男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(21〜25)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

純愛とはまさにこのことではないでしょうか。
甘い歌声と、真っすぐな気持ちが伝わってくる音楽性が支持されているシンガーソングライター、清水翔太さんの楽曲です。
2015年に20枚目のシングルとしてリリースされました。
ドラマ『デザイナーベイビー』への主題歌起用が話題に。
これ以上ないぐらいの、大切な人への愛のメッセージが歌詞につづられています。
ウェディングソングとしての人気も高い、邦楽の名ラブバラードです。
ブルーアンバーback number

back numberというと高音のイメージを持たれている方は、意外に少ないかと思います。
確かに高い声質を持ったボーカルではありませんが、実は彼らの楽曲はファルセットを使うことが非常に多いのです。
新曲であるこちらの『ブルーアンバー』は、そんなback numberらしいファルセットが光る作品です。
全体的な音域は中音域なので、リリックのエモさも相まって、ファルセットとのコントラストが美しい楽曲と言えるでしょう。
歌うたいのバラッド斉藤和義

ミュージシャンが主人公となったラブソングの名曲であり、斉藤和義さんの代表曲の一つである『歌うたいのバラッド』。
歌詞の中には、不器用な歌うたいがつづる、真っすぐすぎる愛の気持ちが詰まっているんです。
斉藤和義さんの大人な歌声が感じられるAメロ、徐々に盛り上がるBメロ、感情の高鳴りが感じられるサビなど、どこをとっても心に真っすぐ伝わってきます。
カラオケで男性が歌うとかっこいい曲としても人気のある曲ですね!
赤い糸コブクロ

赤い糸と聞くだけで何かドラマを感じますよね。
いつか出会うと運命で決まっている人とは赤い糸でつながっているという伝説、発祥は中国で西洋におなじみではない伝説なんです。
コブクロのこの曲もそんな伝説を題材としたもので、数あるコブクロのバラードの中でもとくにオススメの1曲です。
「幼くして出会った二人が別れを経験して再び出会う」といった内容も、赤い糸の運命を連想させますね。
日本生命のCMソングとしても起用されました。
ランデヴーシャイトープ

SNSでのバズをキッカケに一躍注目のアーティストとなったロックバンドのシャイトープ。
そんな彼らが歌う『ランデヴー』は失恋を経験した男性の気持ちを歌っています。
深く愛していたパートナーと別れてしまって抜け殻になった様子や、身の回りから彼女と一緒に過ごした跡がどんどん消えていく様子が秀逸な言葉選びで表現されていて、失恋したばかりの男性であれば共感のあまり涙してしまうかも……。
切ない感情をあおり立てるようでいて妙に聴き心地のいいメロディラインにも耳を奪われてしまいます。