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幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧

ありとあらゆる障害物を乗り越えて速さを競う障害物競走は、参加している人も応援している人も楽しめる競技の一つですよね。

保育園や幼稚園の運動会で障害物競走をおこなうところもあるのではないでしょうか。

今回はそんな運動会にオススメの障害物競走のアイデアを紹介します。

網くぐりやケンケンパなどの定番なものはもちろん、跳び箱や鉄棒など、子供たちの日々の練習の成果を披露する運動会にぴったりの内容もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

思い出に残る楽しい運動会になるといいですね!

幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(1〜20)

ブリッジ

ブリッジ

組体操などの団体競技やマット運動の場面で披露されることが多いブリッジ。

体全体を手と足で支えるポーズが特徴で、園児たちが活躍する幼稚園の運動会にもマッチしています。

マットなど滑りにくい場所を用意して、安全に取り組めるようにしましょう。

ブリッジの方法としては、手と足で準備のポーズをとり、床を押すと同時におなかを上げます。

背中がそって肘と膝が伸びたら、頭を浮かせて完成です。

障害物競走の種目に取り入れる場合は、いつでもアシストできるように先生がそばにいてあげてくださいね。

玉ころがし

玉ころがし

スタートからゴールまでボールを転がして進む玉ころがし。

一人でボールを転がすものから複数人で大きなボールを転がすものまでアイデアが広がる競技です。

園児が一人でも運べるように、バランスボールなど重量が軽いボールを使用しましょう。

カラフルなボールを使うことで、運動会の会場全体の雰囲気も明るくなりますよ。

ボールをコロコロと転がす子供たちのキュートな姿が思い浮かぶ競技です。

チーム対抗戦にして、リレー形式で競争してみるのも楽しそうですね

幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(21〜40)

バブルボール

障害物リレーにバブルボールを取り入れるのはオススメです。

安全性が高く、収納場所をとらないなど利点がたくさんあります。

このバブルボールにのってとびはねたり、二人でボールを運んだり、筒状になったバブルボールの中に入って押し合ったりなどいろいろなやり方ができますので、ぜひ工夫して使ってみてください。

コロナの時期に考えられたソーシャルディスタンスをとるためのバブルサッカーやバブル相撲などもあるみたいなので興味のある方は調べてみてくださいね。

バブルボールをやるときはメガネやアクセサリーは破損やケガの原因になるので外すのがオススメです。

勇者の大冒険

ともべ幼稚園 運動会説明動画「6.勇者の大冒険」
勇者の大冒険

子供たちがワクワクしながら参加すること、間違いなし!

勇者の大冒険のアイデアをご紹介します。

この競技は、保護者の方と子供が協力しながらマットや平均台などのアクティビティを乗り越えて、大きな怪物を倒した後にゴールするというルールです。

バトンには、王冠やマントを使用すると雰囲気が演出できるのでオススメですよ!

会場の大きさによって、アクティビティの数を増やしたりアレンジしながら、運動会に取り入れてみてくださいね。

回遊サーキット

【3〜5歳児】運動能力を鍛えよう回遊サーキット!
回遊サーキット

運動能力を育もう!

回遊サーキットのアイデアをご紹介しますね。

回遊サーキットは、運動会や運動遊びで行われるアクティビティのひとつです。

競技の内容は、参加者がサーキット状に設置された跳び箱や鉄棒などのポイントを順番に回りながら、それぞれの競技をクリアしていくというものです。

子供たちは全力でダイナミックに体を動かして参加できるので、運動能力の向上になるでしょう。

ぜひ、この機会に取り入れてみてくださいね。

トランポリンで1回転

【対決】体育館貸し切って障害物競争大会!!網くぐりやとび箱、そしてハプニングも!?ポケるん運動会
トランポリンで1回転

トランポリンを使ってその場で跳ねながら、体を少しずつ回転させて、一回転したら降りて走り出せるという障害物です。

トランポリンを使ったジャンプの安定感と、とびはねながら体の向きをうまく変えられるのかという部分が試されますね。

バランスを崩して外に足をついてしまったら回転はやり直しなので、安定感も意識しつつ進めていくのがポイントですよ。

どのくらいのひねり方が安定した姿勢を保てるラインなのか、それぞれのバランスを見極めることも重要です。