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日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】

まず「プログレッシブロック」についての説明をビシッとしておきたいところですが……現状、一言で表現できる言葉はありません。

というのも「プログレッシブ」には「前衛的」などの意味合いがあるので「新しいことをしているロック」であれば当てはまるんですよね。

ただ、それだとイメージがつかみづらいと思うので、一般的に言われている要素を一度並べてみますね。

「技巧派」「ジャンルレスな音楽性」「電子楽器などを取り入れた特殊なバンド構成」この辺りが、ジャンルの境界線として認知されています。

今回、この記事に載っているバンドを押さえておいてくれれば、邦楽のプログレッシブシーンが見えてくるはずです!

日本のプログレッシブロックバンドまとめ【前衛的】(21〜40)

道連れ金属恵比須

金属恵比須『道連れ』LIVE at Kichijoji |2020.11.25発売『黒い福音』収録
道連れ金属恵比須

頭脳警察や人間椅子のドラマー後藤マスヒロさんが加入したことで、プログレファンから注目を集めたバンドが金属恵比須です。

キーボードサウンドも特徴的でジェネシスのシンフォニック感やキングクリムゾンのメロトロン、ディープ・パープルのハモンドオルガンなど、多彩なサウンドを楽しめるんですよね。

アルバム『ハリガネムシ』やミニ・アルバム『阿修羅のごとく』をリリースし、プログレ界を沸かせています。

2016年には結成20周年を迎えたベテランバンドなので、ぜひ聴いてみてください!

おわりに

プログレッシブロックの一端がわかっていただけたでしょうか。

一度ハマれば抜け出せなくなる、魅力的なバンドばかりだったと思います。

もしこの記事に載っていない、あなたが推している邦楽プログレバンドがいれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください!