JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲
YUKIさんの透明感のある歌声と、TAKUYAさんの研ぎ澄まされたギター、恩田快人さんの重厚なベース、五十嵐公太さんの力強いドラムが織りなす、JUDY AND MARYの世界。
パンクなサウンドから大人の切なさ漂うミドルテンポまで、多彩な表情を見せる彼らの音楽は、今もなお多くの人々の心に鮮やかに響き続けています。
彼らが紡いできた珠玉の名曲の数々をご紹介します。
JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(21〜40)
The Great EscapeJUDY AND MARY

4thアルバム「THE POWER SOURCE」の最後に収録されている曲。
こちらもライブではかなり盛り上がる、人気の曲です。
解散後に発売されたファン投票によるベストアルバムのタイトルにもなりました。
PEACEJUDY AND MARY

JUDY AND MARYのラストシングル。
発売日はバンド解散の翌日でした。
MVにはバンドのインタビューやレコーディング風景など、貴重な映像が収録されています。
最後の方でYUKIが泣いている場面があり、こちらもつられて泣きそうになります。
今見ても解散した当時のことを思い出してしまう、ホロ苦い作品ですね。
エゴイスト…?JUDY AND MARY

大ヒットを記録した7枚目のシングル「Over Drive」のカップリング曲。
メロディも歌詞もとにかく切ないエモーショナルなナンバーです。
叶わぬ恋をしている人ならば共感できるであろう、思わず涙腺がゆるむ一曲です。
手紙をかくよJUDY AND MARY

17枚目のシングル。
5thアルバム「POP LIFE」から「イロトリドリ ノ セカイ」に続く2曲目のシングルカットとなった曲です。
この作品の後に活動休止を発表したこともあり、今聴いても少し切ない気分になる、そんな楽曲です。
KISSの温度JUDY AND MARY

11枚目のシングル「くじら12号」のカップリング曲です。
ロマンチックな歌詞と複雑な変拍子が魅力ですね。
一聴すると可愛らしい曲や、シンプルな構成の曲も、アレンジが複雑だったりして一筋縄ではいかないのがジュディマリというバンドの凄いところです。