90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲
SMAP、KinKi Kids、V6、TOKIO……。
90年代を彩り、今なお色あせないアイドルと名曲たち。
この記事では、90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲をご紹介します。
グループのイメージにも繋がる選りすぐりの代表曲から、懐かしのドラマの主題歌まで、みなさんが一度は耳にしたことのある曲を集めました。
90年代に幼き青春を謳歌していた方々には、懐かしすぎるプレイリストです。
ぜひあの頃を思い出しながら聴いてみてください。
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90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(21〜30)
ジェットコースターロマンスKinKi Kids

『ジェットコースターロマンス』は、1998年4月にリリースされた、Kinki Kidsの3枚目シングル。
ANAの沖縄キャンペーンのCMソングに起用されました。
作詞・作曲は『硝子の少年』と同じ松本隆、山下達郎ですが、前2作とは異なる明るい雰囲気の曲。
トータルセールスは93.5万枚でした。
OPEN THE GATE20th Century

疾走感あふれるサウンドが、新しい世界の幕開けをほうふつとさせる20th Centuryの応援ソングです。
1999年3月発売のシングル『Believe Your Smile』に収録された本作は、『第30回春の高校バレー』イメージソングや「MIKI HOUSE」のCMにも起用されました。
都会のけんそうで感じる孤独や、思わず投げ出したくなるような挫折感。
そんな弱い心と向き合い、自分だけの夢を信じて突き進む大切さが歌われています。
何かに挑戦するときや、新しい一歩を踏み出したいあなたの背中を、きっと力強く押してくれるはずです。
BEAT YOUR HEARTV6

V6の初期衝動が詰まったアグレッシブなダンスナンバー!
1996年5月に発売され、見事オリコンチャート1位を獲得した3枚目のシングルです。
フジテレビの「アトランタオリンピック女子バレー最終予選」イメージソングに起用されました。
イタリア人作家陣によるユーロビートサウンドと、ファンクやヒップホップの要素が融合した斬新な曲調にしびれます。
都会を舞台に未来をつかもうとする若者のポジティブなメッセージが、カウントアップとともに高揚感を煽り、聴く人の心を奮い立たせます。
ラップに挑戦するメンバーの姿も新鮮!
気分を上げたいときに聴くと、自然と背中を押される力強いエネルギーをもらえるはずです。
MADE IN JAPANV6

シンセサイザーとギターが激しく絡み合う、血が騒ぐようなユーロビートが印象的なダンスナンバー。
デビュー曲の勢いをそのままに、日本の若者が持つ底知れぬエネルギーを表現した1曲です。
本作は1996年2月に発売され、フジテレビ系『第27回春の高校バレー』のイメージソングとして多くの人の耳に届きました。
オリコン週間チャートで初登場1位を飾り、約45.9万枚を売り上げるヒットを記録しています。
情熱的なサウンドのなかに、坂本昌行さんのクールなラップが光る構成も魅力的ですよね。
何か大きな目標に向かって突き進むときや、自分を奮い立たせたいときに聴くと、無限のパワーが湧いてくるのではないでしょうか?
本気がいっぱいV6

イントロからかけ抜けるようなシンセサイザーのサウンドに、思わず心が躍り出すV6のパワフルなダンスナンバー!
1997年4月に6枚目のシングルとして発売された本作は、オリコン週間チャートで1位を獲得し、ケンタッキーフライドチキンのCMソングとしても親しまれました。
「本気でぶつかるなんて格好悪い」と構えてしまう心に「それでいいの?」と問いかけてくるような歌詞に、気持ちを揺さぶられますよね。
何かに挑戦したいとき、あと一歩が踏み出せないあなたの背中を力強く押してくれる、そんな青春応援歌です。
翼になれV6

どこまでも突き抜けるような爽快感が心地よい、V6が歌う青春アンセム。
1998年7月に発売された17枚目のシングルで、人気番組『学校へ行こう!』の主題歌に起用された楽曲です。
目の前の現実と向き合い葛藤しながらも、仲間とともに夢を追いかけ、はるかな大空へ羽ばたこうとするひたむきな決意が、疾走感あふれるサウンドにのせて歌われています。
この楽曲は名盤『STEP』にも収録。
新しい挑戦を前にしたとき、聴く人の背中を力強く押してくれるような勇気をもらえるのではないでしょうか?
自由であるためにV6

エモーショナルなロックサウンドが胸に突き刺さる1曲です。
1999年5月に発売された13枚目のシングルで、人気番組『学校へ行こう!』のテーマソングとして親しまれ、オリコン週間チャートで2位を記録しました。
本作では、社会のルールや期待という見えないくさりに縛られ、本当の自分を見失いそうになる苦悩が描かれています。
現状を打ち破りたいと願うその焦燥感に、自身の心を重ね合わせる方も多いのではないでしょうか?






