90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲
SMAP、KinKi Kids、V6、TOKIO……。
90年代を彩り、今なお色あせないアイドルと名曲たち。
この記事では、90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲をご紹介します。
グループのイメージにも繋がる選りすぐりの代表曲から、懐かしのドラマの主題歌まで、みなさんが一度は耳にしたことのある曲を集めました。
90年代に幼き青春を謳歌していた方々には、懐かしすぎるプレイリストです。
ぜひあの頃を思い出しながら聴いてみてください。
90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(21〜40)
勇気100%光GENJI

1993年5月に発売された、光GENJIの21枚目シングル『勇気100%』。
90年代には光GENJIの勢いもかなり衰えていましたが、この曲もオリコン週間5位、セールスも10万枚程度でした。
しかしNHKのアニメ『忍たま乱太郎』として起用され、今や幼稚園や小学校のイベント盛り上げには欠かせない定番曲に。
明るく前向きなメッセージソングは、今なお歌い継がれています。
僕は思う堂本光一

1996年にリリースされたKinki Kidsのファーストアルバム『A album』収録曲で、堂本光一によるソロナンバーです。
堂本光一本人初の単独主演連続ドラマ、日本テレビ系ドラマ『銀狼怪奇ファイル』のエンディングテーマに起用されました。
幼さの残る甘い歌声が印象的な優しいミディアムソングです。
明日が聴こえるJ-Friends

1998年にリリースされたJ-FRIENDSのファーストシングルで、日本テレビ系「長野オリンピック」中継イメージソングに起用されました。
J-FRIENDSは、ジャニーズ事務所に所属するグループ、TOKIO、V6、KinKi Kidsにより、1995年の阪神・淡路大震災へのチャリティーとして1997年12月に結成されたユニットです。
雨のMelodyKinKi Kids

1999年10月にリリースされた、Kinki Kidsの8枚目シングル『雨のMelody』。
『硝子の少年』に似たような雰囲気の雨をモチーフにした曲ですね。
シングルには両A面として主演ドラマの主題歌『to Heart』も収録され、オリコントータルセールスは85.2万枚でした。
フラれて元気TOKIO

1997年2月11日にリリースされた、TOKIOの11作目のシングル。
TOKIOのドラマー松岡昌宏が主演したドラマ『サイコメトラーEIJI』の主題歌に起用されました。
サビの部分で松岡昌宏のソロパートもあります。
松岡昌宏は、『サイコメトラーEIJI』物や人に触れると過去の記憶を読み取れるサイコメトリー能力を持った不良少年・明日真映児を演じました。