RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲

ジュディマリの愛称で親しまれているロックバンド、JUDY AND MARY(ジュディ・アンド・マリー)の楽曲をご紹介します。

ジュディマリといえば、ソロとしても活躍するYUKIがボーカルを務めていたことでも有名ですよね。

1991年に結成し、90年代を代表する人気バンドでしたが、2001年に惜しまれつつも解散しました。

そんなジュディマリの魅力はやはり少し聴いただけでYUKIの声だとわかる彼女の歌声ではないでしょうか。

個性が光る歌声は大変魅力的です。

そんなジュディマリのバンド名の由来は快活でポジティブな女の子「ジュディ」と、少しひねくれていてネガティブな「マリー」という女の子を表しており、その二面性がYUKIに当てはまるということでつけられたそうですよ。

そのような由来を知ると、ジュディマリの楽曲がさらに深く聴き込めるかもしれませんね。

JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(1〜10)

クラシックJUDY AND MARY

[4K] Judy and Mary WARP Tour Final (06/24) クラシック (Classic)
クラシックJUDY AND MARY

10枚目のシングルで累計売上は63.2万枚(オリコン調べ)の大ヒット曲。

爽やかさと切ないメロディーラインが美しいミディアムバラードで、MVではYUKIちゃんが大人っぽい真っ赤なドレスを着て歌っていて、ステキでした。

BATHROOMJUDY AND MARY

シングル「LOVER SOUL」のB面。

化粧品のCMに起用されていました。

この頃のYUKIは、若い女のコたちのファッションアイコンとしても人気で、雑誌にも彼女のファッションがよく掲載されていました。

私の周りにも、YUKIのファンという女性はとても多かったです。

LOVER SOULJUDY AND MARY

1997年10月に発売され、累計売上50.4万枚を記録した、JUDY AND MARYの13枚目のシングルです。

YUKIさんの透明感のある歌声と、TAKUYAさんのギターが織りなす、ゆったりとしたリズムと爽やかなサウンドが特徴的。

冬のあたたかな朝を想像させる、心温まる歌詞も魅力です。

アルバム『POP LIFE』や『FRESH』にも収録されており、バンドの代表曲の一つとして多くのファンに愛され続けています。

ロックとポップの絶妙なバランスが取れた本作は、恋人との特別な瞬間を大切にしたい人におすすめ。

聴くたびに心が温かくなる、90年代J-POPの名曲といえるでしょう。

JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(11〜20)

BIRTHDAY SONGJUDY AND MARY

Judy And Mary Birthday Song Warp Tour Final Live
BIRTHDAY SONGJUDY AND MARY

4thアルバム「THE POWER SOURCE」に収録されています。

アルバムの1曲目で、いきなりこのイントロのカッコよさは衝撃でした。

そしてサビの切なくなるようなメロディーライン。

たまりません。

なぜかちょっと色気を感じる曲ですね。

あなたは生きているJUDY AND MARY

「あなたは生きてる」歌詞付き JUDY AND MARY MIRACLE NIGHT TOUR 1996
あなたは生きているJUDY AND MARY

3枚目のアルバム「MIRACLE DIVING」に収録されています。

ベース恩田快人の作曲らしいストレートできれいな楽曲です。

ベストアルバムなどには収録されていないので、真の隠れた名曲と言えるでしょう。

くじら12号JUDY AND MARY

JUDY AND MARY くじら12号 Kujira No 12 Final Live
くじら12号JUDY AND MARY

11枚目のシングル。

オリコンチャート最高5位。

TAKUYAのギターテクと恩田快人のベースラインにシビれる1曲です。

作曲者のTAKUYA曰く「12号」の意味はサッカーの背番号のうちサポーターナンバーとされる数字「12」に由来しているとのことで、サッカー日本代表の応援歌という意味があるらしいです。

サッカーフリークのTAKUYAらしいですね。

そばかすJUDY AND MARY

そばかす – JUDY AND MARY(フル)
そばかすJUDY AND MARY

バンド初となるオリコン第1位を獲得した、ジュディマリの代表曲。

人気アニメ「るろうに剣心」の初代オープニングテーマとして使われたこともあり、爆発的に大ヒット。

ミリオンセラーとなりました。

今でもカラオケなどでよく歌われる、定番の曲ですね。