カラオケで歌いたい失恋ソング【心を癒やす】名曲
恋にまつわる歌には、幸せな気持ちをより一層引き立ててくれるものから、切なさをそっと包み込んでくれるものまで様々なものがありますよね。
音楽には心に響き、共感できる不思議な力があります。
誰かを想い、恋をしているあなたに寄り添える曲たち。
この記事では、思わず口ずさみたくなるような歌詞や、心温まるメロディーに出会えるような楽曲をご紹介します。
きっとあなたの心にしっくりと馴染む一曲が見つかるはずです。
カラオケで歌いたい失恋ソング【心を癒やす】名曲(81〜100)
おむすびクリスマスさだまさし

タイトルを聴くと、コメディかなと思うかもしれませんが、立派な歌になっています。
クリスマスのケーキの代わりにおむすびを作ってくれた若かりし頃の彼女を思う、悲しいバラードになっています。
失恋ソングとしてもいいと思います。
クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃってCRAZY KEN BAND

クリスマスの定番ソングとは一味違う、ユニークな視点で描かれた楽曲です。
クレイジーケンバンドの6枚目のシングルとして2002年12月に発売され、オリコンチャートで最高14位を記録しました。
一見クリスマスを嫌っているような歌詞ですが、実は深い愛情や期待が込められています。
J-PHONE「写メール ワールド」のCMソングとしても起用された本作。
失恋を経験した人の複雑な心境を巧みに表現しており、カラオケで思いっきり歌って気持ちをすっきりさせたい時にぴったりです。
クレイジーケンバンドさんの独特な世界観を楽しみながら、心を癒やしてみてはいかがでしょうか。
檸檬フェイP

VOCALOIDプロデューサーのフェイPさんによる楽曲です。
GUMIによる軽快なvocal、ポップな曲調、切ない歌詞が合わさった失恋ソングとなっています。
梶井基次郎の短編小説「檸檬」をヒントに作られた楽曲です。
おちこぼれのMerry X’mas山根康広

クリスマスの夜に感じる孤独や切ない思いを歌ったバラード。
山根康広さんのソロプロジェクト「RAG FAIR」の一環として2002年にリリースされました。
街はクリスマスの装飾で輝き、恋人たちが寄り添う中、一人でその光景を見つめる主人公の心情が描かれています。
過去に守れなかった愛する人への思い出を胸に抱きしめ、今すぐ全てを捨ててその人の元へ駆けつけたいという切実な願いが込められているんです。
失われた愛や孤独、再会への願望といった普遍的なテーマを扱っているので、失恋を経験した人の心に深く響くはず。
クリスマスの時期に聴くと、温かさと寂しさを同時に感じられる一曲です。
ミクのクリスマスイブ王族BAND feat.初音ミク

動画サイト上で結成したバンドに初音ミクを加えてコラボした楽曲で、意外と隠れた名曲になっています。
ミクちゃんがクリスマスイヴに失恋をして歌をやめると言い出すロック調のバラードソングになっています。
歌は複雑です。