かりゆし58の名曲・人気曲
沖縄を代表するバンドの一つ、かりゆし58の楽曲は聴いたことがありますか?
代表曲である『アンマー』や『オワリはじまり』は、彼らのファンではない方であっても耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この記事では、そうした彼らの有名な曲はもちろん、ファンから愛されている名曲まで、かりゆし58の人気の曲を一挙に紹介。
心に突き刺さるようなメッセージが込められた熱い曲ばかりですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
曲を聴くときには歌詞をご覧になることをオススメします。
それではさっそくオススメ曲を紹介していきますね!
かりゆし58の名曲・人気曲(41〜60)
そばの唄かりゆし58

恋愛中の2人の、甘くかわいらしい感じや、友達同士の楽しい感じを、軽快なリズムで表現している曲です。
言葉のくりかえしが愉快で、ずっと長く一緒にいたいという恋心や信頼関係を歌った、ハッピーな気分にしてくれる曲です。
オリーブかりゆし58

フォークソングとして後世に語り継がれるであろう名曲です。
平和を願う気持ちが全面に出た楽曲ですが、「正義」とは何かという大きなテーマも含んでいるようです。
一人ひとりが持つ個性を尊重して生きていきたいと思わされますね。
ラバー・ソウルかりゆし58

ひと夏の恋を描いた歌です。
かりゆし58は男性グループなので、大半の曲は男性を主人公にしたものになっているのですが、この曲は少女にスポットライトを当てた珍しい歌です。
少女が主人公の歌とはいえ、ギターをかきならしたロックな曲調で、スピード感があり、青春を駆け抜けていくイメージが浮かぶ曲となっています。
夏草恋歌かりゆし58

離れてしまう相手を思って泣く、若い頃の切ない恋心を歌った曲です。
歌詞の内容とは裏腹に、駆け抜けるような速いテンポの歌で、ギターの音が効いていて、若々しさや初々しさ、過ぎる時間のはかなさが表現されていると思います。
青春よ聴こえてるかかりゆし58

南国の蒸し暑い風が吹いてきそうな曲ですね。
レゲエ調のギターが穏やかで気持ちよく、昼下がりに聴きたくなります。
「おーおーおー」という耳に残るコーラスとともに、青春を歌った歌詞が心にしみるようです。
こちらは2013年のアルバム「8」に収録されています。
おわりに
かりゆし58の楽曲を一挙に紹介しました。
彼らのファンでなくとも一度くらいは耳にしたことがある楽曲がいくつもあったのではないでしょうか?
そしてもちろん、初めて聴く楽曲の中にもあなたの心を打つような楽曲がたくさんあったと思います。
あなたがかりゆし58の楽曲を聴くキッカケになれていればうれしいです。