RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧

ありとあらゆる障害物を乗り越えて速さを競う障害物競走は、参加している人も応援している人も楽しめる競技の一つですよね。

保育園や幼稚園の運動会で障害物競走をおこなうところもあるのではないでしょうか。

今回はそんな運動会にオススメの障害物競走のアイデアを紹介します。

網くぐりやケンケンパなどの定番なものはもちろん、跳び箱や鉄棒など、子供たちの日々の練習の成果を披露する運動会にぴったりの内容もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

思い出に残る楽しい運動会になるといいですね!

幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(21〜30)

玉ころがし

玉ころがし

スタートからゴールまでボールを転がして進む玉ころがし。

一人でボールを転がすものから複数人で大きなボールを転がすものまでアイデアが広がる競技です。

園児が一人でも運べるように、バランスボールなど重量が軽いボールを使用しましょう。

カラフルなボールを使うことで、運動会の会場全体の雰囲気も明るくなりますよ。

ボールをコロコロと転がす子供たちのキュートな姿が思い浮かぶ競技です。

チーム対抗戦にして、リレー形式で競争してみるのも楽しそうですね

楽しい親子サーキット

@fujikidstok

親子で幸せな時間☺️こどもたちの幸せそうな姿☺️#家族#親子#親子競技#運動会

♬ オリジナル楽曲 – kids fun world – kids fun world

まるで小さな冒険!

楽しい親子サーキットのアイデアをご紹介します。

親子競技の中で、保護者の方が子供の成長を感じる場面が見られる競技だと良いですよね。

今回は、運動の要素やレクリエーションの要素を取り入れた盛りだくさんのサーキットに取り組んでみましょう。

抱っこや平均台、あっちむいてホイなど保護者の方と子供たちの笑顔があふれる競技となりそうですよ!

先生たちも競技に参加することで、信頼関係もさらに深まるのでは。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

勇者の大冒険

ともべ幼稚園 運動会説明動画「6.勇者の大冒険」
勇者の大冒険

子供たちがワクワクしながら参加すること、間違いなし!

勇者の大冒険のアイデアをご紹介します。

この競技は、保護者の方と子供が協力しながらマットや平均台などのアクティビティを乗り越えて、大きな怪物を倒した後にゴールするというルールです。

バトンには、王冠やマントを使用すると雰囲気が演出できるのでオススメですよ!

会場の大きさによって、アクティビティの数を増やしたりアレンジしながら、運動会に取り入れてみてくださいね。

プールスティックで作るサーキット

【0~5歳児】室内でできる✨知育遊び&運動遊び7種類!【保育園・幼稚園】
プールスティックで作るサーキット

アレンジしながら遊ぼう!

プールスティックでつくるサーキットのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはプールスティック、カッターやハサミです。

細長いプールスティックを半分にカットしてサーキットに活用しましょう!

半分にカットしたプールスティックを床に置き、その上をハイハイや歩いて移動する綱渡りコーナーをコースに入れるのはいかがでしょうか?

さらにプールスティックの上にボールを転がしたり、丸くつなげて輪のようにするアイデアも良いですね!

バブルボール

障害物リレーにバブルボールを取り入れるのはオススメです。

安全性が高く、収納場所をとらないなど利点がたくさんあります。

このバブルボールにのってとびはねたり、二人でボールを運んだり、筒状になったバブルボールの中に入って押し合ったりなどいろいろなやり方ができますので、ぜひ工夫して使ってみてください。

コロナの時期に考えられたソーシャルディスタンスをとるためのバブルサッカーやバブル相撲などもあるみたいなので興味のある方は調べてみてくださいね。

バブルボールをやるときはメガネやアクセサリーは破損やケガの原因になるので外すのがオススメです。

回遊サーキット

【3〜5歳児】運動能力を鍛えよう回遊サーキット!
回遊サーキット

運動能力を育もう!

回遊サーキットのアイデアをご紹介しますね。

回遊サーキットは、運動会や運動遊びで行われるアクティビティのひとつです。

競技の内容は、参加者がサーキット状に設置された跳び箱や鉄棒などのポイントを順番に回りながら、それぞれの競技をクリアしていくというものです。

子供たちは全力でダイナミックに体を動かして参加できるので、運動能力の向上になるでしょう。

ぜひ、この機会に取り入れてみてくださいね。

ボール入れ

体育館を貸し切ってチーム対抗!ガチンコ障害物競争したらやば過ぎたwww
ボール入れ

ボールを使った遊びはどの世代も経験があるはずで、球の扱いが得意か苦手かも人によってさまざまですよね。

そんなボールのコントロールに個人差があるからこそ、それを障害物に取り入れれば、競走により高度な駆け引きが生まれますよ。

ターゲットのサイズ、そこまでの距離、ボールのサイズなど、組み合わせを変えることで難易度が調整できるのもポイントです。

ターゲットから外れてしまったら、投げる人にすばやく戻すことも必要なので、協力の姿勢も大切ではないでしょうか。