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かりゆし58の名曲・人気曲

沖縄を代表するバンドの一つ、かりゆし58の楽曲は聴いたことがありますか?

代表曲である『アンマー』や『オワリはじまり』は、彼らのファンではない方であっても耳にしたことがあるのではないでしょうか?

この記事では、そうした彼らの有名な曲はもちろん、ファンから愛されている名曲まで、かりゆし58の人気の曲を一挙に紹介。

心に突き刺さるようなメッセージが込められた熱い曲ばかりですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

曲を聴くときには歌詞をご覧になることをオススメします。

それではさっそくオススメ曲を紹介していきますね!

かりゆし58の名曲・人気曲(21〜30)

雨のち晴れかりゆし58

何かでつまずいて挫けそうになっていたり、孤独を感じている人たちへ向けた、応援歌のような曲です。

明るく、テンポのいい歌声で、元気が出てきますし、沖縄の方言の部分は、リズムがよく、一緒に歌いたくなってしまいます。

さま〜ず主演映画「かずら」の主題歌として使われました。

笑っててくれよかりゆし58

4枚目のアルバム「5」の最後をかざる、レゲエ調の楽曲です。

おそらく歌詞のテーマは「失恋」なのでしょうが、つとめて明るく振る舞おうとしているところがなんとも切ないですね。

夏の昼下がりにアイスコーヒーでも飲みながら聴きたくなります。

かりゆし58の名曲・人気曲(31〜40)

声のジェット機:宇徳敬子かりゆし58

楽しくもあり感動的でもある、『声のジェット機』を紹介します。

こちらはシンガソングライターの宇徳敬子さんと、前川真悟さんがコラボして手掛けた楽曲。

前半は前川真悟さんが担当していて楽し気な印象に、中盤は宇徳敬子さんがしっとりとし歌声を披露しています。

そしてラストは満を持して2人がハモリ、未来への希望を歌う構成に仕上がっています。

絵本エッセイとコラボしたMVも感動的なので、合わせて見るのがオススメですよ。

言葉にできないこと 言葉がいらないときかりゆし58

言葉にできないこと 言葉がいらないとき かりゆし58
言葉にできないこと 言葉がいらないときかりゆし58

男性の友情を歌った曲です。

何も言わなくてもお互いを思い合える、よき友との思い出を浮かべるという内容となっています。

語られる思い出は、ほろ苦いですが、曲調は軽やかで、最後に、ちゃかすように現在の友情についての歌詞があるのもいいです。

送別会等、男性が男友達に贈る歌として最適な曲だと思います。

ゆいかりゆし58

歌詞の「国境線」というワードからもわかるように、持って生まれた「差」をいったん脇に置いといて仲良くしよう、という平和を願う気持ちが感じられる楽曲です。

メンバーが出演するギャング映画風のコミカルなミュージックビデオもおもしろいですよ。

ユクイウタかりゆし58

7枚目のアルバム「変わり良し、代わりなし」に収録されている楽曲です。

沖縄を離れて過ごす友人のことを歌っているのでしょうか。

帰ってきたら一緒に遊ぼう、という友人を思う気持ちに胸が打たれます。

ミュージックビデオでも笑顔がすてきな沖縄の人々が出演していてすばらしいです。

潮崎かりゆし58

5枚目のアルバム「8」の終盤を彩る楽曲です。

タイトルにもなっている潮崎とは、沖縄県糸満市の港町の名前。

この曲は、都会に出てきたものの地元を恋しく思っている人の心に響きます。

生まれ故郷を思う気持ちはよく歌われますが、こちらでは沖縄の海が思い浮かべられるので特別ですね。