【2026】ロック好きにもおすすめ!洋楽ジャズのかっこいい曲
皆さんは「ジャズ」という音楽にどのようなイメージを持たれているでしょうか。
サブスク時代でジャンルを問わず音楽を聴いているリスナーも爆発的に増えている昨今ですが、何となくジャズに対しては敷居の高さを感じている……なんていう方は意外と多いかもしれません。
こちらの記事ではずばり「かっこいいジャズ」をテーマに掲げて、疾走感あふれるアンサンブルやグルーヴなどに注目してロックがお好きな方にも楽しめるような洋楽ジャズの名曲を幅広く選出しています。
誰もが知る永遠の定番曲はもちろん、近年盛り上がっているUKジャズなども含めてぜひチェックしてほしいですね。
ではお楽しみください!
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【2026】ロック好きにもおすすめ!洋楽ジャズのかっこいい曲(11〜20)
PowerNEW!Marcus Miller

スラップ奏法を用いたベースの強烈な推進力に圧倒される、ジャズ・フュージョン界の偉大なベーシスト、マーカス・ミラーさんの楽曲です。
ベースという楽器が持つリズムとメロディの可能性を極限まで引き出したような硬質なファンク・サウンドが、これ以上ないぐらいかっこいいですね。
数々の著名アーティストとの協働でも素晴らしい仕事を残したマーカス・ミラーさんですが、今回はグラミー賞も獲得した2001年5月に発売された名盤『M²』の冒頭を飾る本作を取り上げます。
疾走感あふれるアンサンブルの中で鳴り響くパーカッシブな低音の響きは、ロックのダイナミズムが好きな方にぴったりではないでしょうか。
いつ聴いても新鮮なプレイが存分に発揮された作品となっております。
BubblehouseNEW!Medeski Martin & Wood

地下クラブのような湿度をまとうグルーヴを味わいたい方にオススメなのが、こちらのメデスキ、マーティン・アンド・ウッドのナンバーです。
ハモンドオルガンのざらついた音色と低重心なベースが絡み合い、ヒップホップ以後のビート感覚が加わったジャズ・ファンクの快楽に満ちています。
本作は1997年4月当時にリリースされたEPの冒頭を飾る楽曲で、のちの名盤『Combustication』へとつながる重要な過渡期を象徴する作品です。
大規模な公式タイアップはないものの、数々のライブで熱狂を生み出してきた一曲として根強い人気があります。
技巧に偏らない肉体的なアンサンブルなので、普段はロックを聴いている音楽ファンにもぜひ一度は体験してほしいですね!
My Queen is Harriet TubmanNEW!Sons of Kemet

管楽器とドラムが織りなす圧倒的な熱量。
UKジャズをリードしてきたサンズ・オブ・ケメット。
サックスとチューバ、ツインドラムが絡み合い、抗議運動や路上のパレードを思わせるすさまじい疾走感を生み出しています。
奴隷制度廃止運動家を精神的な象徴として称えるテーマを持ち、ジャズの枠にとらわれない荒々しいサウンドが最大の魅力です。
この楽曲は2018年2月にリリースされた作品で、名盤『Your Queen Is A Reptile』に収録されています。
映画などの公式タイアップはないものの、フェスティバルなどを通じて広く支持を集めました。
複雑なリズムでありながら直感的に体が動くため、ロックのライブが大好きな方にもおすすめの作品です。
Summon The FireNEW!The Comet Is Coming

現代ジャズの拡張を牽引するバンド、ザ・コメット・イズ・カミング。
ジャズとサイケデリックな電子音を融合したスタイルで人気を集めていますね。
そんな彼らの作品のなかで、疾走感あふれる曲としてオススメしたい作品が、こちらの本作。
シンセサイザーの反復と咆哮するサックスが重なり、火を召喚するような熱いグルーヴを生み出しています。
2019年3月に発売された名盤『Trust In The Lifeforce Of The Deep Mystery』に収録された代表曲で、公式ミュージックビデオなどを通じて大きく拡散していきました。
ジャズに馴染みがないけれど、エレクトロニックなロックが大好きという方にオススメの作品です。
BirdlandNEW!Weather Report

ジャズと他ジャンルを巧みに融合させた伝説的グループ、ウェザー・リポートの代表的なナンバーです。
1977年4月に発売された名盤『Heavy Weather』の冒頭を飾る本作は、実在した名門クラブへの愛着を明るいメロディに込めた祝祭的なサウンドが特徴です。
エレクトリックベースがメロディを奏でる斬新なアプローチと、シンセサイザーの鮮やかな音色が絡み合い、全米チャート30位を記録するほどの大きな反響を呼びました。
スポーツ中継やラジオ番組のテーマ音楽としても広く親しまれています。
軽快で都会的なグルーヴと覚えやすい旋律は、気分を上げたい時にぴったりです。
複雑な展開を持ちながらも疾走感を誇るため、普段ロックを聴く方にもおすすめですよ。
Tuesday WonderlandNEW!E.S.T.

ピアノ・トリオでありながら、ロックやエレクトロニカを取り入れた音楽性で人気を集めたバンド、e.s.t.。
日本でも多少洋楽を知っているレベルであれば誰でも知っている人気バンドですね。
彼らの魅力はなんといっても、その革新的なサウンド。
北欧ジャズの透明感にロックのダイナミクスが加えられた音楽性で、多くのアーティストに影響を与えました。
そんな彼らの曲のなかで、ぜひ聴いてほしいのが、2006年9月にリリースされた名盤『Tuesday Wonderland』の表題曲である本作。
タイアップなどはありませんが、アルバムの2曲目に収録され、メロディアスで不穏な揺らぎを感じさせるアレンジに仕上げられています。
この曲を流しながら、景気よくドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。
【2026】ロック好きにもおすすめ!洋楽ジャズのかっこいい曲(21〜30)
Red ClayNEW!Freddie Hubbard

ジャズ・ファンクの歴史を語るうえでは欠かせない圧倒的な技巧を持つトランペット奏者といえば、フレディ・ハバードさんです。
泥臭く粘るリフと鋭い上昇感を持つフレーズが組み合わさったメロディーは最高に刺激的でかっこいいです!
ハービー・ハンコックさんをはじめとする精鋭たちの熱演も素晴らしく、割合に聴きやすいサウンドとなっております。
多くの名盤を残すフレディ・ハバードさんのディスコグラフィーのなかでも、今回は1970年5月当時に発売された作品の冒頭を飾る楽曲を紹介します。
公式なタイアップはないものの、後年のサンプリング文化でも再評価されている本作。
ジャズの柔軟なグルーヴとロックの推進力が交差する音世界はお好きな方であればオススメしたいですね。


