日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】
複雑な変拍子、壮大な構成、技巧的な演奏で聴く者を圧倒するプログレッシブロック。
イギリスで生まれたこのジャンルは、日本にも独自の進化を遂げた素晴らしいバンドたちを数多く誕生させました。
この記事では、そんな日本のプログレッシブロックシーンを彩るバンドをたっぷりと紹介していきます。
伝説的な存在から現在進行形で活動するバンドまで、幅広くピックアップしましたので、あなたの心を揺さぶる一組がきっと見つかるはずです!
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日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】(11〜20)
MacBethiaNEW!ソシアル・テンション

重厚なシンセサイザーとオルガンを武器に、ギターレスという特異な編成で1980年代後半のシーンを駆け抜けた3人組バンド。
1989年にアルバム『Macbethia』でデビューし、ELPを思わせるスリリングな鍵盤ワークと日本的な叙情メロディが融合したサウンドで注目を集めました。
キーボードの遠藤ノブオさんによるクラシカルかつ攻撃的なプレイは圧巻で、ベースの太田雅彦さんが歌う哀愁ただようボーカルとともにドラマティックな世界観を構築していますよね。
メイドインジャパン・レコーズに残された2枚のアルバムは、今なおシンフォニックロックの傑作として語り継がれています。
鍵盤主導の技巧的なアンサンブルと胸を打つ旋律美に酔いしれたい方にはたまらないバンドです。
UNCROWNED KINGDOMTHE ALFEE

『星空のディスタンス』や『メリーアン』などの名曲で知られるTHE ALFEEは、実はプログレッシブロックバンドでもあります。
ギターを担当する高見沢俊彦さんは見た目からも分かる通りハードロックやプログレから影響を受けていて、五大プログレバンドの一つであるピンクフロイドの名盤『原子心母』がルーツなのだとか。
アルバム『The Renaissance』収録の『GATE OF HEAVEN』やアルバム『GLINT BEAT』収録の『UNCROWNED KINGDOM』など、たくさんのプログレの名曲を残しているんです。
飾り窓の出来事マンドレイク

1972年に結成されたマンドレイクも、日本のプログレロックバンドの原点としておさえておきたいバンドです。
当初はハードロック、ヘビーメタル路線だったこともあり、重厚感のある激しく攻撃的なサウンドが彼らの大きな魅力。
この『飾り窓の出来事』でも、ドラマチックな曲展開とダークな歌詞で、独特の世界観を展開しています。
活動期間は短く、レコードを1枚も出すことなく1979年には解散。
ニューウェイブバンド、P-MODELとしての活動を始めることになりましたが、マンドレイクの名は現在の邦楽ロックシーンでも伝説として語り継がれています。
一触即発四人囃子

日本のプログレシーンを語るうえで絶対に外せないバンド、四人囃子。
1971年に結成され、当時の欧米でピンク・フロイドやキング・クリムゾンなどの活躍により徐々にメインストリームへと躍り出つつあったプログレロックのサウンドを、いち早く日本でも取り入れました。
メンバー交代や再結成をくり返して、音楽性を少しずつ変化させながら、現在でも活躍している息の長いバンドでもあります。
1974年リリースの彼らの1枚目のアルバム『一触即発』を聴けば、日本のプログレロックの原点を感じられますよ!
無情のスキャット人間椅子

1987年に結成された人間椅子は、1970年代のイギリスで流行したハードロックサウンドを基調に、和音階を絡めるなど日本的な要素をプラスした独自のサウンドで知られています。
江戸川乱歩の小説をバンド名にしたり、アルバムタイトルに『人間失格』『羅生門』と名付けるなど、日本の文学からも大きな影響を受けており、日本人にはなじみ深い仏教的な世界観を表現した楽曲も数多く発表。
欧米のプログレロックとは一味違う、日本ならではのプログレサウンドを楽しみたい人にオススメのバンドです!
あくびのカーブBialystocks

東京を拠点に活動する2人組バンドです。
フォークとジャズの要素を絶妙に融合させた音楽性が魅力。
甫木元空さんのソウルフルな歌声と、菊池剛さんの自由な音楽構成が絶妙なハーモニーを奏でます。
2019年に配信シングル『EMPTYMAN』でデビューし、その後も数々のシングルをリリース。
2022年11月にメジャー1stアルバム『Quicksand』をリリースし、多くのリスナーから高評価を獲得しました。
リラックスした雰囲気の中に独創性を感じる音楽が好きな方にオススメです!
日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】(21〜30)
パラレルスペックゲスの極み乙女。

『私以外私じゃないの』や『ロマンスがありあまる』など、強烈なインパクトの歌詞とハイレベルな演奏技術で人気を博している4人組ロックバンド。
「ヒップホッププログレ」とも称される独特なアレンジの楽曲は、それまでのJ-POPシーンでは見られなかった世界観や空気感とともにリスナーを魅了しました。
複雑でありながらキャッチーなメロディーやコード進行は、プログレッシブロックの近寄りがたいイメージとは違ったポップ性を生み出していますよね。
日本人にも受け入れやすいプログレッシブサウンドを生み出し続けている、今後も活躍が期待されているロックバンドです。


