カラオケで歌いやすい青春ソング。おすすめ名曲、人気曲
海に向かって「バカヤロウ」と叫ぶシーンは青春ドラマの定番です。
「そんなやつ、ホンマにはおらんやろ」というツッコミもあるでしょうが、若いとき、いや、年齢を重ねても大声で叫びたいときがあるはず。
とはいえ、近くに手ごろな(?
)海があるという方も少ないでしょうからカラオケの青春ソングで発散しちゃいましょう。
カラオケで歌いやすい青春ソング。おすすめ名曲、人気曲(61〜70)
シャルル須田景凪│バルーン

ここ1年近くはボカロで最も認知、浸透されてる曲と見受けられます。
そのため10代~20代の人達がSNSを中心に歌う機会が多いです、カラオケでも例外なくチョイスされ歌われているため覚えておいてまちがいありませんね。
ハルカYOASOBI

YOASOBIの楽曲は今の若い世代のカラオケソングとして欠かせないのでは?
ikuraさんの透き通る歌声、耳にやさしいのですがそのどこまでもぐんぐんと伸びる高音、声量にハードルの高さを感じて歌ったことがない、という方も多いのではないでしょうか。
そしてとても早く、息継ぎはどこでするの?という楽曲も(笑)。
ですがこの『ハルカ』はゆったりとしたテンポでYOASOBIの楽曲の中では歌いやすい1曲だと思います。
そして胸にグッとくる歌詞、みんなの前でしっかりと歌い上げてみてください!
強風オールバック (feat.歌愛ユキ)Yukopi

ボカロで歌いやすい楽曲を探している方は、こちらの『強風オールバック (feat.歌愛ユキ)』がオススメです。
ユニークなリリックが印象的な1曲で、現在、10代の男女を中心に人気を集めています。
そんなこの作品のポイントは、言葉の詰め方にあります。
ボカロはどの作品も、人間が歌うことを想定していないのか、言葉が異常に詰められがちです。
そのせいでボーカルラインが簡単でもやけに歌いにくい曲が多いのですが、こちらの作品は言葉の数が圧倒的に少ないため、歌が苦手な方でも非常に歌いやすいと思います。
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんのメジャー5作目のシングルで2018年8月リリース。
基本的には誰にも歌いやすい親しみやすいメロディの曲だと思いますが、一点だけ気をつけるべき点があるとすれば、ブレスポイントと歌詞の文節が切れるところが不一致な箇所がいくつかあるのと、サビの後半で少し早口で、完結しそうでしないフレーズがあることでしょうか。
カラオケで歌うには少し予習が必要な曲かもしれないですね。
本人が比較的野太い声なので、あまりハイトーンは気にしなくていいと思いますが、最高音は意外に力強い高音が必要になると思いますので、そこも気をつけて歌ってくださいね。
初恋が泣いているあいみょん

高校生はもちろんのこと、大人にも人気のある女性シンガーソングライター、あいみょんさん。
1970年代のフォークやポップスから影響を受けた、クセのない音楽性とボーカルが印象的なシンガーソングライターですね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に高校生の方にオススメしたいのが、こちらの『初恋が泣いている』。
財津和夫さんを思わせるメロディーが印象的な1曲で、メロディーラインは非常に簡単です。
リリックで感動させるタイプの楽曲なので、歌に自信のない方でも簡単に歌えると思います。
桜が降る夜はあいみょん

きっと高校生の方ならカラオケに行くとあいみょんさんの楽曲は争奪戦になるのでは?
『ローズマリー』や『君はロックを聴かない』などどの曲も知名度が高く、幅広い世代に知名度のある曲ですがこの曲『桜が降る夜は』は女子高生、恋をしている女の子が歌うのにピッタリな1曲。
桜の季節であればより一層グッとくるのではないでしょうか。
せつなかったり苦しい気持ちだけではなく、とても前向きになれる恋愛ソングで女子だけのカラオケならきっととても盛り上がれる1曲でしょう。
嗚呼、青春の日々ゆず

第2次路上ライブムーブメントの先駆けとして知られ、いまやJ-POPシーンにおけるトップアーティストまで上りつめたフォークデュオ、ゆず。
通算9作目のシングル曲『嗚呼、青春の日々』は、アコースティックなイメージが強いゆずとしては珍しいロック色を感じさせるサウンドが心に響きますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートのため歌いやすいですが、音程の跳躍が多いため落ち着いて歌うことを心がけましょう。
カラオケではお友達とハモっても楽しい、盛り上がることまちがいなしのナンバーです。