かりゆし58の名曲・人気曲
沖縄を代表するバンドの一つ、かりゆし58の楽曲は聴いたことがありますか?
代表曲である『アンマー』や『オワリはじまり』は、彼らのファンではない方であっても耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この記事では、そうした彼らの有名な曲はもちろん、ファンから愛されている名曲まで、かりゆし58の人気の曲を一挙に紹介。
心に突き刺さるようなメッセージが込められた熱い曲ばかりですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
曲を聴くときには歌詞をご覧になることをオススメします。
それではさっそくオススメ曲を紹介していきますね!
かりゆし58の名曲・人気曲(1〜20)
ナナかりゆし58

タイトルにちなんで7,777枚のみのリリースとなった激レア曲。
初夏を思わせるレゲエサウンドが気持ちいいですね。
バンドらしく、中盤にはしっかりと味わい深いギターソロが登場しています!
愛するひとに宛てたメッセージが美しく、結婚式などで聴けば感涙モノです。
再々会会かりゆし58

2022年リリースのアルバム『七色とかげ』に収録された1曲です。
再会を誓い合いながら別れるシーンが描かれており、前川さんの歌声がいつも以上に切なく聞こえるんですよね。
楽曲はゆったりとしたテンポで展開されるロックバラードで、リードギターの単音弾きのリフが非常に印象的に取り入れられています。
地元を離れるときの家族や仲間との別れのシーンにピッタリな歌詞は、多くの学生や社会人の心に響くのではないでしょうか。
千惚り万惚りかりゆし58

にぎやかなサウンドが楽しい、『千惚り万惚り』を紹介します。
こちらはボーカルを務める前川真悟さんがネーネーズのために書き下ろした楽曲のセルフカバーバージョン。
タイトルの読み方は「せんぼり、ばんぼり」で、千ほどにも、万ほどにも惚れている」という意味です。
そしてサウンドは鳥の鳴き声やコーラスを取り入れた、常夏の雰囲気に仕上がっています。
気分が上がるようなラブソングを探している方はチェックしてみてください。
ミルクと包帯かりゆし58

かりゆし58のデビュー16周年に際してリリースされたのが『ミルクと包帯』です。
こちらは、しっとりとした印象の楽曲で、歌詞は悲しみや喜びなど人の感情を丁寧に楽曲にしていく様子を描くものに仕上がっています。
この歌詞は16年間の歩みを描いているとも取れますね。
また誰かを恋しく思う様子など、ファンに向けたメッセージともとれる描写も盛り込まれています。
ファンの方ほど涙腺を刺激されるのではないでしょうか。
群青かりゆし58

思わず一緒にシンガロングしたくなるようなイントロが印象的なこの曲は、2022年のアルバム『七色とかげ』に収録された1曲です。
激しく歪んだ歯切れのいいギターサウンドが印象的なロックチューンに仕上っており、非常に聴き心地がいいんですよね。
この曲は2022年の6月23日沖縄慰霊の日にMVが公開されたことからもわかるように、沖縄の過去の出来事とそれを受け入れて未来へと希望を託すようなメッセージが込められています。
沖縄出身の彼らが歌うからこそ説得力が増す平和と幸せを願う1曲です。