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日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】

日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】
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複雑な変拍子、壮大な構成、技巧的な演奏で聴く者を圧倒するプログレッシブロック。

イギリスで生まれたこのジャンルは、日本にも独自の進化を遂げた素晴らしいバンドたちを数多く誕生させました。

この記事では、そんな日本のプログレッシブロックシーンを彩るバンドをたっぷりと紹介していきます。

伝説的な存在から現在進行形で活動するバンドまで、幅広くピックアップしましたので、あなたの心を揺さぶる一組がきっと見つかるはずです!

日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】(1〜10)

飾り窓の出来事マンドレイク

1972年に結成されたマンドレイクも、日本のプログレロックバンドの原点としておさえておきたいバンドです。

当初はハードロック、ヘビーメタル路線だったこともあり、重厚感のある激しく攻撃的なサウンドが彼らの大きな魅力。

この『飾り窓の出来事』でも、ドラマチックな曲展開とダークな歌詞で、独特の世界観を展開しています。

活動期間は短く、レコードを1枚も出すことなく1979年には解散。

ニューウェイブバンド、P-MODELとしての活動を始めることになりましたが、マンドレイクの名は現在の邦楽ロックシーンでも伝説として語り継がれています。

UNCROWNED KINGDOMTHE ALFEE

『星空のディスタンス』や『メリーアン』などの名曲で知られるTHE ALFEEは、実はプログレッシブロックバンドでもあります。

ギターを担当する高見沢俊彦さんは見た目からも分かる通りハードロックやプログレから影響を受けていて、五大プログレバンドの一つであるピンクフロイドの名盤『原子心母』がルーツなのだとか。

アルバム『The Renaissance』収録の『GATE OF HEAVEN』やアルバム『GLINT BEAT』収録の『UNCROWNED KINGDOM』など、たくさんのプログレの名曲を残しているんです。

一触即発四人囃子

四人囃子 LIVE FULL HOUSE MATINEE 一触即発
一触即発四人囃子

日本のプログレシーンを語るうえで絶対に外せないバンド、四人囃子。

1971年に結成され、当時の欧米でピンク・フロイドやキング・クリムゾンなどの活躍により徐々にメインストリームへと躍り出つつあったプログレロックのサウンドを、いち早く日本でも取り入れました。

メンバー交代や再結成をくり返して、音楽性を少しずつ変化させながら、現在でも活躍している息の長いバンドでもあります。

1974年リリースの彼らの1枚目のアルバム『一触即発』を聴けば、日本のプログレロックの原点を感じられますよ!

無情のスキャット人間椅子

NINGEN ISU / Heartless Scat(人間椅子 / 無情のスキャット)
無情のスキャット人間椅子

1987年に結成された人間椅子は、1970年代のイギリスで流行したハードロックサウンドを基調に、和音階を絡めるなど日本的な要素をプラスした独自のサウンドで知られています。

江戸川乱歩の小説をバンド名にしたり、アルバムタイトルに『人間失格』『羅生門』と名付けるなど、日本の文学からも大きな影響を受けており、日本人にはなじみ深い仏教的な世界観を表現した楽曲も数多く発表。

欧米のプログレロックとは一味違う、日本ならではのプログレサウンドを楽しみたい人にオススメのバンドです!

Endless BlueLITE

LITE / Endless Blue (Official Audio)
Endless BlueLITE

2003年に東京で結成された4人組インストゥルメンタル・ロックバンド、LITE。

鋭角的なギターリフと緻密なリズム構築を武器にした「マスロック」の先駆者として、国内のみならず海外でも絶大な支持を集めているバンドですよね。

自主レーベルでの活動に加え、北米のTopshelf Recordsからも作品を発表するなど、国境を越えた活躍はまさにワールドクラス。

代表曲『Bond』や『Infinite Mirror』で聴けるスリリングなアンサンブルは圧巻の一言です。

また、アルバム『Illuminates』の制作ではトータスのジョン・マッケンタイアさんを迎えるなど、音響面での実験精神も彼らの魅力。

英国の「ArcTanGent Festival」でヘッドライナーを務めるなど、ライブバンドとしての実力も折り紙付きなので、刺激的な音楽を求める方には自信を持っておすすめします。