【入園式】新入生に贈りたい応援ソング。みんなを元気にする歌
入園式にオススメ!
新しく仲間になる子供たちが元気になる曲をご紹介します。
定番のものから、アニメの主題歌に使われたものまで、子供たちが楽しく自然に声を合わせられるような歌を集めました。
歌うことで、友達との絆が深まって、新しい環境になじみやすくなりますよ。
ぜひ、歌で入園式を盛り上げて、ステキな思い出を作ってくださいね。
練習のときから先生方も一緒に楽しんで、子供たちに明るいスタートをプレゼントしてください!
【入園式】新入生に贈りたい応援ソング。みんなを元気にする歌(1〜20)
手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

日本の歌百選にも選ばれている『手のひらを太陽に』は、日本人であれば一度は聴いたことがある童謡ですよね。
この曲は1961年に制作され翌年にNHK『みんなのうた』で放送になり、日本中に広まりました。
曲全体から生きる強さを感じ、この曲を聴いていると不思議と不安な気持ちがなくなっちゃうんですよね。
入園式は不安な気持ちもあるでしょう。
でも不安の先にきっと新しいお友達ができて楽しいことも待っているよ。
そんなメッセージをこの曲から感じるんですよね。
入園という新たな一歩で少し不安になっているお子さんをぜひこの曲で勇気づけてあげてくださいね。
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

曲全体からやさしさを感じる『にじ』。
この曲はCMにもよく使われているんですよね。
「明治プロビオヨーグルト R-1」のCMでも2020年8月から採用されていました。
曲が誕生した1990年から今もなお、変わらず愛され続けている息の長い楽曲なんです。
この曲を最後まで聴いていると勇気がわいてきます。
天気が悪かったのがだんだんとよくなってくると元気って自然にでてくるんですね。
そんな心情が心に寄りそってくれて応援してくれているかのようなんです。
入園式で歌ってほしい1曲です。
世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

『世界中のこどもたちが』は、長くいろんな方に愛されてきた楽曲です。
子供たち一人ひとりが大切であり平等だということを伝えられるような楽曲ですね。
明るく弾むような曲はきっと聴いている子供たちもノリノリになってくれるでしょう。
在園児から歌のプレゼントがある場合の1曲としてもオススメですよ。
大人も勇気をもらえる歌なので、保護者が参列する入園式にぴったりですね。
これからの園生活への期待がふくらむような楽曲です。
あくしゅでこんにちは作詞:まど・みちお/作曲:渡辺茂

詩人としてよく知られ、童謡『ぞうさん』や『やぎさんゆうびん』でも知られる、まどみちおさんが作詞したこちらの曲は、新しい友達を作るときにぴったりな歌ではないでしょうか。
この歌を歌いながら握手をすれば、知らなかった子供たちもお友達になれそうです。
幼稚園や保育園は毎日を過ごす場所なので、ぜひたくさんの友達を作って楽しく過ごしてくださいね。
作曲をした渡辺茂さんは『たきび』や『ふしぎなポケット』の作曲で知られている方です。
覚えやすいメロディーがいいですよね。
せんせいとおともだち作詞:吉岡治/作曲:越部信義

みんなと仲良くなれることを応援してくれるような、明るい雰囲気の楽曲です。
この曲はとくに先生に注目しており、先生ともお友達になろうと呼びかけているところが印象的ですね。
家族以外の大人ということで不安を持つ子も多いかと思いますが、先生もお友達になれるくらいやさしい人だということを語りかけています。
はじめて出会う先生に子供たちはドキドキしているでしょうが、一緒にいろんな経験を積んで大好きな先生になるといいですね。