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【一般向け】6月に関する雑学&豆知識

雨が多く、なんとなく気分も晴れない6月。

爽やかだった5月が恋しい、レジャー満載の夏に早くなって!

、なんて思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな雨の季節である6月に関する雑学&豆知識を紹介します。

沈んだ気持ちをパッと切り替えられる、目の覚めるようなおもしろい雑学&豆知識が満載ですよ!

これから紹介する情報を知れば、6月がちょっとだけおもしろく、楽しい1カ月に感じられるかも。

他の月にも負けない、6月の魅力をぜひ知ってくださいね!

もくじ

【一般向け】6月に関する雑学&豆知識(1〜20)

カエルがよく鳴いていると雨が降るNEW!

カエルがよく鳴いていると雨が降るNEW!

カエルがよく鳴いているとき、それは雨が近づいている証拠かもしれません。

カエルは肺呼吸だけでなく、皮膚呼吸もしています。

湿気の高い中で皮膚呼吸をおこなうと、酸素と二酸化炭素の交換であるガス交換がうまく作用することから、よく鳴くようになるそうです。

ただ、カエルはメスを呼ぶときや自分の縄張りをアピールするためにも鳴くことがあるので、鳴いているからといって必ずしも雨が降るとは限りません。

ちなみに、雨が近づく中で聞かれるカエルの鳴き声は「雨鳴き」や「レインコール」とも呼ばれているそうです。

父の日は母の日をきっかけに生まれた

父の日は母の日をきっかけに生まれた

母の日の対になるように、6月の第3日曜日は父の日とされていますが、母の日と比べると盛り上がりが小さいようにみえますよね。

そんな父の日がどのように生まれたのか、母の日とどのような関係なのかを知れば、興味が持てるのではないでしょうか。

早くに亡くなった母に代わって、男手ひとつで子供たちを育て上げたある父親がいました。

その父を母の日のようにたたえたいという思いを教会に嘆願したという、アメリカでのエピソードが、父の日のはじまりだといわれています。

母の日のついでではなく、育ててくれた父親への感謝から生まれたと知れば、お父さんも安心して父の日をむかええられるのではないでしょうか。

折りたたみ傘が生まれたのはドイツ

折りたたみ傘が生まれたのはドイツ

雨の日に活躍する傘。

傘の歴史は古く、約4000年前から使われていたそうです。

軽量な傘やワンタッチで開閉する傘などさまざまなものがありますよね。

折りたたみは使わない時は、コンパクトにしまっておけて便利な商品です。

発祥の地は、実は海外なんですよ。

ドイツのハンスハウプトが折りたたみ傘を発明しました。

ハンスハウプトは、雨の降りそうな日は片手にはステッキ、もう片方には長い傘を持って外出していました。

「ポケットに入るくらいの小さな傘は作れないのか」と思い、傘の構造を考案しました。

その後、折りたたみ傘の特許も取得したそうですよ。

ちなみに、特許を取得した3月16日は折りたたみ傘の日に制定されたそうです。

カタツムリはコンクリートも食べる

カタツムリはコンクリートも食べる

カタツムリは雑食の生物なので、何でも食べるそうです。

好んで食べる物に、コンクリートが挙げられます。

カタツムリの身を守ってくれる殻は、炭酸カルシウムでできているのでたくさんカルシウムが必要になるそうです。

コンクリートを食べることで、効率よくカタツムリがカルシウムの摂取ができるのかもしれませんね。

ちなみに、ダンゴムシの体もよろいのように硬くなっていますが、同じくカルシウムでできています。

都会に住むダンゴムシもコンクリートを食べるそうですよ。

新聞紙は除湿するのに最適のアイテム

新聞紙は除湿するのに最適のアイテム

梅雨になると気になる、ジメジメとした湿気。

洗濯した洋服を室内に干してもなかなか乾かなかった経験はありませんか?

収納スペースや部屋の除湿に、新聞紙は最適なアイテムなんですよ。

新聞紙の表面はボコボコしているので、水分を普通の紙よりも吸収しやすいそうです。

使い方も簡単で、敷いておくだけで除湿効果が期待できます。

丸めて靴の中に入れて一晩おいてから、靴に合わせて天日干しなどにするとより早く乾きますよ。

読み終わった新聞を使うので、除湿剤を何度も購入するよりも経済的ですね。