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【一般向け】6月に関する雑学&豆知識

雨が多く、なんとなく気分も晴れない6月。

爽やかだった5月が恋しい、レジャー満載の夏に早くなって!

、なんて思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな雨の季節である6月に関する雑学&豆知識を紹介します。

沈んだ気持ちをパッと切り替えられる、目の覚めるようなおもしろい雑学&豆知識が満載ですよ!

これから紹介する情報を知れば、6月がちょっとだけおもしろく、楽しい1カ月に感じられるかも。

他の月にも負けない、6月の魅力をぜひ知ってくださいね!

【一般向け】6月に関する雑学&豆知識(21〜30)

童謡の『あめふり』に登場する「じゃのめ」は傘のこと

童謡の『あめふり』に登場する「じゃのめ」は傘のこと

雨の日にお母さんが子供を迎えにくる様子が歌われた童謡『あめふり』。

この歌を聴いたとき、「じゃのめ」って何?

と不思議に思った事はありませんか。

現代は洋傘が主流なのでピンとこない方も多いと思うのですが、実は和傘の一種に「蛇の目傘」というものがあるんです。

つまりこの歌の「じゃのめ」は「蛇の目」と読み、蛇の目傘の事を言っているんですね。

蛇の目傘は白い円の柄が特徴で、まるで蛇の目のように見える事から、蛇の目傘と呼ばれるようになりました。

雨上がりに見られる虹は国によって色の認識が違う

雨上がりに見られる虹は国によって色の認識が違う

6月は梅雨の季節……、雨上がりに虹を見られる事もあるでしょう。

虹の下には宝物があるとも言われていますね。

こちらは、そんな虹に関する雑学です。

日本の虹といえば、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色ですが、実は他の国では違うんです。

それは本当に色数が違うというよりは、色の見え方や認識の違いによるもの。

ですので国によっては、3色や5色、8色と表現される事があるそうです。

暖色をすべて赤、寒色をすべて黒と表現するバイガ族にとって、虹は2色なのだそうですよ。

【一般向け】6月に関する雑学&豆知識(31〜40)

てるてる坊主は江戸時代からあった

てるてる坊主は江戸時代からあった

てるてる坊主は浮世絵や川柳に登場することから、江戸時代からあったと言われています。

てるてる坊主の起源にはいろいろな説がありますが、中国で晴天を願って作られる掃晴娘が伝わったという説、民俗学者の柳田さんが主張している天気祭が元になっているという説が有力です。

江戸時代のてるてる坊主は、「てり雛」や「てりてり坊主」と呼ばれていました。

また紙や布で作られているのは同じですが、その姿は着物を着ていたそうですよ。

6月19日はシュークリームの日

6月19日はシュークリームの日

食べると茶色の皮の中に入った甘いクリームがおいしいシュークリーム。

シュークリームの日があることはご存じでしょうか?

毎月19日はシュークリームの日なんですよ。

シュークリームのシュークが、数字の19に似ていることから語呂合わせで決まったそうです。

6月19日もシュークリームの日にちなんで、のんびりお茶を飲みながら、シュークリームを食べてみてはいかがでしょうか?

6月の梅雨の時期は、室内で過ごすことも多いですよね。

もちろんそういった日にも、オススメなスイーツです。

おわりに

6月に関する雑学&豆知識を紹介しましたが、いかがでしたか?

「そうだったのか」と思わず言ってしまうような、おもしろい雑学&豆知識がたくさんあったかと思います。

興味深かった内容はぜひ周りの方にも教えて、6月の1カ月も楽しく過ごしましょう!