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【2025】邦楽プログレ・プログレッシブロックの名曲まとめ

1970年代に欧米で大きな盛り上がりを見せたプログレッシブロックは、曲の構成や演奏技術の面で実験的かつ野心的な音楽性を追求するロックの一つのジャンルです。

日本でも70年代以降、多くのミュージシャンに影響を与え、独自の発展を遂げてきました。

近年では新しい世代のバンドも続々と登場し、現代的な解釈で新たな魅力を生み出しています。

この記事では、プログレの魅力に触れたい方に向けて、クラシックな名曲から最新の注目作まで、日本のプログレッシブロックの世界をご案内します。

【2025】邦楽プログレ・プログレッシブロックの名曲まとめ(21〜30)

Shield For Your Eyes…MELT-BANANA

😈 MELT-BANANA 😈 “Shield For Your Eyes…” Live 4/29/05 Southgate House, Newport, KY
Shield For Your Eyes...MELT-BANANA

アメリカやヨーロッパで絶大な支持を得ている日本のプログレバンドです。

演奏がかっこいいのはもちろんのこと、ボーカルのyakoさんが美人な見た目からは想像もできないようなシャウトをしたりステージパフォーマンスをしたりしているのがとても印象的な楽曲です。

逆光People In The Box

People In The Box / 逆光【Official Music Video】
逆光People In The Box

2003年にギターボーカルの波多野さんを中心に福岡で結成されたバンドです。

この曲はボーカルの歌声がキャッチーなのに演奏が時折変拍子になったり、メロディーが予想と反してマイナーコードにいったりするギャップがとてもカッコいい楽曲です。

やさしさサヨナラFresh!

出だしのパーカッションからカオスで全然やさしくないです。

完全にサヨナラしてます。

この曲は出だしから難しいのですが終わりまでずっと難しく、聴いているうちにだんだんトランス状態になります、そのくらいハイテクニックでかっこいい曲です。

Super Jorkerミスターシリウス

この曲は出だしから何拍子なのかわからない始まり方をし、それからも速いテンポで変拍子し続けるというハイテクニックな曲です。

途中でボーカルが入ってきて落ち着いたかと思わせるとまた変拍子が始まったり、聴いていて全く飽きない曲です。

Summer rain上原ひろみ

Homeward Bound Summer Rain Hiromi Cover
Summer rain上原ひろみ

海外で最も有名な女性ピアニストはこの方でまちがい無いでしょう。

海外の方も、日本のプログレといえば彼女、と言うそうです。

ライブ演奏時はピアノ単体だけでなくドラムやベースを迎えバンド形態でライブをしたりと幅広く活動しており、この曲では上原ひろみさんのアドリブからどれだけ彼女がすごいテクニックを持っているかが一目瞭然です。

モンスター ~3/4 no good job night one show~BULL ZEICHEN 88

BULLZEICHEN 88 – モンスター ~3/4 no good job night one show~
モンスター ~3/4 no good job night one show~BULL ZEICHEN 88

変拍子のリフから始まる曲なのですがサビになった途端に広がりのある楽曲になるところがとてもカッコよくて魅力です。

エモーショナルなボーカルメロディーやメンバーのルックスもとても素敵なので特に若い世代の方にオススメのバンドです。

WeekendZAZEN BOYS

ファンクミュージックの雰囲気漂うプログレバンドです。

この曲は終始コミカルなリフやメロディーが続き、楽しく聴くことができるのに演奏はかっこいいというギャップがかっこいいのでプログレバンド初心者の方にオススメのバンドです。