発表会でまねしたくなる子供の衣装
幼稚園や保育園でおこなう発表会の衣装を保護者の方が作るところもあるのではないでしょか?
「裁縫や工作は苦手だし、そんなに時間もかけられない、でもかわいい衣装を作りたい!」と感じている方は必見です。
今回は発表会にオススメの衣装のアイデアを紹介します。
身近にある材料を使って、お金をかけずに簡単にかわいい衣装が作れる魅力的なアイディアが盛りだくさん!
衣装はもちろん、小物の作り方もたっぷり紹介しています。
動画を参考にしながらぴったりのアイデアを選んで作ってみてくださいね。
ハロウィンやホームパーティーにもオススメですよ!
発表会でまねしたくなる子供の衣装(11〜20)
ハロウィンマント

材料は綿生地とリボンのみ!
かっこいいドラキュラ気分を味わえる、ハロウィンにピッタリのマントです。
綿生地のまわりを縫い、首元にあたる部分を折り返してリボンを通す部分も作ります。
このとき、羽織った際に襟が立つよう、リボンを通す位置の設定に注意しましょう。
あとはリボンを通してキュッと絞り、リボンの出口を縫って固定すれば、程よくフレアの入ったマントの完成です!
少ない材料でこれだけかっこいいものができると、マントの中の衣装にもこだわりたくなってしまいますよね。
手ぬぐい一枚で作るカボチャパンツ

赤ちゃんから100cmサイズまでの子どもに使えるカボチャパンツです。
手ぬぐいとゴムで簡単に作れるのが魅力ですね。
しかもこの手ぬぐいもゴムも100円ショップで売っているので、とても安く仕上がるのもうれしいですね。
カボチャパンツなので、お遊戯会の役に合わせて柄を選べばカミナリ役や、ミツバチ役、小人役など幅広く使えそうですよ。
シンプルなベスト

型紙にあわせてカットした布を縫い合わせて作るシンプルなベストです。
普段着や正装に使うものを作る場合は、裏地などにも気を使わなければなりませんが、発表会などの舞台で身につける衣装であれば、お子さんの体にフィットするサイズで、見える部分がきれいに作られていればOK!
布の柄や装飾を工夫して、コンセプトや役に合ったベストに変身させましょう。
ベストの型紙を無料で配布しているサイトを活用するのもよいのではないでしょうか?
はっぴ

和風な曲に合わせて踊る演目であれば、動画のようなはっぴはいかがでしょうか?
小さなお子さんでもかっこよく見えますね。
和傘などの小物にもこだわると、より雰囲気が出るかも。
扇子も合いそうです。
ビシッと決めてもらいましょう!
手ぬぐい帽子

子どもの発表会、全員おそろいの衣装は難しいけど、この帽子なら裁縫が苦手なママでも簡単に作れそうです。
一度手作りチャレンジしてみませんか?
手ぬぐいを使って手縫いでパパっと簡単に帽子が作れちゃいます。
お洗濯もできるから、汗っかきの子どもにぴったりです。
つばの広さや、ゴムの長さが好みで調整できるのもいいですね。