作詞、作曲を担当していることもあり、彼のまっすぐな人柄が伝わってきますよね。

甘い歌声は聴いているだけで幸せになれそう!

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

この曲は大ヒットしたアニメ映画『天気の子』の主題歌になっていたこともあり、世代を問わずにとても有名な1曲ですよね。

ピアノの旋律がきれいでしっとりとしたバラードなのですが、ものすごく強い芯を感じるナンバーでどんな年代、環境の方が聴いても心にグッと響くものがあるのではないでしょうか?

心の中にいる、大切な誰か、その人の教えを胸に強く生きていけたらな、と思わせてくれる何かつらいことがあった時にはお守りにしたいような1曲です。

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(81〜90)

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんのメジャーデビューアルバムに収録され、今なおファンから愛されているのが『アイネクライネ』です。

カラオケの定番曲としても知られていますよね。

そんな本作は、愛する人との関係が壊れてしまうことを恐れる気持ちを歌った切ないバラード。

失恋ソングとも違う、微妙なニュアンスの歌詞が多くの人に共感されている理由ではないでしょうか。

ちなみにタイトルの『アイネクライネ』はドイツ語で、愛されていない少女といった意味の言葉なんです。

それを知ると歌詞のストーリーも違って見えてきますね。

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ...逢いたくてEXILE

失恋した男性のナイーブな気持ちを代弁してくれる曲としてオススメしたいのが、EXILEの『ただ逢いたくて』です。

リリース当時は、この曲の前にリリースしたアップテンポな楽曲のイメージが強かったので、そのギャップに多くの人が驚きました。

それからこの楽曲は、ボーカルを務めるATSUSHIさんの歌唱力を楽しむという面からもオススメなんです。

なので最初は切ない歌詞に注目し、2回目は歌唱力に注目して聴いてみるというのがいいと思います。

また、土井裕泰監督が携わったMVも必見ですよ!

遠く遠く槇原敬之

遠く遠く – 槇原敬之(フル)
遠く遠く槇原敬之

1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』に収録されている槇原敬之さんのバラード曲です。

アルバム収録曲ですが、2006年にNTT東日本のCMソングに起用されたことから、世間に広く知れることになりました。

槇原敬之さんが友人を思って書いた曲だそうです。

silentSEKAI NO OWARI

男性が抱えるクリスマスに対する切ない思いをつづったこの曲を歌うのはSEKAI NO OWARI。

この曲は彼らの楽曲の中でもとびきり切なくて心にグッと迫ってくる作品なんです。

クリスマスがあるから余計に恋しさや切なさが際立ってしまうという歌詞と、冬らしいキラキラとした伴奏のギャップが美しくていっそう胸に染みるんですよね。

クリスマスを前に片思いをしている男性は、ぜひこの曲を熱唱してみてはどうでしょうか?

ボーカルのFukaseさんのキーは一般的な声の高さの男性には少し高いと思うので、カラオケで歌うときはキーを少し下げるといいと思います。