90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲
SMAP、KinKi Kids、V6、TOKIO……。
90年代を彩り、今なお色あせないアイドルと名曲たち。
この記事では、90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲をご紹介します。
グループのイメージにも繋がる選りすぐりの代表曲から、懐かしのドラマの主題歌まで、みなさんが一度は耳にしたことのある曲を集めました。
90年代に幼き青春を謳歌していた方々には、懐かしすぎるプレイリストです。
ぜひあの頃を思い出しながら聴いてみてください。
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90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(21〜30)
君を想うときTOKIO
TOKIOの楽曲を紹介する上で、この珠玉のバラードを外すわけにはいきません!
TOKIOが届ける名曲の一つで、しっとりとしたラブバラードの傑作ですよね。
繊細なギターの音色に、甘くも切ないボーカルの声がそっと重なります。
この曲はシャイな男性の視点で描かれていて、相手を思う心の揺れを丁寧に歌っているのがすごく魅力的だと思いませんか?
1999年2月に発売された作品で、彼らの冠バラエティ番組のテーマ曲にもなり、名盤『YESTERDAY & TODAY』にも収録されました。
大切な人を思う静かな夜に、心に寄り添ってくれる1曲です。
明日が聴こえるJ-Friends

1998年にリリースされたJ-FRIENDSのファーストシングルで、日本テレビ系「長野オリンピック」中継イメージソングに起用されました。
J-FRIENDSは、ジャニーズ事務所に所属するグループ、TOKIO、V6、KinKi Kidsにより、1995年の阪神・淡路大震災へのチャリティーとして1997年12月に結成されたユニットです。
90年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(31〜40)
雨のMelodyKinKi Kids

1999年10月にリリースされた、Kinki Kidsの8枚目シングル『雨のMelody』。
『硝子の少年』に似たような雰囲気の雨をモチーフにした曲ですね。
シングルには両A面として主演ドラマの主題歌『to Heart』も収録され、オリコントータルセールスは85.2万枚でした。
フラれて元気TOKIO

1997年2月11日にリリースされた、TOKIOの11作目のシングル。
TOKIOのドラマー松岡昌宏が主演したドラマ『サイコメトラーEIJI』の主題歌に起用されました。
サビの部分で松岡昌宏のソロパートもあります。
松岡昌宏は、『サイコメトラーEIJI』物や人に触れると過去の記憶を読み取れるサイコメトリー能力を持った不良少年・明日真映児を演じました。
本気がいっぱいV6

イントロからかけ抜けるようなシンセサイザーのサウンドに、思わず心が躍り出すV6のパワフルなダンスナンバー!
1997年4月に6枚目のシングルとして発売された本作は、オリコン週間チャートで1位を獲得し、ケンタッキーフライドチキンのCMソングとしても親しまれました。
「本気でぶつかるなんて格好悪い」と構えてしまう心に「それでいいの?」と問いかけてくるような歌詞に、気持ちを揺さぶられますよね。
何かに挑戦したいとき、あと一歩が踏み出せないあなたの背中を力強く押してくれる、そんな青春応援歌です。
お祭り忍者忍者

ジャニーズのアイドルグループである忍者のデビューシングルです。
1990年リリース。
美空ひばりの『お祭りマンボ』をリメイクしたナンバーです。
忍者は光GENJI、男闘呼組と共に少年御三家と呼ばれ、デビュー年に紅白歌合戦に出場、各音楽新人賞を総なめにするなど華々しくデビューを飾りましたが、その後ブレイクすることなく13枚のシングルをリリースした後、活動休止しました。
OPEN THE GATE20th Century

疾走感あふれるサウンドが、新しい世界の幕開けをほうふつとさせる20th Centuryの応援ソングです。
1999年3月発売のシングル『Believe Your Smile』に収録された本作は、『第30回春の高校バレー』イメージソングや「MIKI HOUSE」のCMにも起用されました。
都会のけんそうで感じる孤独や、思わず投げ出したくなるような挫折感。
そんな弱い心と向き合い、自分だけの夢を信じて突き進む大切さが歌われています。
何かに挑戦するときや、新しい一歩を踏み出したいあなたの背中を、きっと力強く押してくれるはずです。







