【保育】イースターの製作アイデア。うさぎ&たまごの作り方
最近耳にすることの増えた「イースター」はイエス・キリストの復活を祝うお祭りです。
たまごは新しい命を生み出すものとして、うさぎは繫栄の象徴としてそれぞれイースターのモチーフとなっています。
そんなイースターを春のイベントとして取り入れる保育園や幼稚園も多いのではないでしょうか。
そこで今回はイースターの製作アイディアをいくつか紹介します。
平面のものはもちろん、身につけられるものから飾れるものまで、たまごとうさぎに関するかわいらしい製作のアイディアがいっぱい!
みんなで一緒に楽しく作りながらイースターの雰囲気を味わってみてくださいね!
きっと盛り上がりますよ。
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【保育】イースターの製作アイデア。うさぎ&たまごの作り方(21〜30)
ふわふわの綿でつくるイースターバニー

制作によく使われるビニール袋。
今回はこちらのビニール袋を使って子供たちの大好きなうさぎさんを作ってみましょう!
綿も使用するので、作る前に綿の感触も楽しんでくださいね。
感触を味わった後は、持ち手のある白のビニール袋に詰めていき、詰め終わったら持ち手を結びます。
結んだ部分がうさぎの耳に見えるので、子供たちからも「うさぎさん!」と声が上がるかもしれませんね。
リボンで結び目を隠したら、目と口を書いて完成です。
ふわふわでお人形さんみたいですね。
イースターの卵
https://www.tiktok.com/@hoikushi_worker/video/7212479241286454529ジグザグに割れた卵の殻がおもしろい!
折り紙でつくるイースターの卵のアイデアをご紹介しますね。
準備するものは好きな色の折り紙、ペンや色えんぴつです。
卵の殻を割ると殻のフチがジグザグになりますよね!
そんな特徴を折り紙で表現しているおもしろいアイデアですよ。
つくり方は分かりやすくシンプルです。
じゃばら折りする工程では、指に力を入れてしっかり折り目をつけてくださいね!
完成した卵には自由に表情を描きましょう!
イースターバニー
https://www.tiktok.com/@sachimama_asobi/video/7351882267540688144ころんとしたフォルムがかわいい!
折り紙でつくるイースターバニーのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは折り紙、白色の丸シール、ペンや色えんぴつ、リボンなどのデコレーション素材です。
かわいいイースターバニーですが、折り紙1枚でつくれるのが嬉しいですよね!
丸みのある卵とぴょんと伸びた耳がポイントなので、折り目をしっかりつけながらつくってみてください。
完成したら白色の丸シールの手を貼り付けて、表情を描きましょう!
イースターリース
紙皿を使ったイースターリースの制作を紹介します。
紙皿、毛糸、のり、ハサミ、丸シール、画用紙を用意しましょう。
紙皿の中心をくり抜き、リースの土台を作ります。
卵の形に切った画用紙を紙皿にのりで貼っていき、リースの形にしていきましょう。
画用紙はカラフルな卵を用意すると、よりイースターの雰囲気が出ますよ。
ひよこやウサギを毛糸に貼り、ひもをかける部分を作ったら完成です。
イースターリースを作って4月の行事を盛り上げるのもオススメです。
パタパタたまご

めくって遊べるパタパタたまごです。
画用紙2枚をガムテープの円周に合わせて丸くカットし、1枚を半分に折りたたんだ状態でもう1枚の上に重ねます。
紙が重なっている部分を手前にしてたまごの絵を描いたら、上下逆にして開き、ひよこの絵を描き入れましょう。
折り目の入っていない方を、両面テープを使ってガムテープに固定し、折ってある方には10円玉と糸を貼り付け両面テープで閉じます。
最後にパーツを合体させれば、ガムテープが転がるたびにパタパタめくれるおもちゃの完成です!
紙コップでうさぎに変身

紙コップを使って、うさぎの耳カチューシャを作ってみましょう!
まず、紙コップの側面に、左右2本ずつたて線を描きます。
線の幅は大体3センチくらいでしょうか。
その線に沿って切り込みを入れ、片方だけフチ部分を切り落とします。
これをもう一つの紙コップでも作り、フチを切った部分同士を重ねてテープで止めましょう。
さらに前後に残った紙コップの後ろ部分をカットすれば、カチューシャの土台と耳の部分ができましたね。
耳部分を丸くカットして、ピンクの画用紙で一回り小さい耳を作って貼り、土台の両端に輪ゴムをつけたら完成です!
耳にかけて装着してくださいね。
ぬりえエッグ

ぬりえは、子供たちの個性のかたまり!
イースターエッグの輪郭が描かれた画用紙に、自由に色づけしてもらいましょう。
子供たちの様子に合わせて、絵の具を指につけてスタンプする、ビー玉をころがして模様をつける、クレヨンやペンを使って色を付けるなど、いろいろな方法を用意してあげてください。
マスキングテープやシールを用意しておくのもおすすめ!
普段の持ち物や洋服の色からは想像できない、子供たちが本当に好きな色合いや柄を知るきっかけにもなるでしょう。





