JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲
ジュディマリの愛称で親しまれているロックバンド、JUDY AND MARY(ジュディ・アンド・マリー)の楽曲をご紹介します。
ジュディマリといえば、ソロとしても活躍するYUKIがボーカルを務めていたことでも有名ですよね。
1991年に結成し、90年代を代表する人気バンドでしたが、2001年に惜しまれつつも解散しました。
そんなジュディマリの魅力はやはり少し聴いただけでYUKIの声だとわかる彼女の歌声ではないでしょうか。
個性が光る歌声は大変魅力的です。
そんなジュディマリのバンド名の由来は快活でポジティブな女の子「ジュディ」と、少しひねくれていてネガティブな「マリー」という女の子を表しており、その二面性がYUKIに当てはまるということでつけられたそうですよ。
そのような由来を知ると、ジュディマリの楽曲がさらに深く聴き込めるかもしれませんね。
JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(41〜50)
JUDY IS A T∀NK GIRLJUDY AND MARY

デビューアルバム「J・A・M」の一曲目。
完全にパンクです。
ファーストアルバムはJUDY AND MARYのリーダー、恩田快人のバンドコンセプトがはっきりと出ている一枚です。
個人的にはこの路線も好きだったので、パンキッシュな曲も、もっと聴いてみたかったですね。
LOLITA A-GO-GOJUDY AND MARY

セカンドシングル「BLUE TEARS」のカップリング曲。
ジュディマリにしては珍しいシンプルなロックンロール。
こういう普遍的なノリの曲もたまにはイイですね。
王道ロックもYUKIが歌うとこんなに可愛くなるというのがまた凄いです。
POP STARJUDY AND MARY

2枚目のアルバム「ORANGE SUNSHINE」に収録されています。
TAKUYAらしいひねくれてエッジの効いたギターの音色が印象的なイントロで始まります。
メロディはキャッチーなので、とても聴きやすいナンバーです。
POWER OF LOVEJUDY AND MARY

デビューシングルです。
THE BLUE HEARTSを思わせるシンプルなパンクロックナンバー。
非現実的で不可思議な世界観の歌詞を歌う、ボーカルYUKIのキュートな歌声とルックスは当時の音楽ファンに鮮烈な印象を与えました。
おめでとうJUDY AND MARY

10枚目のシングル「クラシック」のカップリング曲です。
ポップでキャッチーなJUDY AND MARYらしいサウンドと、ボーカルYUKIの高らかに歌い上げる伸びやかな声がひたすらに心地良いナンバーです。
ガールフレンドJUDY AND MARY

20枚目のシングル「motto」のカップリング曲。
バンドサウンドやメロディ、歌詞と全体的に爽やかさのあふれるナンバー。
TAKUYAのトリッキーなギターも抑えめで、耳に心地良い聴きやすい仕上がりになっています。
彼女の大切なものJUDY AND MARY

メジャーデビューアルバム「J・A・M」の7曲目に収録。
約2分半の短い曲です。
鬱屈した毎日を変えたいと願いながら、悶々と日々を過ごす女の子の歌。
そんな歌詞とはうらはらに、曲調はポップで明るいのがおもしろいです。