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4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲

4月といえば新生活!

新歓や職場の歓迎会などで「カラオケに行こう!」となることも多いですよね。

そんな時にオススメしたい、4月のカラオケソングを紹介します。

「カラオケで盛り上がる曲を探している」、「誰もが知っている春の名曲が知りたい」そんなあなたにぴったりの記事です!

新生活は楽しみな反面、新しい場所で人間関係をうまく構築できるのか?と不安な気持ちもあると思います。

そんな時は、自己紹介がわりに得意な歌を披露してみてはいかがでしょうか?

ぜひ鉄板の盛り上げソングを1曲を練習しておきましょう!

4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(1〜10)

春を告げるyama

yama – 春を告げる (Official Video)
春を告げるyama

「大丈夫だよ」という言葉は、状況によっては無責任な言葉に感じられることもありますよね。

シンガーソングライターyamaさんの『春を告げる』は、応援や励ましではなく、ただ孤独に夜を過ごす人々の心にそっと寄り添ってくれる楽曲です。

寂しさや不安な気持ちを抱えていると、背中を押されるより、気持ちを受け止めてくれたり同調してくれたりすることの方が心地よい場合もきっとあるはず。

孤独な気持ちに寄り添ってくれる歌を求めている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと過ごしながら聴いてみてください。

桜が降る夜はあいみょん

あいみょん – 桜が降る夜は【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
桜が降る夜はあいみょん

あいみょんさんが桜の風景を歌ったこの曲は、春を舞台にした片思いソングです。

『桜が降る夜は』というタイトルにある通り、歌詞の中では桜吹雪が舞う夜を舞台に、ひそかに思いを寄せる男性への気持ちがつづられています。

春らしい美しい風景と、どうなるかわからない恋の行方の対比が私たちの心をドキドキさせるんですよね。

あいみょんさんの楽曲は比較的歌いやすい音域の曲が多く、この曲も一般的な声の高さの女性であれば挑戦しやすい音域だといえるでしょう。

BPM107とリズムを取りやすいミドルテンポなのも歌いやすいポイントです。

春泥棒ヨルシカ

ヨルシカ – 春泥棒(OFFICIAL VIDEO)
春泥棒ヨルシカ

スッキリとした歌声が魅力の女性ボーカリスト、suisさんがボーカルを務めるヨルシカの楽曲です。

ヨルシカの楽曲は爽快感のあるギターロック調に仕上げられていることが多く、この曲も春にピッタリな爽やかさを持っていますね。

一方、桜の花と人生をどちらも限りあるものとして重ねて表現された美しさもこの曲の魅力です。

一般的な声の高さの女性にとっては音域が広い上に最高音も少し高めといえるので、カラオケでは歌に自信がある方にこそチャレンジしてほしい楽曲です。

4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(11〜20)

青藍遊泳にしな

にしな – 青藍遊泳【Official Video】
青藍遊泳にしな

繊細な歌声と穏やかなメロディーが印象的な楽曲を、にしなさんが2022年6月にリリースしました。

本作は、夢を追い求めて自分の道を切り開いていく決意を込めた門出の歌です。

青く透き通る海の中を自由に泳ぐように、広い世界へ飛び出していく。

そんな若者たちの希望と不安が、優しい歌声と幻思的なサウンドで表現されています。

この曲は、アルバム『1999』に収録され、アーティストの転換期を象徴する1曲として注目を集めました。

さあ新生活のスタート。

期待と不安が入り混じる春のこの季節、新しい環境に一歩を踏み出す皆さんの背中を、本作は優しく押してくれるはずです。

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る季節の切なさと、学生時代の青春模様を優しく織り込んだ珠玉の1曲。

まふまふさんの繊細な歌声が、春の訪れとともに色づく校舎や、大切な人との別れを美しく表現しています。

アルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、2019年3月に公開されたこの楽曲は、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして制作されました。

本作では、学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が丁寧に描かれ、新しい出会いや別れの季節を迎える人の心に寄り添います。

春の卒業シーズンや新生活のスタートを前に、心が揺れている方にオススメの一曲です。

チェリースピッツ

爽やかな春風のような楽曲で、恋の切なさと希望を見事に表現した名曲です。

過去の思い出を大切にしながらも、前を向いて歩もうとする主人公の複雑な心情を優しいメロディーで包み込んでいます。

スピッツの魅力が詰まった本作は、1996年4月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、2019年からはNTT東日本のテレビCMでも使用されています。

新しい環境での出会いや別れ、そして未来への一歩を踏み出そうとしているあなたに、心からオススメしたい1曲です。

春の季節にピッタリな、爽やかで力強いメッセージが心に響くはずです。

川本真琴

青春の切なさと別れの寂しさを優しく包み込むような、川本真琴さんの心温まる卒業ソング。

淡い恋心や友情の機微を繊細に描き出す独特の詞世界と、跳ねるようなピアノのリフが印象的です。

1998年4月に発表された本作は、タイアップなしにもかかわらずオリコン2位を記録し、20万枚以上を売り上げた快挙を達成。

MVでは、体調不良にもかかわらず朝から大量のメニューを食べるシーンの撮影に挑む川本さんの姿が印象的です。

ノスタルジックな旋律に乗せて卒業式の思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な一曲は、新生活のスタートを前に心が揺れ動いている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。