RAG Music失恋ソング
素敵な失恋ソング
search

カラオケで歌いたい失恋ソング。心が癒される別れの曲

失恋のつらさをカラオケでその気持ちを発散する方も多いのではないでしょうか?

悲しみに寄り添ってくれる切ない曲や、泣きたいだけ泣ける感情を解放できる曲、そして少しずつ前を向くための応援ソングまで、失恋ソングにはさまざまな表情があります。

歌うことによってより失恋の気持ちに向き合えることもあります。

この記事では、カラオケで歌いたい失恋ソングを幅広く集めました。

今のあなたの気持ちにぴったり寄り添ってくれる1曲が、きっと見つかるはずですよ。

カラオケで歌いたい失恋ソング。心が癒される別れの曲(21〜30)

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ…逢いたくてEXILE

初代EXILE(ボーカルSHUN・ATUSHI)の頃から人気の1曲。

19枚目シングル曲。

作詞は当時のメインボーカルSHUN(清木場俊介)が担当。

某携帯電話で無料配信されました。

当時ATUSHIはSHUNのボーカルとしての才能に「かなわない」とコメントしていたこともあり、その後に現ボーカルTAKAHIROと歌ったものを再録しましたが、SHUNとの原曲には勝てないと思っていたそうです。

サイレント・イヴ辛島美登里

辛島美登里/サイレント・イヴ(ピアノ): Midori Karashima – Silent Eve (Piano)
サイレント・イヴ辛島美登里

1990年リリース、ドラマ「クリスマス・イヴ」主題歌。

辛島最大のヒット曲。

相手がいる男性を好きになってしまい、別れを決意した女性の歌。

クリスマスのカラオケソングとしても有名で、静かで澄んだ歌声が少し寂しい歌詞とマッチして、聴かせます。

カラオケで歌いたい失恋ソング。心が癒される別れの曲(31〜40)

二人aiko

aiko- 『二人』music video
二人aiko

好きになってしまう前に相手の気持ちに気づけてよかった、と自分に言い聞かせるように恋の終わりを悟る。

そんな痛々しい強がりを描いたaikoさんの楽曲です。

アップテンポな曲調とは裏腹に、相手のささいなしぐさに期待しては、その視線が自分ではない誰かに向けられていると気づく瞬間の切なさが歌われます。

この楽曲は2008年3月に発売されオリコン週間3位を記録、後にホーユーのCMソングにも起用されました。

アルバム『秘密』にも収録されています。

本当は悲しいのに強がってしまう夜、本作を聴けば「その気持ちわかるよ」と隣で寄り添ってくれるような気がしませんか?

ガーネット奥華子

大ヒットを記録したアニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用された、奥華子さんの代表曲。

過ぎ去った日々が目の前に浮かび上がるような、切ない歌詞とピアノの音色が魅力的な1曲です。

奥華子さんの透き通るような歌声が、心にスッと染み渡りますよね。

もう会えないけれど、あなたとの出会いが自分を強くしてくれたという感謝の気持ちが描かれており、失恋の悲しみだけでなく前を向く力も与えてくれます。

2006年7月に公開されたこの楽曲は、平成アニソン大賞で映画主題歌賞に選ばれました。

つらい別れを乗り越え、美しい思い出と共に未来へ歩き出したい。

そんなあなたの背中を優しく押してくれるでしょう。

星屑ビーナスAimer

忘れられない恋の記憶を夜空に浮かぶ星に重ね、切ない思いを歌った、Aimerさんの楽曲です。

失ってしまった大切な人への未練と、美化されていく思い出が、はかなくも芯のある歌声で繊細に描かれています。

この楽曲は2012年8月に発売されたシングルで、名盤『Sleepless Nights』にも収録。

ドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』の主題歌として、物語の世界観を彩りました。

本作が持つピアノとストリングスが織りなすサウンドは、聴く人の感傷的な心に深く響くはず。

一人で静かに思い出に浸りたい夜に聴けば、きっと心を優しく包み込んでくれるでしょう。

貴方解剖純愛歌 〜死ね〜あいみょん

好きすぎるあまり、相手のすべてを自分だけのものにしたい、そんな愛情の暴走を描いたあいみょんさんの楽曲です。

この楽曲は、ポップで軽快なメロディとは裏腹に、相手を誰にも渡したくないという狂気的な独占欲を歌っています。

2015年3月にインディーズデビュー作として発表され、後にミニアルバム『tamago』にも収録されました。

失恋の悲しみだけでなく、嫉妬や執着に苦しみ「どうしてこんな気持ちになるんだろう」と自分を責めた経験を持つ方には、この主人公の激しい感情が痛いほどわかるはず!

カラオケで感情を爆発させて歌えば、心の奥底にたまった澱んだ気持ちも少しは晴れやかになるかもしれませんよ。

青いベンチサスケ

2004年デビューシングル、オリコンシングルチャートで最高位8位。

2011年にテゴマス(ジャニーズ事務所)がカバー曲としても人気の、サスケの大ブレイクのきっかけとなった1曲です。

本音を言えなかった男性のせつない心情と後悔を、さわやかなメロディで歌っています。