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幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧

ありとあらゆる障害物を乗り越えて速さを競う障害物競走は、参加している人も応援している人も楽しめる競技の一つですよね。

保育園や幼稚園の運動会で障害物競走をおこなうところもあるのではないでしょうか。

今回はそんな運動会にオススメの障害物競走のアイデアを紹介します。

網くぐりやケンケンパなどの定番なものはもちろん、跳び箱や鉄棒など、子供たちの日々の練習の成果を披露する運動会にぴったりの内容もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

思い出に残る楽しい運動会になるといいですね!

幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(21〜40)

鉄棒・マット・跳び箱の障害物リレー

鉄棒、マット、跳び箱といった体育の授業でおなじみの用具を越えていく障害物リレーです。

それぞれの課題をクリアしながらゴールを目指すことは、競技としてだけでなく日頃の運動の復習やまとめの意味でも、お子様の運動会にぴったりなのではないでしょうか。

また、場所の確保や用具の準備が可能であれば大人の方が挑戦してみても、思ったように体が動かないなどの理由から爆笑しながら競技できますよ。

基本的な運動だからこその楽しさが味わえる、盛り上がることまちがいなしの障害物レースです。

オリンピック競争

2020.10.3 ヒロ年長運動会 オリンピック競走
オリンピック競争

障害物競走にオリンピックの要素を取り入れたおもしろい競技です。

まずスタートしたら、コーンに火を乗せて落ちないようにトーチまで運び聖火を灯します。

次に待っているのはタイヤ引きに平均台……さまざまな難所をクリアした先には最後の障害物が待っていますよ。

サッカーや跳び箱、ハードルなど、いろいろな障害物が用意されていますが、どれか1つクリアすればゴールできるようです。

子供たちがそれぞれ得意な障害物を設置して、一人ひとりの見せ場を作っているのかもしれませんね。

パかポコ

【子供スポーツ教室レックススポーツキッズ】パカポコ
パかポコ

ひもが取り付けられたバケツのような見た目の道具、手足をひもで連動させる独特の感覚を楽しんでもらいましょう。

上に引っ張る手と足の力のバランスが重要で、ここにしっかりと集中して安定した歩き方を目指していきます。

動かし方に慣れるまでは歩くだけでも難しいですが、動きに慣れた後はロープをこえるなどの工夫を加えていくのがオススメですよ。

大きな歩幅だとバランスがとりにくいので、まずは小さな歩幅から、バランスのとり方を徐々に身に着けていってもらいましょう。

二輪スクーター

キックボード競争🚳#幼稚園児#運動会
二輪スクーター

年長さんでも乗れるキックボードを障害物競走の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか?

キックボードのほか、二輪スクーターという名前でも販売されているものがあるようです。

年長さんでも乗れるくらいの大きさで、タイヤも太くで乗りやすそうなものを選ぶのがいいですね。

子供たちには転ばずに乗れるように、運動会までに練習を頑張ってもらいましょう!

うまく乗れるようになれば、大人でも驚くような速さで乗れる子も現れるかもしれません。

幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(41〜60)

壁登り

とっとりまなびや園-行事【運動会練習】5歳児
壁登り

ダイナミックに見ている側も盛り上がる、壁登りのアイデアです。

こちらはコースに壁を設置しておいて、そこを登ってもらうというもの。

設置する壁は何を使ってもOKですが、木製の看板や、すのこなどがいいでしょう。

置いてしまうと倒れる危険性があるので、先生が両側からしっかり支えてくださいね。

また壁は上部にギリギリ手が届くくらいの高さに設定するのが重要です。

そうすると安全に登れますし、達成感も感じられるはずです。

足漕ぎバイク

何か乗り物に乗る競技があると、いっそう盛り上がりそうですよね。

そこで、足こぎバイクを提案したいと思います。

足こぎバイクというのは、「キックバイク」とも呼ばれているアイテムで、足で地面をけって進む自転車のようなイメージです。

サーキットという名前に合わせて、レースを思わせるような演出を盛り込むのも楽しそうですね。

ゴールで旗を振るなんていかがでしょうか?

少しだけスピードが出るので、ヘルメットも忘れずに用意してください。