かりゆし58の名曲・人気曲
沖縄を代表するバンドの一つ、かりゆし58の楽曲は聴いたことがありますか?
代表曲である『アンマー』や『オワリはじまり』は、彼らのファンではない方であっても耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この記事では、そうした彼らの有名な曲はもちろん、ファンから愛されている名曲まで、かりゆし58の人気の曲を一挙に紹介。
心に突き刺さるようなメッセージが込められた熱い曲ばかりですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
曲を聴くときには歌詞をご覧になることをオススメします。
それではさっそくオススメ曲を紹介していきますね!
かりゆし58の名曲・人気曲(21〜40)
かりゆしの風かりゆし58

歌詞に出てくる「ウージ」はサトウキビのことです。
こちらは自然と隣り合って住む沖縄の人間だからこそ作れた曲ですね。
長い台風の季節が過ぎ去り、夏本番をむかえる沖縄の自然の様子がつづられていて、沖縄に行きたくなってきます。
ウージの唄かりゆし58

2006年リリースのセカンドミニアルバム「ウージの唄」に収録されているタイトルトラックです。
こちらはライブ映像なのですが、CDなどで聴くのとは違った体験ができそうですね。
メッセージがより伝わってくるのではないでしょうか。
雨のち晴れかりゆし58

何かでつまずいて挫けそうになっていたり、孤独を感じている人たちへ向けた、応援歌のような曲です。
明るく、テンポのいい歌声で、元気が出てきますし、沖縄の方言の部分は、リズムがよく、一緒に歌いたくなってしまいます。
さま〜ず主演映画「かずら」の主題歌として使われました。
笑っててくれよかりゆし58

4枚目のアルバム「5」の最後をかざる、レゲエ調の楽曲です。
おそらく歌詞のテーマは「失恋」なのでしょうが、つとめて明るく振る舞おうとしているところがなんとも切ないですね。
夏の昼下がりにアイスコーヒーでも飲みながら聴きたくなります。
アンマー~母唄~かりゆし58

軽快なメロディーにのせてアンマー(沖縄の方言でお母さんの事)へ向けてのメッセージを歌っています。
母への感謝を伝えるのが気恥ずかしいという方には、優しさに満ちたうちなんちゅの明るく暖かな歌をおすすめします♪