邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド
国産メタルバンドというと、少し前まではちょっとおかしなイメージで語られることもありました。
しかし、最近は正統派だけでなく、和風テイストやヴィジュアル系と組み合わせたメタル、そして超絶テクニックで楽しませてくれるバンドから海外で高く評価されるエクストリームメタル系まで、さまざまなバンドが存在します。
そこで今回は、日本のメタルを語るうえで外せない邦楽メタルバンドをご紹介します。
日本を代表するヘビーメタルバンドから、メタルの枠に収まらない多彩な音楽性のバンドまでセレクトしています。
ぜひチェックしてみてください!
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邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド(41〜50)
雷霆 -RAITEI-NEMOPHILA

2019年に結成された5人組ガールズメタルバンド、NEMOPHILAは「音は地獄のように激しく、その他はゆるふわ」をコンセプトに活動しています。
2021年12月には初のスタジオ・アルバム『REVIVE』をリリース。
YouTubeを活用した情報発信で国内外のファンを獲得し、イギリスのレーベルからも注目を集めています。
メンバーそれぞれが異なる音楽的バックグラウンドを持ち、ヘヴィメタルの激しさとポップな要素を融合させた独自のサウンドを生み出しています。
激しい音楽が好きな方はもちろん、新しい音楽体験を求めている方にもおすすめのバンドです。
We AreAldious

2008年に大阪で結成されたガールズヘヴィメタルバンド、ALDIOUS。
メロディック・スピード・メタルを奏でる彼女たちは、アゲ嬢風の派手な出立ちが特徴的です。
2010年、Bright Star Recordsを設立し、初のシングル『Defended Desire』でデビュー。
同年リリースの1stアルバム『Deep Exceed』はオリコン週間15位にランクインしました。
力強くメロディアスな楽曲と、女性らしい繊細さと強さを兼ね備えたパフォーマンスで、国内外のガールズメタルシーンで高い評価を得ています。
バンド名の由来は「Ultimate Melodious(究極の旋律)」の略。
メタルの枠にとらわれない多彩な音楽性を持つALDIOUSの魅力は、きっとあなたの心に響くはずです。
Sword Of JudgementHAGANE

女性ヘヴィメタルバンドHAGANEは、2018年6月に結成された5人組。
青く爽やかな外見とは裏腹に、ハードなサウンドとハイトーンボーカル、パワフルな楽器隊が特徴的です。
ハーモニックメタルを基調とした彼女たちの音楽は、重厚にひずむツインギターとタイトなドラム、地に足を着いたベースのアンサンブルが魅力。
緩急のある曲展開やエモーショナルなギターソロなど、技術と感情の両面で高く評価されています。
メロディアスでファンタジックな世界観を持つHAGANEの楽曲は、ライブでも人気を集めています。
重厚なメタルサウンドと女性ボーカルの組み合わせが好きな方にぜひおすすめしたいバンドです。
VAINBATCAVE

1998年にハードコア出身のメンバーにより結成されたBATCAVE。
コア、スラッシュをベースにした超攻撃的なサウンドが特長です。
当時はヘビーロックブームだったこともあり、瞬く間に人気バンドとなりました。
海外バンドからの評価も高く、スラッシュ系を中心にさまざまなバンドと共演しています。
追憶の黒き魔剣士DRAGON GUARDIAN

アニメソングとメロディックスピードメタルの融合を目指し、勇者アーサーによって作られたヘビーメタルプロジェクトです。
一見相反するようですが意外と親和性は高く、アニソン風のメロディーが全く違和感ありません。
楽曲、演奏のレベル共に高いのでヘビーメタルファンからの評価も高いです。
Eyes of DoubtBRIDEAR

福岡出身のパワーメタルバンドとして、2012年に結成されたBRIDEAR。
積極的な海外公演をおこなっており、そのテクニックは折り紙つき。
キャッチーなメロディとパワフルなボーカル、メロディアスなギターにテクニカルなドラムといった、へヴィメタルの魅力が凝縮されたサウンドは要注目です。
メンバーそれぞれが異なる音楽的背景を持つことから生まれる多様性も魅力の一つ。
へヴィメタルの王道を追求しつつも、新しい要素を取り入れた音楽性にひかれる方にぜひオススメしたいバンドです。
AriseUNITED

2020年代もバリバリの現役、日本が世界に誇るジャパニーズ・スラッシュメタルの伝説的な存在です。
結成は1981年と古く、何度かのメンバー・チェンジを繰り返しながら、1990年に名盤『Bloody But Unbowed』でアルバム・デビューを果たします。
1992年にはバンドの知名度を一気に押し上げた、傑作セカンド・アルバム『Human Zoo』をリリース。
ソリッドかつ攻撃的なリフと、メロディックな泣きのフレーズが絶妙に交差するUNITEDサウンドは、色あせることのない衝撃を放っています。
SHOW MUST GO ONJUPITER

ヴィジュアル系メタルバンドVersaillesのメンバーだった楽器隊4人が、ボーカルを迎えて新たに結成したバンドがJUPITERです。
メンバーチェンジを経つつも独自のV系メタルを追求し、90年代V系の空気を感じさせるメロディと、豪華なシンフォニックメタルサウンドが組み合わせられた現代の技巧派ジャパニーズメタルを鳴らしています。
メタル愛好家の中には「ヴィジュアル系はちょっと苦手……」という方もいらっしゃるでしょうが、元Concerto Moonという経歴を持つボーカルKUZEの歌唱にはジャパメタの熱さも感じられますよ。
Out of the GraveSIGH

メンバーにサックスを含むアバンギャルドな音楽性で、実験性に富んだ独自のブラックメタルを追求するSIGH。
バンドの中心人物であるボーカルの川嶋未来は語学に堪能で、海外メタルアーティストのインタビュアー等としても多くの実績があり、バンドの音楽を知らなくてもその名前を聞いたことがある、という人も多いかもしれませんね。
その楽曲には通常のメタルの文脈からは出てこない要素が多く含まれており、ちょっと他とは違うメタルを聴きたいという方にぜひオススメしたいバンドです。
DRAGOUT.DEXCORE

モダンなエクストリームメタルの要素を取り入れたヴィジュアル系バンドはもはや珍しくありませんが、その中でも注目のバンドがDEXCOREです。
彼らの特徴は徹底的に重いパートとメロディアスなパートの見事な対比。
楽器メンバーの確かなテクニックに裏打ちされた緻密な楽曲構成は、一度聴くとハマる人も多いのではないでしょうか?
デスコアからdjentまで、現代的なメタルの要素を鮮やかに組み込んだサウンドは必聴です。


