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素敵なジャズ

【ジャズ入門】初めて聴く人におすすめのジャズの名曲

「ジャズに興味はあるけど、何から聴いたらいいのかわからない!」という方は多いのではないかと思います。

何を隠そう、私もその一人でした。

でも、昔ながらのジャズってなんだか難しそうだし、逆に最近のヒットしているボーカル作品を聴いてみてもポップスとどう違うのかが分からない、調べてみても謎は深まるばかり…という感じですよね。

そこで、初めてジャズに触れる方にもオススメできる、「分かりやすさ」と「ジャズっぽさ」を両立した楽曲をチョイスしてみました。

聴き覚えのある名曲に「これもジャズだったの?」と驚くかもしれませんよ。

【ジャズ入門】初めて聴く人におすすめのジャズの名曲(1〜10)

Round MidnightMiles Davis

Miles Davis Quintet – ‘Round Midnight
Round MidnightMiles Davis

ピアニストのセロニアス・モンク作曲のジャズのスタンダード・ナンバー。

この曲は、ベテランのサックス奏者デクスター・ゴードンが主演した、パリに住むアメリカ人ジャズ・ミュージシャンを主人公にしたフィクションの映画『ラウンド・ミッドナイト』のタイトル曲として使用されました。

この曲はモンク自身によるさまざまな録音があり、コード進行においてもさまざまなバージョンが存在しますが、どの演奏がスタンダードなものなのか判断しづらいという不思議な1曲です。

Now’s The TimeCharlie Parker

12小節のジャズ・ブルースには多くの名曲が存在しますが、中でもサックス奏者のチャーリー・パーカーはたくさんの名曲・名演を残しており、まさに「お手本」と言える演奏を聴けます。

特に有名なこちらの『Now’s The Time』では、シンプルながら耳に残るメロディ、中間部のキメ、歌心にあふれたソロの展開など、この1曲にジャズ・ブルースの全てが詰まっていると言っても過言ではありません。

ジャズサックスを聴くならチャーリー・パーカーは絶対に外せませんよ!

Someday My Prince Will ComeBill Evans

日本語では『いつか王子様が』というタイトルで知られています。

ディズニーの作品、白雪姫でおなじみの曲ですね。

白雪姫が歓迎パーティーの席で小人たちから芸をせがまれて、ある若者へのほのかな思いを歌っている場面で使われています。

その曲のメロディの美しさ、コード進行の面白さでジャズのプレイヤーに多く取り挙げられ、今ではジャズのスタンダードナンバーとなっています。

原曲のかわいらしい雰囲気を残しつつも、スタイリッシュなジャズの味が出ている1曲です。

Days Of Wine And RosesOscar Peterson

ジャズ初心者向けの入門CDとして必ずと言っていいほど挙げられるのが、オスカー・ピーターソン・トリオのアルバム『We Get Requests』です。

『プリーズ・リクエスト』という邦題でも知られるこの作品、名曲ぞろいですがその中でも特にオススメしたいのがこちら。

3分にも満たない演奏時間ながら、オスカー・ピーターソンのピアノの明瞭なタッチを堪能できます。

『酒とバラの日々』という日本語タイトルでも知られるこの曲は有名なスタンダード曲ですので、他にもいろいろなミュージシャンが演奏していますよ。

Fly Me To The MoonFrank Sinatra

ジャズだけでなくボサノヴァのリズムに乗せて歌われることも多い有名曲、『Fly Me to the Moon』。

一定世代の日本人の間では、テレビアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマとして、女性ボーカルによる歌唱のイメージがある方も多いかもしれませんが、こちらではフランク・シナトラのバージョンをご紹介したいと思います。

ポピュラー・ジャズともに人気のあった彼は、アメリカを代表するエンターテイナーでした。