ジャズファンクの名曲。ジャズとは一味違うオススメの人気曲
ジャズの歴史はまさに「進化」そのものです。
ビッグバンドから始まり、時代の流れに合わせてバップ、モード、フュージョンなど、それまでのジャズとは異なる要素を取り入れて、さまざまなジャズが生まれてきました。
その中でも独自の発展をとげたのが、ファンク、ソウル、R&Bといった要素を取り込み、グルーヴを強調した「ジャズファンク」と呼ばれる音楽です。
ヒップホップのサンプリングソースとして用いられるなど、時代を超えた魅力のある名曲の数々をお楽しみください!
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ジャズファンクの名曲。ジャズとは一味違うオススメの人気曲(21〜40)
flyLettuce

ソウライブのギタリストであるエリック・クライズノーが中心になってジャムセッションを行っているうちに結成されたバンド。
バンド名はLet us!という言葉に由来します。
曲は2012年のアルバム『Fly』の表題曲。
ヒップホップの感覚を取り入れており、ジャズ・ファンクだけに留まらない幅の広さを見せています。
Eastwood Magic CityMOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO

日本は埼玉出身のジャズ・ファンク・バンド。
2008年に1stアルバムをリリースし、2009年にはイギリスの名門レーベルであるJAZZMANと契約しました。
フジロックフェスティバルに3度出演するなど、精力的にライブ活動を行っています。
曲は2014年のアルバム、『壱弐参四伍録』の収録曲、ノリノリのファンクナンバーです。
Justice ft. Trombone ShortyDumpstaphunk

2003年に元ミーターズのイアン・ネヴィルを中心に結成されたジャズファンクバンド。
ニューオーリンズファンクの感覚を残しながらも、タイトなビートとさまざまなジャンルを折衷した多彩な音色が魅力です。
こちらは2017年の楽曲、メッセージ性が高いMVにも注目。
Here Come The GirlsTrombone Shorty

ニューオーリンズ・1986年生まれの若きトロンボーンプレイヤー。
サポートミュージシャンとしてロッド・スチュワートやファッツ・ドミノのトリビュートなどに参加。
トロンボーンだけではなく、トランペット、ドラムス、オルガン、チューバ奏者としても名を馳せています。
High GearNeil Larsen

クリーブランド出身のハモンドオルガン奏者。
ジャズの感覚よりもソウル/R&Bのそれが強く、ポップな曲調を得意とするアーティストですが、ハモンドオルガンとピアノをユニゾンで弾くアイディアが非常に特徴的です。
ファンキーなノリもありつつ、聴きやすく仕上がっています。
曲は1979年の2ndアルバム収録曲。