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【保育】ハロウィンの楽しい遊び。パーティーに大活躍のハロウィンゲーム

お菓子がもらえる事もあって、子供たちも楽しみにしているハロウィン!

最近は、ご家庭や保育現場でハロウィンパーティーを開く事も多くなりましたね。

この記事では、そんなハロウィンにぴったり!子供向けのゲームを紹介しています。

定番であるお菓子探しやおばけ釣り、ミイラゲームの他にも、保育園や幼稚園に通う幼児さん向けの遊びをたくさん集めたので、ぜひ参考にして遊んでみてくださいね。

工作から楽しめるゲームや、踊って楽しむ遊びもありますよ!

【保育】ハロウィンの楽しい遊び。パーティーに大活躍のハロウィンゲーム(1〜10)

空気砲でおばけ退治

空気砲を使った的当ては、保育でも人気のゲームですよね。

それをハロウィン用にアレンジしてみましょう!

まずは的となる紙コップに、おばけの顔のパーツを貼ったり、毛糸を巻いてミイラにしたり、好きに装飾してください。

空気砲はペットボトルを半分に切り、切り口に底を切った風船をマスキングテープなどで貼り付けたら完成です!

おばけを悪霊に見立て、「退散!」と掛け声をしておばけをみんなで倒しましょう。

いつもの遊びでも、ちょっとアレンジするだけでイベントらしくなりますね。

お菓子探しゲーム

【0~2歳】ハロウィン仮装~お菓子探しに夢中~
お菓子探しゲーム

園庭でできるハロウィンゲームを探しているなら、「お菓子探しゲーム」を楽しんでみませんか?

もちろん室内でもできるのですが、外の方が場所を広く使えて楽しめると思います。

準備はとっても簡単!

お菓子を作って、園庭の中に隠しておくだけ。

あとは子供たちにそのことを説明し、時間制限を設けるなどして楽しくお菓子を探してもらいましょう。

本物のお菓子を隠せないときは、画用紙などを使って、色鮮やかなお菓子を作ってみてくださいね!

おばけのすべり台

トイレットペーパーの芯とヒモがあればできる「おばけのすべり台」は、室内でも十分身体を動かして遊べるゲームです。

準備として部屋のさまざまな箇所にヒモを貼ります。

高低差をつけて貼る際に、おばけの装飾をしたトイレットペーパーの芯をヒモに通しましょう。

ヒモの上で芯から手を放すと、すべり台のようにおばけがすべっていきますよ。

ヒモが密集していると子供たちが引っかかってしまうため、安全におこなえるかチェックしながら準備を進めてくださいね。

【保育】ハロウィンの楽しい遊び。パーティーに大活躍のハロウィンゲーム(11〜20)

おばけ釣りゲーム

おばけ釣りゲームは、ハロウィンパーティーの定番ですね。

紙コップにおばけの顔を描いて、タコ糸をつけてつるせば準備完了!

子供たちは釣り竿を使って、ゆらゆら揺れるおばけを釣り上げます。

おばけの中にはお菓子やちょっとしたおもちゃを入れておくと、釣り上げた時の喜びもひとしお。

たくさんのおばけを用意すれば、まるでおばけの大群が押し寄せてきたみたい。

みんなでわいわい楽しめるこのゲーム、保育園や幼稚園のハロウィンイベントにもぴったりです。

お子さんとおばけを作るのも楽しそうですね。

お化け屋敷

【 ハロウィン迷路あそび 】手作りお化け屋敷〈 保育園 幼稚園 〉
お化け屋敷

ハロウィンパーティーで子供たちが楽しむお化け屋敷を作成してみましょう。

100円ショップのハロウィングッズや廃材を利用すれば、おうちでも立派なお化け屋敷が作れますよ。

子供たちは廊下や部屋を探検することでワクワク感や楽しみを感じられるはず。

怖がり過ぎないようにお楽しみ感覚で準備するとよいでしょう。

おうちの造りを活かしてどのようなお化け屋敷にするか頭を悩ませるのも楽しい時間ですよね。

最後までたどり着けた子供たちにお菓子のプレゼントを用意してもよいでしょう。

【ラミネートシアター】くいしんぼうおばけ♪

くいしんぼうおばけ♪ラミネートシアター 保育教材
【ラミネートシアター】くいしんぼうおばけ♪

ラミネートシアターで「くいしんぼうおばけ」を作ってみませんか?

おうちにラミネーターがなくても百円ショップには貼り合わせるだけのラミネートシートが売っているので、材料をそろえるのに手間はかかりません。

くいしんぼうのおばけが食べ物冷蔵庫から取り出して勝手に食べてしまうかわいいストーリーの「くいしんぼうおばけ」は、食べ物を自由にアレンジしてOK。

参加する子供の好みに合わせて作るとより盛り上がるでしょう。

かぼちゃを採ってリボンを集めよう!

ローテーブルの下にかぼちゃのジップバッグをつるせば、果物狩りの感覚で楽しめるゲームのできあがり!

ジップバッグにはかわいいリボンを入れましょう。

何色か用意しておくと、「今度は何色かな?」と会話しながらゲームを楽しめますよ。

また、ローテーブルを使うことで下に潜り込む遊びになるため、ワクワク感がプラスできるのも嬉しいポイントです。

リボンは形や大きさを工夫して、子供が触っても危険がないようにしてくださいね。