JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲
ジュディマリの愛称で親しまれているロックバンド、JUDY AND MARY(ジュディ・アンド・マリー)の楽曲をご紹介します。
ジュディマリといえば、ソロとしても活躍するYUKIがボーカルを務めていたことでも有名ですよね。
1991年に結成し、90年代を代表する人気バンドでしたが、2001年に惜しまれつつも解散しました。
そんなジュディマリの魅力はやはり少し聴いただけでYUKIの声だとわかる彼女の歌声ではないでしょうか。
個性が光る歌声は大変魅力的です。
そんなジュディマリのバンド名の由来は快活でポジティブな女の子「ジュディ」と、少しひねくれていてネガティブな「マリー」という女の子を表しており、その二面性がYUKIに当てはまるということでつけられたそうですよ。
そのような由来を知ると、ジュディマリの楽曲がさらに深く聴き込めるかもしれませんね。
JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(11〜20)
KISSの温度JUDY AND MARY

11枚目のシングル「くじら12号」のカップリング曲です。
ロマンチックな歌詞と複雑な変拍子が魅力ですね。
一聴すると可愛らしい曲や、シンプルな構成の曲も、アレンジが複雑だったりして一筋縄ではいかないのがジュディマリというバンドの凄いところです。
イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY

5thアルバム「POP LIFE」からのシングルカット曲。
TAKUYA単独の作詞・作曲の楽曲の中でシングルとして発売されたのは、この曲のみとなります。
TAKUYAの曲もイイのが多いんですけどね。
YUKIの伸びやかな歌声が曲の雰囲気とマッチしていて、とても美しい作品です。
ドキドキJUDY AND MARY

8thシングル。
オリコンチャート最高8位でした。
シンプルなメロディーと曲構成ながら、YUKI独特の可愛らしい歌い方が映える1曲です。
MVは学校をイメージしいた作りになっていて、体育館らしき場所で制服風の衣装を着ながら演奏するメンバーが、今見ると若々しくてカワイイですね。
LOVER SOULJUDY AND MARY

1997年10月に発売され、累計売上50.4万枚を記録した、JUDY AND MARYの13枚目のシングルです。
YUKIさんの透明感のある歌声と、TAKUYAさんのギターが織りなす、ゆったりとしたリズムと爽やかなサウンドが特徴的。
冬のあたたかな朝を想像させる、心温まる歌詞も魅力です。
アルバム『POP LIFE』や『FRESH』にも収録されており、バンドの代表曲の一つとして多くのファンに愛され続けています。
ロックとポップの絶妙なバランスが取れた本作は、恋人との特別な瞬間を大切にしたい人におすすめ。
聴くたびに心が温かくなる、90年代J-POPの名曲といえるでしょう。
PEACEJUDY AND MARY

JUDY AND MARYのラストシングル。
発売日はバンド解散の翌日でした。
MVにはバンドのインタビューやレコーディング風景など、貴重な映像が収録されています。
最後の方でYUKIが泣いている場面があり、こちらもつられて泣きそうになります。
今見ても解散した当時のことを思い出してしまう、ホロ苦い作品ですね。
そばかすJUDY AND MARY

バンド初となるオリコン第1位を獲得した、ジュディマリの代表曲。
人気アニメ「るろうに剣心」の初代オープニングテーマとして使われたこともあり、爆発的に大ヒット。
ミリオンセラーとなりました。
今でもカラオケなどでよく歌われる、定番の曲ですね。
JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(21〜30)
ラッキープールJUDY AND MARY

通算21枚目のシングル。
ジュディマリ後期の曲です。
ドラマの主題歌だったということもあってか、サビは分かりやすくキャッチーですが、実は変調の激しい複雑な曲で、そういうところがまたジュディマリらしい作品です。