沖縄を代表するバンドの一つ、かりゆし58の楽曲は聴いたことがありますか?
代表曲である『アンマー』や『オワリはじまり』は、彼らのファンではない方であっても耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この記事では、そうした彼らの有名な曲はもちろん、ファンから愛されている名曲まで、かりゆし58の人気の曲を一挙に紹介。
心に突き刺さるようなメッセージが込められた熱い曲ばかりですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
曲を聴くときには歌詞をご覧になることをオススメします。
それではさっそくオススメ曲を紹介していきますね!
かりゆし58の名曲・人気曲(1〜20)
ウクイウタかりゆし58

毎日を必死に生きる人への応援ソングです。
故郷を離れ、違う場所で暮らしている方が聴けば地元に帰りたくなりますね。
こちらは2枚目のアルバム「でーじ、かりゆし」に収録されています。
2009年の曲とは思えないほど、今聴いても共感できる曲です。
アナタの唄かりゆし58

失恋の傷を抱えている相手の寂しさを埋めてあげているけれど、相手はまだ傷が癒えていなくて、自分を見ているわけではないという、切ない恋心を歌っています。
それまでのかりゆし58とは違う、大人の恋愛ソングで、最初はしっとりと、徐々に激しく歌い上げています。
アンマーかりゆし58

おそらくかりゆし58でもっとも認知度の高い楽曲だと思われます。
ボーカルの前川真悟さんの声もどこかトーンが高くて高い印象を抱きます。
2枚目のミニアルバム「ウージの唄」に収録されており、2006年のリリースということですので納得です。
オワリはじまりかりゆし58

3枚目のアルバム「めんそーれ、かりゆし」の最後をかざる曲がこちらです。
曲のタイトルからもわかるように、「終わり」がテーマになっています。
1日の最後に聴いてその日を振り返るのもよし、これまでの人生に思いをはせるのもよし、という感じですね。
夕日が照らす沖縄の海がバックになったミュージックビデオが、この曲の味わいを何倍にもしています。
恋人よかりゆし58

認めたくてもなかなか認められない感情が素直に歌われています。
歌に共感して心のモヤモヤが晴れることってありますよね。
この歌に救われた方も多いでしょう!
シンプルなメッセージと演奏の中に、これから進むべき道筋が見えたような気がする1曲ですね!