カラオケで歌いやすい青春ソング。おすすめ名曲、人気曲
海に向かって「バカヤロウ」と叫ぶシーンは青春ドラマの定番です。
「そんなやつ、ホンマにはおらんやろ」というツッコミもあるでしょうが、若いとき、いや、年齢を重ねても大声で叫びたいときがあるはず。
とはいえ、近くに手ごろな(?
)海があるという方も少ないでしょうからカラオケの青春ソングで発散しちゃいましょう。
カラオケで歌いやすい青春ソング。おすすめ名曲、人気曲(1〜10)
君と夏フェスSHISHAMO

紅白歌合戦にも出場を果たし、ガールズロックバンドとして走り続けるSHISHAMOの楽曲です。
夏フェスでこんなことがあったらいいな、というロックキッズの女の子の夢の詰まった物語が楽曲を通して描かれています。
胸キュンの可愛い楽曲です。
らしさSUPER BEAVER

歌詞とMCの真っすぐで熱いメッセージ性が若者から支持を集めている、SUPER BEAVERの名曲です。
アニメの主題歌としても有名ですが、SUPER BEAVERというバンド自身の、激動の歩みを彷彿とさせる「自分らしさってなんだ?」という真っすぐな歌詞が、胸に刺さります。
CHE.R.RYYUI

携帯電話の振動から始まる恋の予感を爽やかに描いた、YUIさんの代表曲の一つとも言える楽曲です。
メールのやり取りを通じて芽生える恋心や、返信を我慢できない純粋な気持ちを等身大に表現した歌詞が印象的です。
アコースティックギター主体の軽快なサウンドと相まって、春の訪れを感じさせる雰囲気を醸し出しています。
2007年3月にリリースされた本作は、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』に収録され、KDDIおよび沖縄セルラー電話の「LISMO!」のCMソングとしても起用されました。
また、アニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマにも使用されています。
甘酸っぱい恋の始まりを思い出したい方や、春の気分を味わいたい方におすすめの一曲です。
カラオケで歌いやすい青春ソング。おすすめ名曲、人気曲(11〜20)
ユイカおくすり

ユイカさんの人気曲『おくすり』。
TikTokやInstagramで頻繁に利用されている楽曲のため、聞き覚えのある方も多いと思います。
音域が高い印象の本作を聞いて、100点を取れるイメージが湧かない方も多いと思いますが、実は本作の音域は意外にも狭く、しっかりとキーを合わせれば十分に高得点を狙えるのです。
ボーカルラインも激しさがなく、急な音程の上下は登場しないため、しっかりとピッチをコントロールできます。
「いちご白書」をもう一度バンバン

青春のはかなさと時代の変遷を切なく描いた青春バラッドが1975年8月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得した大ヒット曲です。
荒井由実さんの初の楽曲提供作品であり、映画館でデートをした恋人との思い出、学生運動に情熱を注いだ日々、そして就職という現実に向き合う若者の姿を優しく切り取っています。
バンバンの温かみのあるコーラスワークと、はかなげな歌詞が見事に調和し、懐かしさと切なさが胸に染みる作品に仕上がっています。
本作は青春時代の思い出に浸りたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時に心に響くことでしょう。
シグナルWANIMA

飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続ける、東京都在住熊本県出身のWANIMAが、18歳の若者たちに向けて作った応援歌です。
WANIMAらしい明るくポップなメロディーに、真っすぐで前向きな歌詞が、若者に勇気とパワーを与えてくれます。
オワリはじまりかりゆし58

穏やかな日々の中にこそある輝きを描いた印象的な楽曲で、2010年2月にかりゆし58のシングル『雨のち晴れ』のカップリング曲としてリリースされました。
温かみのあるアコースティックサウンドと、一日の終わりに自分を見つめ直すような心に響くメッセージが魅力的です。
人生の有限性や日常の大切さを優しく問いかける内容となっています。
本作は2016年にドラマ『三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』の主題歌として使用され、2024年10月からは日本マニュファクチャリングサービスのCMソングとしても起用されています。
卒業や転職など、人生の節目を迎える方に寄り添える1曲として、心からオススメしたい作品です。