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JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲

ジュディマリの愛称で親しまれているロックバンド、JUDY AND MARY(ジュディ・アンド・マリー)の楽曲をご紹介します。

ジュディマリといえば、ソロとしても活躍するYUKIがボーカルを務めていたことでも有名ですよね。

1991年に結成し、90年代を代表する人気バンドでしたが、2001年に惜しまれつつも解散しました。

そんなジュディマリの魅力はやはり少し聴いただけでYUKIの声だとわかる彼女の歌声ではないでしょうか。

個性が光る歌声は大変魅力的です。

そんなジュディマリのバンド名の由来は快活でポジティブな女の子「ジュディ」と、少しひねくれていてネガティブな「マリー」という女の子を表しており、その二面性がYUKIに当てはまるということでつけられたそうですよ。

そのような由来を知ると、ジュディマリの楽曲がさらに深く聴き込めるかもしれませんね。

JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(21〜30)

ラッキープールJUDY AND MARY

通算21枚目のシングル。

ジュディマリ後期の曲です。

ドラマの主題歌だったということもあってか、サビは分かりやすくキャッチーですが、実は変調の激しい複雑な曲で、そういうところがまたジュディマリらしい作品です。

ジーザス!ジーザス!JUDY AND MARY

JUDY AND MARY – ジーザス!ジーザス!(720 HD)
ジーザス!ジーザス!JUDY AND MARY

5枚目のアルバム「POP LIFE」に収録されています。

他の誰かに恋をしている友人を好きになってしまった女の子の切ない恋心を、JUDY AND MARYらしくポップかつパワフルに歌ったナンバー。

女性ファンからの人気が高い楽曲です。

JUDY AND MARY(ジュディマリ)の名曲・人気曲(31〜40)

プラチナJUDY AND MARY

「プラチナ」歌詞付き JUDY AND MARY MIRACLE NIGHT TOUR 1996
プラチナJUDY AND MARY

3thアルバム「MIRACLE DIVING」に収録。

元THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトと真島昌利がコーラスで参加している、何気に豪華な一曲です。

ボーカルのYUKIとベースの恩田快人が2人の大ファンだったそうです。

散歩道JUDY AND MARY

14枚目のシングル。

ドラマーの五十嵐公太が作曲した珍しい曲ですが、オリコンチャート最高3位とかなりのヒットを飛ばした作品で、普遍的なメロディーや曲構成が誰からも愛される、とてもいい曲だと思います。

ジュディマリのトリビュートアルバムでは、奥田民生がカバーしています。

mottoJUDY AND MARY

20枚目のシングル。

カワイイのにカッコよくて、今聴いてもまったく古さを感じない。

個人的にはJUDY AND MARYというバンドの凄さを感じる一番の曲だと思っています。

3分という短さで終わる潔さもヨシ。

オーバードライブJUDY AND MARY

「野菜スープヌードル」のCMで使われました。

ちょっと不思議でかわいらしい雰囲気を持ったYUKIさんの「感覚」が大事に育てられた曲です。

メジャーデビューからもう20年以上経っているというから驚きです。

今は活動休止なのでしょうか。

手紙をかくよJUDY AND MARY

17枚目のシングル。

5thアルバム「POP LIFE」から「イロトリドリ ノ セカイ」に続く2曲目のシングルカットとなった曲です。

この作品の後に活動休止を発表したこともあり、今聴いても少し切ない気分になる、そんな楽曲です。