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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(76〜80)

君に会うために僕は生まれてきたんだEXILE SHOKICHI

EXILE SHOKICHI / 君に会うために僕は生まれてきたんだ(from 2nd Album「1114」)
君に会うために僕は生まれてきたんだEXILE SHOKICHI

EXILEのメンバー、SHOKICHIさんの2枚目のシングル『君に会うために僕は生まれてきたんだ』は、大切な人と出会えた喜びを、ありのままに着飾らず、ストレートに歌ったラブバラードです。

SHOKICHIさん自身が作詞、作曲を担当していることもあり、彼のまっすぐな人柄が伝わってきますよね。

甘い歌声は聴いているだけで幸せになれそう!

アイ秦基博

秦 基博 / アイ(弾き語りVersion)
アイ秦基博

愛したい人と出会った時に歌いたくなるのが、秦基博さんの『アイ』です。

アコースティックギターと秦さんの歌声をメインにアレンジされた楽曲で、温かみの感じられる愛の歌ですね。

愛について疑心暗鬼で疑ってばかりだった主人公が、ついにそのモヤモヤを晴らしてくれる人と出会います。

愛のぬくもりや素晴らしさに触れた主人公の暖かく真っすぐで、でもどこかこの愛の終わりを怖がっているような混ざった感情を歌っています。

しっかりと感情移入して歌いたい名曲です。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

出会いと別れの機微を優しくつづった珠玉のバラード。

愛する2人の関係性をメトロノームに例え、最初は同じリズムで刻むように寄り添っていた心が、少しずつズレていく様子を丁寧に描き出しています。

米津玄師さんの繊細な歌声と印象的なメロディーラインが、切ない恋心を余すところなく表現しています。

2015年10月にリリースされたアルバム『Bremen』に収録された本作は、手描きのイラストで構成された独創的なミュージックビデオでも話題を呼びました。

失恋の痛みを抱えている方や、大切な人とのすれ違いに悩んでいる方の心に、きっと深く響く1曲です。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんのメジャーデビューアルバムに収録され、今なおファンから愛されているのが『アイネクライネ』です。

カラオケの定番曲としても知られていますよね。

そんな本作は、愛する人との関係が壊れてしまうことを恐れる気持ちを歌った切ないバラード。

失恋ソングとも違う、微妙なニュアンスの歌詞が多くの人に共感されている理由ではないでしょうか。

ちなみにタイトルの『アイネクライネ』はドイツ語で、愛されていない少女といった意味の言葉なんです。

それを知ると歌詞のストーリーも違って見えてきますね。

たしかなこと小田和正

【女性が歌う】たしかなこと/小田和正(Covered by コバソロ & 菅野樹梨)
たしかなこと小田和正

明治安田生命のCMソングとして有名ですね。

シンガーソングライターの小田和正さんが23枚目のシングルとして2005年にリリースしました。

聴くと、家族や恋人を大切にしようと思えます。

ドラマ『星野仙一物語〜亡き妻へ贈る言葉〜』の主題歌でもあります。