幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧
ありとあらゆる障害物を乗り越えて速さを競う障害物競走は、参加している人も応援している人も楽しめる競技の一つですよね。
保育園や幼稚園の運動会で障害物競走をおこなうところもあるのではないでしょうか。
今回はそんな運動会にオススメの障害物競走のアイデアを紹介します。
網くぐりやケンケンパなどの定番なものはもちろん、跳び箱や鉄棒など、子供たちの日々の練習の成果を披露する運動会にぴったりの内容もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
思い出に残る楽しい運動会になるといいですね!
- 【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア
- 障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
- 4歳児が盛り上がる!年中さんの運動会の競技のアイデア集
- 【年長競技】5歳児の運動会が盛り上がる競技のアイデア集
- 運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア
- おもしろ親子競技!保育園の運動会が盛り上がるアイデア集
- 保育園の運動会に!おもしろい&ユニークな競技のアイディア
- 【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
- 【保育】運動会の競技アイデア。運動会を盛り上げよう!
- 【保育】2歳児の運動会におすすめのサーキット競技アイデア
- 【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア
- 【保育】年少児向け!運動会にオススメのダンス曲
- 【年少児】運動会で盛り上がる!親子で楽しめるおもしろ競技のアイデア
幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(11〜20)
体幹サーキット

バランスを取るのがおもしろい!
体幹サーキットのアイデアをご紹介します。
体幹とは胸や背中、腹部や腰回りなどと、それらを支える筋肉群のことを指すようです。
体幹を鍛えることで姿勢の安定やバランス能力の向上、運動能力の向上につながるようですよ!
体幹サーキットを競技に取り入れることで、子供たちの心や体が成長しそうですよね。
保護者の方や友達と一緒に協力しながらポーズをキープすることで、絆が深まる時間になりそうですよね。
ケンケンパ

リズムに合わせて地面などの丸を飛んで着地する動作を繰りかえすケンケンパ。
昔ながらの遊びとして知られている運動ですが、幼稚園で開催する運動会の障害物競走にもぴったりです。
子供たちが一歩ずつ進める大きさの円を用意して、コース上に配置しましょう。
「ケン・ケン・パ」のリズムを意識して、バランス感を持って跳ぶのがコツ。
遊びの場面でも使用されることが多いので、子供たちも楽しんで取り組めるでしょう。
室内外を選ばずに取り組めて、身体能力を高められる競技です。
じゃんけん
すごく単純なんだけど、単純なゲームほどおもしろいしのめり込んでしまいますよね。
そんな誰でもできる単純なゲーム「じゃんけん」を障害物競走に取り入れてみませんか。
先生方にも協力いただき、先生とじゃんけんをして勝利しなければ先に進めないというルールを設けるのもおもしろいと思います。
スピーディーに競技を進めたいという場合は「あいこ」もOKにしてもいいかもしれません。
じゃんけんはギャンブル的な要素もあるので、ハラハラドキドキの障害物競走になること間違いなしですね!
デカパン競走

2人1組で巨大パンツを履いて走る速さを競うデカパン競争。
片足に一人ずつ入ってゴールを目指す競技なので、チームワークが重要となります。
ペアで一つのパンツを履いているので、なかなか思うように前に進まないこともあるでしょう。
そんな時は同じチームの仲間と息を合わせることでスムーズに走れますよ。
大きなパンツを履いて子供たちが競技をこなしていくキュートな姿にも目が離せません。
幼稚園の運動会をきっかけに園児たちの絆が深まる競技にトライしてみてくださいね。
フラフープを〇秒回す

幼稚園に通う子供たちの一体感を表現できるのがフラフープを〇秒回すという取り組みです。
音楽やかけ声に合わせて一斉にフラフープを回し始めます。
決められた時間内においては、フラフープが落ちてしまっても何度でもトライできるルールです。
ふだんから幼稚園で過ごしている園児たちと一緒にフラフープを回す姿がほほえましいですね。
運動が得意でも、そうでなくても取り組める競技です。
クラスや組ごとに色分けをしたり、音楽を変えるなどアレンジを加えてみるのもオススメですよ。
ブリッジ
組体操などの団体競技やマット運動の場面で披露されることが多いブリッジ。
体全体を手と足で支えるポーズが特徴で、園児たちが活躍する幼稚園の運動会にもマッチしています。
マットなど滑りにくい場所を用意して、安全に取り組めるようにしましょう。
ブリッジの方法としては、手と足で準備のポーズをとり、床を押すと同時におなかを上げます。
背中がそって肘と膝が伸びたら、頭を浮かせて完成です。
障害物競走の種目に取り入れる場合は、いつでもアシストできるように先生がそばにいてあげてくださいね。
幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(21〜30)
玉ころがし
スタートからゴールまでボールを転がして進む玉ころがし。
一人でボールを転がすものから複数人で大きなボールを転がすものまでアイデアが広がる競技です。
園児が一人でも運べるように、バランスボールなど重量が軽いボールを使用しましょう。
カラフルなボールを使うことで、運動会の会場全体の雰囲気も明るくなりますよ。
ボールをコロコロと転がす子供たちのキュートな姿が思い浮かぶ競技です。
チーム対抗戦にして、リレー形式で競争してみるのも楽しそうですね






