邦楽ロックバンドのデビュー曲
ロックバンドってカッコイイですよね。
みなさんにも憧れのバンドがあるのではないでしょうか?
今回は、誰もが一度は名前を聴いたことのある有名なロックバンドの貴重なデビュー曲をご紹介!
ファンだけど聴いたことがないあなた、必聴です!
邦楽ロックバンドのデビュー曲(1〜10)
カミナリRIZE

轟音のギターと爆発的なサウンドで音楽シーンに殴り込みをかけた、RIZEのメジャーデビュー作。
雷のような衝撃を音楽で表現した本作は、英語と日本語を巧みに組み合わせた歌詞とともに、アジアからユーラシア大陸全体へと音楽を広げていくという野心的なメッセージを持っています。
2000年8月のリリース以来、ライブでも定番となり、観客を巻き込んだパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んでいます。
SONY『RED HOT 2000キャンペーン』のCMソングにも起用され、RIZEの勢いを加速させました。
パワフルなサウンドとJesseさんの力強いボーカルが織りなす本作は、心の中にある熱いエネルギーを解き放ちたい時や、自分の可能性を信じて前に進みたい時にピッタリの一曲です。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

疾走感あふれるパンクサウンドと独特な歌詞世界で、1980年代から90年代にかけて多くの若者を熱狂させたTHE BLUE HEARTSのパワフルなデビュー曲。
斬新な歌詞は、外見や表面的な価値観にとらわれない本質的な美しさを描き出しています。
1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『THE BLUE HEARTS』にも収録されました。
落ち込んだ時や気分転換したい時、自分を奮い立たせたい時におすすめの一曲です。
君がいた夏Mr.Children

Mr.Childrenは、桜井和寿を中心とした4ピースバンドで、ミスチルという呼び方で親しまれていますね。
「CROSS ROAD」「innocent world」「Tomorrow never knows」などの大ヒット曲があり、国民的バンドのひとつに数えられています。
彼らのデビュー作品は1992年にリリースされたミニアルバム「EVERYTHING」。
動画は、アルバムに収録されている「君がいた夏」です。
邦楽ロックバンドのデビュー曲(11〜20)
RAINGLAY

いわゆる「ビジュアル系ロック」を代表するバンドとして知られているGLAY。
メンバー4人それぞれが異なった音楽性を持っており、それがGLAYの音楽に広がりを与えています。
彼らのデビュー曲は1994年にリリースされたシングル「RAIN」。
アニメ「ヤマトタケル」のテーマソングとして起用され、ヒットしました。
ジャパニケーションSPYAIR

SPYAIRは、2005年に結成されたロックバンド。
現在のメンバーは4人で、全員がもともとニュー・メタルと呼ばれるヘビーなサウンドを好んでいました。
しかし次第に音楽性が変化して、現在ではキャッチーなメロディと親しみやすさを持つサウンドになっています。
デビューは、2009年インディーズレーベルからリリースされた「ジャパニケーション」。
Floods of TearsL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielは、1991年に結成された4人組のバンド。
ボーカルのhydeはカリスマ的な人気を誇っています。
海外でのライブもおこない、世界中にファンを持つグローバルなバンドでもあります。
デビュー曲は1992年にリリースされた限定シングル「Floods of Tears」。
独特の世界観と美意識がすでにしっかりとでき上がっています。
オレンジクリープハイプ

クリープハイプは、ボーカルの尾崎世界観を中心に2001年に結成した3ピースバンドです。
尾崎世界観は小説家としても活動しています。
彼らのデビュー作品は、2012年にリリースされたアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」。
動画はアルバム収録曲の「オレンジ」です。