かりゆし58の名曲・人気曲
沖縄を代表するバンドの一つ、かりゆし58の楽曲は聴いたことがありますか?
代表曲である『アンマー』や『オワリはじまり』は、彼らのファンではない方であっても耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この記事では、そうした彼らの有名な曲はもちろん、ファンから愛されている名曲まで、かりゆし58の人気の曲を一挙に紹介。
心に突き刺さるようなメッセージが込められた熱い曲ばかりですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
曲を聴くときには歌詞をご覧になることをオススメします。
それではさっそくオススメ曲を紹介していきますね!
かりゆし58の名曲・人気曲(21〜40)
このまちとかりゆし58

少しオリエンタルな雰囲気なギターリフで始まるこの曲は、東日本大震災の直後、福島県浪江町を追われた友人からのメールをきっかけに作られた曲です。
個人的にはサビ前の歌声に心が震わされます。
また、間奏のベースとギターのユニゾンにも注目です!
ただひとつだけ伝えたいことかりゆし58

2009年4月8日に発売された2枚目のアルバム「でーじ、かりゆし」の最後を飾る曲です。
ミディアムテンポなレゲエの演奏にのせて、君に対してポジティブなメッセージを送っています。
人に対してこういうマインドでいられたらいいな!
と思う1曲ですね。
ゆいかりゆし58

歌詞の「国境線」というワードからもわかるように、持って生まれた「差」をいったん脇に置いといて仲良くしよう、という平和を願う気持ちが感じられる楽曲です。
メンバーが出演するギャング映画風のコミカルなミュージックビデオもおもしろいですよ。
シャララ ティアラかりゆし58

沖縄を拠点とするかりゆし58だからこそ制作できた、といえるのが『シャララ ティアラ』です。
こちらは沖縄のサンゴ礁をテーマにした楽曲。
曲中では美しいサンゴを描き、そこから「いつの時代もサンゴが見守ってくれていた」と伝えています。
この曲を聴けば沖縄の魅力を感じられるのはもちろん、自然をもっと大切にしたいと思えるはずですよ。
また、メンバーが振り付けを披露しているトレーラーも要チェックですね。
マネしたくなります。
バンドワゴンかりゆし58

ファンにとって印象深い曲の一つが『バンドワゴン』です。
こちらは、かりゆし58がデビュー13周年にリリースした楽曲で、これまでとは異なる、スローテンポで重厚なサウンドが話題を呼びました。
その歌詞は人の孤独や絶望と、それでもあきらめない強さを描くというもの。
何かに挫折した経験がある人ほど感情移入できる内容に仕上がっています。
また、バンドからの「一緒に頑張ろう」というメッセージが込められているのも魅力ですね。