デビュー曲には、アーティストの原点となる魂の叫びが宿っています。
Mr.Children、BUMP OF CHICKEN、GLAYなど、日本の音楽シーンを彩る実力派バンドたちも、最初の一歩を踏み出した時の輝きを失うことなく進化を続けてきました。
メジャー、インディーズを問わず、それぞれの個性が色濃く表れたデビュー曲の数々をご紹介します。
初々しさの中に秘められた才能の煌めきをお楽しみください。
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邦楽ロックバンドのデビュー曲(1〜20)
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

疾走感あふれるパンクサウンドと独特な歌詞世界で、1980年代から90年代にかけて多くの若者を熱狂させたTHE BLUE HEARTSのパワフルなデビュー曲。
斬新な歌詞は、外見や表面的な価値観にとらわれない本質的な美しさを描き出しています。
1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『THE BLUE HEARTS』にも収録されました。
落ち込んだ時や気分転換したい時、自分を奮い立たせたい時におすすめの一曲です。
カミナリRIZE

轟音のギターと爆発的なサウンドで音楽シーンに殴り込みをかけた、RIZEのメジャーデビュー作。
雷のような衝撃を音楽で表現した本作は、英語と日本語を巧みに組み合わせた歌詞とともに、アジアからユーラシア大陸全体へと音楽を広げていくという野心的なメッセージを持っています。
2000年8月のリリース以来、ライブでも定番となり、観客を巻き込んだパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んでいます。
SONY『RED HOT 2000キャンペーン』のCMソングにも起用され、RIZEの勢いを加速させました。
パワフルなサウンドとJesseさんの力強いボーカルが織りなす本作は、心の中にある熱いエネルギーを解き放ちたい時や、自分の可能性を信じて前に進みたい時にピッタリの一曲です。
ヒバリのこころスピッツ

スピッツは、1987年に結成されたバンド。
1995年に発表したシングル「ロビンソン」が大ヒットして、一躍彼らの名前は全国区になりました。
以降彼らはヒットチャートの常連となっていきます。
「涙がキラリ」「チェリー」「渚」などいずれもヒットチャートの1位、2位となりました。
デビュー作品は1990年リリースのアルバム「ヒバリのこころ」。
動画はインディーズからリリースされたこのアルバムと同名タイトルの楽曲です。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

日本では老若男女、誰もが知っていて誰もが一度は彼らの曲を歌ったことがあるだろうと思われるバンド、それがサザンオールスターズです。
メンバーは全員が青山学院大学出身。
フロントマンの桑田佳祐は、バンドのボーカリストとしてだけでなく、ソロやほかのプロジェクトでも大活躍してきました。
ヒット曲多数の彼らが最初に世に出した作品は、1978年のシングル「勝手にシンドバッド」でした
幻の命SEKAI NO OWARI

今やドームクラスのステージを観客で満員にするアーティストになったSEKAI NO OWARI。
フロントマンであるFukaseの独特な世界観が、セカオワサウンドをそのまま彩っています。
「RPG」「Dragon Night」「スノーマジックファンタジー」などで聴かれた「音の洪水、万華鏡」的なトゥーマッチ感は、インディーズデビューしたころはありませんでした。
この時リリースされたシングルは「幻の命」です。