邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド
国産メタルバンドというと、少し前まではちょっとおかしなイメージで語られることもありました。
しかし、最近は正統派だけでなく、和風テイストやヴィジュアル系と組み合わせたメタル、そして超絶テクニックで楽しませてくれるバンドから海外で高く評価されるエクストリームメタル系まで、さまざまなバンドが存在します。
そこで今回は、日本のメタルを語るうえで外せない邦楽メタルバンドをご紹介します。
日本を代表するヘビーメタルバンドから、メタルの枠に収まらない多彩な音楽性のバンドまでセレクトしています。
ぜひチェックしてみてください!
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邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド(21〜30)
BLACK RUBYLIV MOON

元宝塚歌劇団で男役を務め、現在はミュージカルを中心に活躍しているAKANE LIVがボーカルを担当するシンフォニックメタルプロジェクトです。
4オクターブとも言われるその声域の広さと劇団仕込みの伸びやかで透き通ったボーカルは圧巻です。
PATRIOT’S DREAM (美しく花と散れ)X.Y.Z.→A

筋肉少女帯の橘高文彦、LOUDNESSの二井原実、爆風スランプの和佐田達彦、ファンキー末吉が結成したスーパーバンド。
技術力の高いメンバーが集まっただけに、それぞれの個性がぶつかり合ったかなりハイレベルなバンドに仕上がっています。
邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド(31〜40)
Think Ever AfterAION

「東のX、西のAION」と並び評されたAION。
2017年に惜しくも活動停止となりますが、ビジュアル系のルックスで演奏は完全なヘビーメタルという、当時にしては珍しいギャップのあるバンドでした。
ボーカルNOVのディストーションヴォイスがとてもアグレッシブです。
noahLIGHT BRINGER

現在はFukiとしてソロでも活動するFukiがボーカルを担当しています。
伸びやかなボーカルとキーボードを駆使したシンフォニックな楽曲が特長になっており、北欧のメロディックメタルのようなきらびやかな印象を受けます。
哀愁のあるサウンドがボーカルに似合っています。
Still Can’t The DeadDOOM

天才的なベースの才能をもった諸田コウを擁した、スリーピースのプログレッシブスラッシュメタルバンド。
3人編成とは思えないヘビーさで、複雑怪奇な演奏とそのアバンギャルドな音楽は時代を超えて今でもファンに愛され続けています。
長らく活動を停止していましたが、2014年からベースにCASBAHの古平崇敏を加えて再始動しました。
FREEDOMBLOOD STAIN CHILD

1999年結成、元々デスメタルを中心に演奏していましたが、早い段階からトランスとヘビーメタルの融合を実現。
日本発の新しい音楽としてジャンルを確立させたのがこのバンドです。
メンバーの変遷に伴って音楽性も徐々に変化していきますが、この曲は中でも1番トランスメタルのオリジナリティーを感じられる1曲でしょう。
DIRECT MAILFEEL SO BAD

「バリバリ最強NO.1」のヒットで有名なこのバンド、ビーイングのミュージシャン達によって結成されました。
それだけに実力はかなりのものです。
ちなみにボーカルの川島だりあはセーラームーンの主題歌やZARDの楽曲制作を担当していたこともあります。
ARESZの翔己が加入したことで、更にテクニカルな側面が強まりました。





