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【一般向け】6月に関する雑学&豆知識

雨が多く、なんとなく気分も晴れない6月。

爽やかだった5月が恋しい、レジャー満載の夏に早くなって!

、なんて思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな雨の季節である6月に関する雑学&豆知識を紹介します。

沈んだ気持ちをパッと切り替えられる、目の覚めるようなおもしろい雑学&豆知識が満載ですよ!

これから紹介する情報を知れば、6月がちょっとだけおもしろく、楽しい1カ月に感じられるかも。

他の月にも負けない、6月の魅力をぜひ知ってくださいね!

【一般向け】6月に関する雑学&豆知識(21〜30)

6月の誕生石は真珠

6月の誕生石は真珠

誕生石を身につけていると、幸せになれると言われていますよね。

6月生まれのみなさんは、ご自身の誕生石をご存じでしょうか。

実は6月の誕生石は、3つあります。

ムーンストーン、アレキサンドライト、そして真珠です。

真珠は宝石の女王と言われており、特に女性の運向上に力を発揮すると言われていますね。

また「人魚の涙」と呼ばれる事もあり、どこか神秘的な雰囲気を感じさせてくれます。

魔除けのパワーもあるそうなので、6月生まれの方は身につけてみてはいかがでしょうか?

最初にできた傘は雨傘ではなく「日傘」

最初にできた傘は雨傘ではなく「日傘」

傘といえば雨具という認識をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

天気予報で雨の予報を見ると傘を持って出る方が多いですよね。

しかし傘は最初、日傘として作られたんです。

現代も暑い日に日差し避けとして持たれる方がいると思いますが、まさに日陰を作る道具として開発されたのですね。

傘は古代ギリシャの頃にはあり、身分の高い人が従者に持たせていたそうです。

みなさんが良く知る開閉式の傘は13世紀、イタリアで誕生しました。

雨傘として使用されだしたのは、18世紀に入ってからだそうです。

梅雨に獲れるマイワシを「梅雨イワシ」や「入梅イワシ」と呼ぶ

梅雨に獲れるマイワシを「梅雨イワシ」や「入梅イワシ」と呼ぶ

6月〜7月に水揚げされるマイワシをこのように呼ぶそうです。

この時期のマイワシは産卵前で脂が乗っており、とてもおいしいそうですよ。

マイワシの水揚げ量が一番多い千葉県銚子では「入梅イワシ」と呼ばれ、ブランド魚として知られています。

またイワシは「梅雨の水を飲む魚」とも言われています。

長雨で海へと運ばれた栄養を食べて育つ事が由来だそうです。

この時期のマイワシは焼いても煮てもおいしいそうですので、見つけたらぜひ食べてみてはいかがでしょうか。

沖縄県では6月23日を「慰霊の日」に制定している

沖縄県では6月23日を「慰霊の日」に制定している

「慰霊の日」とは、太平洋戦争の沖縄戦で犠牲となった人々を悼み、平和を祈る日とされており、沖縄県では追悼式や慰霊祭などがおこなわれます。

米軍が沖縄での作戦終了を宣言したのは7月2日……ではなぜ、6月23日が「慰霊の日」として定められたのか。

それは、沖縄の防衛にあたっていた日本軍司令官やその部下たちの自殺により、この日に組織的な戦闘が終わったと考えられているためです。

当初は22日という説もあり6月22日に定められましたが、1965年に6月23日に改訂されました。

童謡の『あめふり』に登場する「じゃのめ」は傘のこと

童謡の『あめふり』に登場する「じゃのめ」は傘のこと

雨の日にお母さんが子供を迎えにくる様子が歌われた童謡『あめふり』。

この歌を聴いたとき、「じゃのめ」って何?

と不思議に思った事はありませんか。

現代は洋傘が主流なのでピンとこない方も多いと思うのですが、実は和傘の一種に「蛇の目傘」というものがあるんです。

つまりこの歌の「じゃのめ」は「蛇の目」と読み、蛇の目傘の事を言っているんですね。

蛇の目傘は白い円の柄が特徴で、まるで蛇の目のように見える事から、蛇の目傘と呼ばれるようになりました。