邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド
国産メタルバンドというと、少し前まではちょっとおかしなイメージで語られることもありました。
しかし、最近は正統派だけでなく、和風テイストやヴィジュアル系と組み合わせたメタル、そして超絶テクニックで楽しませてくれるバンドから海外で高く評価されるエクストリームメタル系まで、さまざまなバンドが存在します。
そこで今回は、日本のメタルを語るうえで外せない邦楽メタルバンドをご紹介します。
日本を代表するヘビーメタルバンドから、メタルの枠に収まらない多彩な音楽性のバンドまでセレクトしています。
ぜひチェックしてみてください!
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邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド(21〜40)
PATRIOT’S DREAM (美しく花と散れ)X.Y.Z.→A

筋肉少女帯の橘高文彦、LOUDNESSの二井原実、爆風スランプの和佐田達彦、ファンキー末吉が結成したスーパーバンド。
技術力の高いメンバーが集まっただけに、それぞれの個性がぶつかり合ったかなりハイレベルなバンドに仕上がっています。
Noise Heard in the MoonArise in Stability

日本でテクニカルメタルが根付く過程において、間違いなく大きな役割を果たしたバンドがArise in Stabilityです。
超絶テクニックの持ち主であるメンバーの持ち味を存分に発揮し、変態性あふれる展開が連続する楽曲にはプログレッシブメタル、カオティックハードコアの要素もあります。
2020年には2011年以来となる2ndアルバム『犀礼』もリリース、現代のジャパニーズメタルを語るうえで外せないバンドのひとつです。
REAL EXISTENCEBAND-MAID

メイド喫茶のコンセプトとハードロックを融合させた個性派バンドBAND-MAID。
2013年の結成以来、激しいギターリフと強力なドラムに、キャッチーなメロディを乗せた楽曲で注目を集めています。
2022年の全米ツアーでは2万人以上を動員するなど、国際的な人気も高まっています。
また、Netflixの映画『Kate』にカメオ出演し、サウンドトラックにも楽曲を提供するなど、活躍の場を広げています。
激しくもキャッチーな楽曲と、メイド服姿でのパフォーマンスのギャップを楽しみたい方におすすめのバンドです。
Still Can’t The DeadDOOM

天才的なベースの才能をもった諸田コウを擁した、スリーピースのプログレッシブスラッシュメタルバンド。
3人編成とは思えないヘビーさで、複雑怪奇な演奏とそのアバンギャルドな音楽は時代を超えて今でもファンに愛され続けています。
長らく活動を停止していましたが、2014年からベースにCASBAHの古平崇敏を加えて再始動しました。
邦楽のメタルバンド。王道から個性派まで、日本メタルシーンの人気バンド(41〜60)
叡智の華MINSTRELIX

TakaoとLeo Figaroによって結成されたMINSTRELIX。
クラシカルな旋律とスピード感のあるメロディックメタルバンドです。
流麗さと荒々しさを兼ね備えたTakaoのギターはトーンのコントロールが抜群に上手く、ギターソロにもぜひ注目してみてください。
DIRECT MAILFEEL SO BAD

「バリバリ最強NO.1」のヒットで有名なこのバンド、ビーイングのミュージシャン達によって結成されました。
それだけに実力はかなりのものです。
ちなみにボーカルの川島だりあはセーラームーンの主題歌やZARDの楽曲制作を担当していたこともあります。
ARESZの翔己が加入したことで、更にテクニカルな側面が強まりました。